※nmmn
※ご本人様とは一切関係ありません
※素人の書いた文章ですおかしいです
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まさかの和服着て撮影だなんて、しかも不破さんと。確かに1度配信で見てはいた。だが、
「?、しゃちょぉどうしたん?」
実物はやばい。ホストのときのメイクとはまた違う目元の朱色。長めの髪。全部好みすぎる。
「いえ、何も…」
「そお?」
撮影が始まった。最初は私、不破さんと1人ずつで撮り、最後に2人で撮るらしい。
パシャ
「おっけーです加賀美さん!おかげでいい写真が撮れましたよー」
「ありがとうございます」
撮影する方がポーズの指定をしてくださるので私はとてもスムーズに終えることが出来た。
不破さんの姿をまじまじと見て和服を目に焼き付けておく。
…不破さんに対するポーズの指定かなり責めてるな。最初は衿を少し引っ張て欲しいという指定だった。そこまでは良かった。その後から肩まで出して欲しい、床に仰向けで倒れて欲しい、着物の裾を捲って足を出して欲しい、などと、この写真集のコンセプトとは違うポーズ指定をしてきた。
不破さんは仕事柄、なんでもそつなくこなす。今回の撮影もそうだ。確かに仕事を貰えることはありがたい。明らかに不破さんに対する卑猥な視線。確かにそういう系の撮影もある。
だが、今回の写真集はそんなものではない。
そう考えていると不破さんにカメラマンの方が近づいた。
「不破さん、ちょっと良いかな」
「っはい!」
「次で最後の写真なんだけど、着物の調整をしたくてね」
「あ、あの!着物の調整なら私が…」
その通りだ。撮影するときは必ず、専用の係がいるのだ。
「着物の形を僕の想像通りにしたくてね」
「わ、わかりました」
「不破くんごめんね、ちょっとじっとしてね 」
「ッはい、」
「うーん、ここをもうちょっと…」
「んッ、うぅ…」
「ごめんねちょっと引っ張るね」
「んん…ッ」
「うーんなんか違うなぁ」
「っあ、のそこは…」
「ああごめんね」
あのカメラマンは不破さんに何をしているのだろうか。さっきから不破さんの口から普通に調整をしているなら絶対に聞こえない声が聞こえる。私の湊に何をしている。?
パシャ
「いやーありがとうね不破くん、いい写真が撮れたよー」
「っいえ、そんな、ありがとうございます」
「はい、これ僕の連絡先、登録しといてね」
「っえ?」
「また仕事依頼するから、よろしくね」
「は、はい」
「あの。不破さんが仕事のときに私も同行してよろしいでしょうか。」
「ああ、…もちろん!」
「ありがとうございます、この後は何も予定ないですし、帰りましょう不破さん」
戸惑っている不破さんの手を引いて歩く。もうあんなことはさせない。
「しゃちょ、手、いたい」
「!、すみません!」
「いやまぁ全然ええんやけど、じゃ、着替えて帰ろっか!」
「そうですね」
やっと家に着いたぁ、明日は昼間案件で夜に配信かぁ。エナドリ飲んでキメてこ。
「しゃちょー先に風呂入ってきます」
「今日一緒に入りませんか」
「んえ?まあええよ」
風呂を出て先にズボンを履く。すると、
「不破さん、今日撮影のときカメラマンに何かされました?」
ビクッ
「いや、なんもぉ」
嘘をついているのがバレバレだ。不破さんはこういうとき嘘が下手になる。
「正直に答えてもらっても?」
「されました」
「何をされたんですか?」
「え、ちょっと胸触られたくらい…」
そういうと急に社長に壁ドンされた。
え近ぁ。
「社長、?どしたん?怒ってる?」
「自分の恋人に触られて腹が立たないわけないじゃないですか」
「それは、ごめっしゃちょ、ンッ」
社長にキスされた。いつもより長めに。社長はいつもやさしくシてくれるからこんな乱暴にキスされたのは初めてだ。それだけ腹が立っているのだろう。
社長の口が離れると、洗面台の鏡に俺の体を向けた。
「不破さん、あんな大勢の前でこんな顔してたんですよ。自覚あります?」
想像すると恥ずかしくなってきた。鏡から顔を逸らしたいのに、そうさせてくれない。
「カメラマンに触られて人前でこんな顔してたんですよ」
「ごめんなさいっ、はやとさっ」
「はぁ、わかればいいんです。私も悪かったです、こんな無理やり。すみません」
「ハヤトさんのせいじゃ…」
「だから、今日はさせてください」
「え、でも俺明日の朝案件…」
「中には出しませんから!」
「…ええよ」
湊さんが可愛くてつい。やってしまった。
中出ししてしまった。
「ハヤトさん、ナカ出した?」
「…すみません」
「はやとさぁん?」
「すみませんでした!」
「お、お風呂に行って出しましょう!」
「えー」
「お腹壊しますよ!」
「ハヤトさんのせいやけど」
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