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乙女ゲームの悪役令息に転生してしまいました!

俺の名前は清水 冴 (しみず さえ)

顔学力全てが平凡な男子高校生

な筈だった、、、

筈だったのに俺は何故か妹がハマって俺に布教してきたゲーム【初恋学園】という乙女ゲームの世界に転生してしまっていた。それだけなら俺としては第2の人生として普通に楽しく過ごせていたのかもしれない、、だが俺が転生してしまったのは初恋学園にでてくる勘違い悪役令息

「スリング  ネス」  なのだ!!!俺が前世を思いだしたのはつい30分前

俺の父親 「スリング フェイン」の再婚相手「スリング スイン」の息子 「スリング カイン 」こいつに出会った時だ

フェイン「おい!ネス」

「はい  なんしょうか?お父様」

フェイン「お前にはずっと隠していたがな実はお前に弟ができた」

「は、?」

フェイン 「カイン 入ってこい 」

カイン「ぁのは、はじめまして 僕h」

か  カインだ…

バタン!

フェイン「大丈夫か!?ネス!!」

お父様の声が聞こえるどんどんと意識がとうのいていく

そして今現在自室のベッドに居た

「全部思い出した!」

「俺の名前は清水 冴 高校生 そしてここは乙女ゲーム【初恋学園】の世界だ!!!そして俺は乙女ゲームの攻略キャラ スリング カインに殺される スリングネス、! 」

カイン「えっとあの大丈夫ですか?お兄様」

「えっ!あ(しまった人がいた)すまない聞こえてしまったか?」

カイン「ぁいえ、いまさっき来たので聞こえていませんでした、、」

さすがは攻略キャラと言った所か弱い5歳でこれほどのイケメンオーラが放たれている

さらさらとした黒髪に深い赤色の目大きなめからはうっすら涙が浮かんでいるように潤んでいて真っ白な肌はまるで雪のようだった。

(そういえばカインは自分の容姿がコンプレックスだったよな)

カインは黒髪に赤い目この国「リスング王国」では悪魔の象徴として忌み嫌われていた

だがそれは大きな間違いで黒色の髪は精霊の王に愛された象徴赤い瞳は魔力の桁違いな量を表している

だがその事を知らない国のものはカインを除け者として扱っていたのにも関わらず黒髪に赤目の本当の意味を知ったものから下心丸出しの奴らに今までとはあまりにも正反対な対応をとられ既に心を病んでしまっていたカインは人間不信になってしまった。

そして【ジュリィ学園】に入学して初めてこの世界のヒロイン 「ヒロイン」の下心のない接し方に惚れ込んでしまったのだそして「ヒロイン」の優しさに自分の事が好きだと勘違いしたネス、、そう俺はサリに襲いかかり嫉妬に狂ったカイン殺されてしまう

「それだけは嫌だ!!!!!!」

カイン「ぉ兄様どぅしたんですか!?!?」

「あ、すまない なんでも ない」

嫌だ嫌だ折角第2の人生を歩けるのに義弟に殺されるなんて!!!!!!!

そうだ!!そう俺はカインをとことん愛することに決めた!(そう!そうだよ!!カインは1度たりとも愛されたことがない幼少期を過ごしたんだだからヒロインにあれほどの執着を見せたんだ!!なら俺があんなヤンデレになる前に愛を教えこんでやる!!!)

フェイン「おお!大丈夫だったかネス?」

「はい なんともありませんでした!」

フェイン「それならよかった」

フェイン「では改めてなネス この人がお前の母親になるスリングだ」

スリング「貴方の母親になるスリングですよろしくね?」

「はい  よろしくお願いしますお母様」

スリング「息子のカインですよ」( こら!早く挨拶をしなさいカインっ!)

カイン「あっぁの えっとカインですよろしくお願いします..」

「ああ!俺はネスだよろしくな!!カインはすっごい綺麗な目と髪をしているんだな! 」

カイン「…ぇっ、?」

(俺の第1作戦容姿を褒める!カインのコンプレックスの容姿を褒めるんだ!最初はカイン自己肯定感を上げていこう! )







カイン視点

僕は今日お母様の再婚相手の息子さんのネス様と合うことになっている僕の髪色に目どうせ怖がられるに決まってる

お母様だって、始めてた会った義父様だって僕への態度はとても冷たかった

どうせお兄様も僕の事なんか好きにもなってくれないと思った

初めて会ったお兄様は綺麗な金髪に全てを見透かされている様な深い青色の目をしていた

見とれていると母親に急かされ挨拶をしようとすると

お兄様は倒れてしまった当然だよね悪魔の象徴の僕なんか目に当てるだけでも嫌だったろ うに話しかけられたんだもん

僕はお兄様が心配で少し様子を見に行った

お兄様の部屋に入ると既に起きていて凄く慌ててる様子だったお兄様は僕に「聞こえてしまったか?」と聞いてきた僕に嫌悪感無く普通話しかけてくれるなんて凄く嬉しかった

そして義お父様に改めて紹介されたお兄様

改めて見てもお兄様は綺麗だった少し見つめてから

僕は改めてお兄様に挨拶をした

するとお兄様はこんな僕の容姿は綺麗だと褒めてくれたんだその瞬間僕の体に雷を撃たれたような衝撃が来たお兄様様をいているだけで顔があつくなってしまう…なんでだろう

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