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sha「あ、あの…お2人の職業も聞いていいですか…?」
kr(‼︎)
シャークん…
…そっか、聞くんだね、
…でも、、答えはほぼ分かりきってる…。
kn「俺らは兄弟2人で警官やってます‼︎」
shakr「ッ…‼︎」
kn「最近、強盗事件続いてるじゃないですか。」
kn「あれ、俺らの管轄なんですけど…」
kn「実は…捕まえるのに手こずってしまって…」
俺らのこと…だ…。。
よりによってこの人たちの管轄かよ…。
sm「おい、あんまりベラベラ喋るな」
kn「あっ…ごめん」
sha「ッ…ふーッ、はぁッ、」
kr(…シャークんッ)
これ、一回シャークん、外に出した方がいいか…?
sha「…すッ、すみません…ちょっとお手洗いにッ…」
kr(!)
kr「シャークん、1人で行ける?」
倒れそうッ…そりゃそうか…
“好きになった相手”がまさかの警官…だなんて…
こんなショッキングな出来事ってあるか…?
sha「だッ、大丈夫ッ…」
……………………………………………
[トイレにて]
sha「ハァッ、ハァッ…」
やっぱりッ…やっぱりそうだッ
彼らは…警官ッ…
嘘…って言ってよッッ…
sha「ぅぐッ…グスッ…」
sm「シャークん、さん、…?」
ビクゥッッッ
sha「ぁ…」ゴシゴシッ
sha「スマイルさん…」
sm「すみません…少し体調が悪そうに見えたので…」
sm「大丈夫ですか…?」
sha「…」
どうしよう…言葉が出ないッ…
怖い…バレたらどうしようッ…
sm「…あ、もしかして、、さっき、きんときが行ったこと…気にしてますか…?」
sm「…不安にさせてしまって、申し訳ないです…」
sm「でも」
だめ、、言わないでッ…お願いッ…
sm「自分で言うのもあれですけど…」
sm「俺ときんときはこれまでにもたくさんの悪人を捕まえてきてるので。」
sm「きっと今回も、すぐに捕まえてまた、街の平和を取り戻しますよ」
あぁッ…何で俺はッ…何でッ…
何でこの人に惹かれてしまったのだろう…
こんなにかっこよくて、優しくてッ…
告白することさえ許されない恋を…俺はしてしまったのか…ッ…
sha「…さぃッ……ポロッ」
sha「…なさいッ…。ごめんなさいッ…ポロポロッ」
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コメント
2件
shkめっちゃ心にダメージ受けてるけど、krは大丈夫なのか?