楽しい楽しい桃青です
Attention
イチャイチャしているのは桃青 。
青赤 ,桃赤 有り
桃青 、 桃赤 地雷な方はほんとに非推奨です
結構胸糞
雑食の方向けです
お気をつけて
季節が昔書いたものなので夏です
〈 ないくーーーん ! 〉
『 ん どうしたの りうら 』
〈 … 彼氏 ! 出来たの ! 〉
『 え 、 また … ? 』
〈 この前の人は合わなくてさぁ … 〉
『 えええ またぁ … ? 俺のりうらきゅんがぁ … 』
〈 ないくん きしょい … 〉
『 ううぅ … 』
〈 今度の土曜日 、 連れてきても良い ? 〉
『 ん 、 いーよ ? 』
〈 はぁい っ ! 〉
土曜日
ピンポーン
〈 あ 、 きたっ 扉開けてくるね 〉
『 はーい 』
「 お邪魔します 、 」
〈 ないくん 、 こちら りうらの 彼氏の いふまろ !! 〉
「 宜しくお願いします 、! 」
『 … よ、ろしくね ? 』
〈 まろねぇ 、 ないくんと 同じ学年なんだよ ! 〉
『 え 、 クラス何組 ? 』
「 5組です 、 ! 」
『 隣か … あ タメ口でいいよ ? 同学年でしょ ? 』
「 ん 、 ありがとぉ ! 」
〈 、 あつくなーい … ? 〉
『 そぉだね 、… 』
〈 アイス食べたい … 〉
『 りうら 買ってきてよ 、 』
〈 えぇ … ないくんがお金くれるなら … 〉
『 しょーがないなぁ … 』
「 俺もついてこーか ? 」
〈 んーん 、 2人は 仲を深めててよ ! 〉
「 気をつけていってきてな ? 」
『 いってらっしゃーい ! 』
〈 いってきまーす ! 〉
『 … ねぇ 俺も まろって呼んでいい ? 』
「 えーよぉ 、 ? 」
『 んふ ありがとぉ 、 ! 』
『 … まろほんとに顔がいいよね … 俺のタイプ … 』
「 え … ぁ … ありがとう … ? 」
『 いや 、 変な意味はないんだけどね !? 』
「 あ 、 そっか 、 ? 」
「 … 俺も ないこさんの 顔タイプですよ ? 」
『 気が合うねぇ 、 笑 』
『 あ 、 ないこでいいよ ? 』
「 あ 、 ほんま ? ないこって呼ぶわぁ ! 」
『 んふ 、 距離近付いたみたいで嬉しーなぁ 』
「 … 俺も 、 笑 」
『 まろ 笑った顔かわいいね、 』
「 … んなことない 、… / 」
「 ないこのが … 」
『 んふ 俺はかっこいいがいいの 、 ! 』
( 頬触
「 っあ 、… ? ⸝ 」
「 ないこ … ? ⸝ 」
『 … かわいいね 、 まろ 』
「 ぁ 、 やだ … ⸝ まって … だめ … ⸝ 」
『 なに 照れてるの ? 』
「 てれてな 、… ッ 、 ⸝ 」
『 嘘つき 、 』
「 俺には 、 りうらが 、 っ 」
『 なに 何されると思ってんの ? 』
「 ぇ 、 … ぁ ? 」
『 恋人が居ちゃ駄目な事されると思ったんだ ~ ? 』
「 違う … からぁ … ッ ⸝ 」
『 んふ かわいいね 、 』
「 ~~~~ ッ 、 ⸝⸝」
『 ね 、 まろ 』
「 、… ? ⸝ 」
『 俺 まろのこと 好きになっちゃった 、… 』
「 んぇ … ぁ … ぇ … !? ⸝ 」
『 俺 、 こんなにタイプな人 初めて出会ったんだ 、… 一目惚れしちゃった … 』
「 、 んと … えっと 、 」
『 絶対俺のものにするから 。 』
「 俺にはりうらが … ッ 」
『 俺の事好きになってよ 彼奴よりもまろを幸せにできるよ ? 』
「 いや 、 普通に浮気になっちゃう … 」
『 いいじゃん 、 俺こんなに人を好きになったの初めてなの 、 お願い 、 』
「 いや 、 りうらが 悲しむから …
」『 じゃあ 今すぐ俺を突き放して お前なんか興味ないって言って、 』
「 … え 」『 じゃないと俺 、 諦めらんないの 、 』
「 … そんなの 無理やん … 」
『 … なんで 、 りうらが居るっていうなら 、 突き放して ほら 、 早く 、… 』
「 やって 、… お 、 俺も … 一目惚れしちゃった … 」
『 … え 』
「 … 顔が好み過ぎて … 」
『 はは 、 浮気だね 』
「 うぐ 、… 」
『 じゃあ 俺のに なってよ 、 』
「 いや 浮気にはなりたくないから無理やな 」
『 なんで !? 』
「 … りうらと 別れるまで待っとって 、 … 」
『 じゃあ キスして 』
「 せやから 浮気したくないんやってば … 」
『 一回だけ … 』
「 、… ん 」
( 口付
『 んふ 、 ♡ 』
「 っはぁ … 」
『 かわいいね 、 襲いたい位 、 』
「 俺らほんまに初対面よな 、… 」
『 そうだよ ? 』
「 … 何してるんやろ … 俺 … 」
『 でもさぁ … りうら飽きっぽいとこあるし 大丈夫だよ 、 』
「 なにがやねん … 」
『 まろは … んー … 長くて3ヶ月ってとこだね … 』
「 勝手に決めんでよ … 」
『 今まで りうらが付き合って続いたの 最短3日 、 最長 2ヶ月だからね 。 』
「 みじか … 」
『 俺 最愛の弟のこと 大体わかるから ♡ 』
「 … はぁ ブラコンやん … 笑 」
『 まぁね ー ♡ 』
「 褒めてへんし … てかその最愛の弟の彼氏寝取ってるやん … 」
『 んふ しょうがないじゃん 』
『 だって _ 』
〈 ただいまー 〉
「 … りうら 、 おかえり 」
〈 暑かった … アイスどれ食べる ー ? 〉
『 んー … 俺はねぇ 、… 』
数時間後 …
「 … じゃあ帰るわ 、 ありがとうな 」
〈 うん ! ばいばーい ! 〉
『 またね ! 』
「 … お、 おん … ⸝ 」
〈 、? 〉
「 じゃ、 じゃあ ! 」
『 ばいばーい ! … っと 』
『 あーあ 、… また俺に堕ちちゃった … やっぱりりうらに釣り合う男なんて 俺以外いない … 』
〈 、? ないくん … ? 〉
『 んーん 、 なんでもないよ 、? 』
〈 そっか 、 … ? 今日の晩御飯マッ〇がいい !! 〉
『 ん 、 そーしよっか ! 』
ピコン
『 … まろから … 』
「 今度は俺の家来てや 、 2人で遊ぼ 、 」
『 … か 』
『 … まろ 、 可愛かったな … 』
『 もしかしたら … 好きになっちゃうかも 、… 』
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