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どもぉ~…

前回同様、ぺいんとさん推しの方は気をつけていただいて…。

注意…はいっかぁ~、 いや、これだけ言っとこ~


キャラ崩壊注意っ…、

ご本人様とは一切関係ありません~…、!


はい、以上~…。


あんま前置き長いと読みたく無くなるかもしれないからぁ、ここら辺で止めとくかぁ、

んじゃ、


↓GO~↓


pn…ぺいんとさん   sn…しにがみさん  tr…トラゾーさん  kr…クロノアさん



「 や っ ぱ り 僕 は 、企 画 の こ と ば っ か り 。」



…sn視点…



__15時頃



sn「ぺいんとさん…、遅いですね…。?」


PCの画面から 壁にかかっている時計に 視線を移す。

短針は 3時を指しており、長針は 間もなく 30分を指そうとしている。


tr 「ぺいんとのことだから 寝てるんでしょ、多分。w」

kr「ww… そうかもね~、w。」


二人が そんな話をして笑っている中、僕は 少し心配していた。

今回 やる企画は、恐らく ぺいんとさんが居ないと そんなに盛り上がらない企画。

ぺいんとさんが、その盛り上がっていない動画を 僕らのチャンネルに 上げるわけがない。

つまり、ボツに なるかもしれないのだ。


kr「…しにがみくん、?どうしたの…?」


クロノアさんが、優しい声で 僕に声を掛けた。

僕がずっと 黙っていたから、心配したのだろう。


sn「…僕、ぺいんとさんに 電話かけてきますね!」

tr 「モーニングコール?いいんじゃない?w」

kr「いいね、w いってらっしゃい。」

sn「はい!」


ヘッドホンを外し、ディスコードの方をミュートにする。

すぐ近くにあった スマホを手に取り、リビングに向かいながら ぺいんとさんに電話をかける。


sn「…出るかなぁ……、」

pn『……はい』


sn「あ、ぺいんとさん!もう15時半ですよ!」

sn「今から来れますか?」


pn『あ、もうそんな時間か…。おっけ、今から行………』


ガタンッ…、!…


ぺいんとさんが 話している最中に、大きな物音がした。

何かが 落ちるような音。いや、倒れる音…?


sn「ぺいんとさん?なんかそっちから 大きな音したんですけど…」


話しかけてみたが、ぺいんとさんは何も言わない。

途端に 心配になり、何度も ぺいんとさんに呼び掛けてみる。


sn「ぺいんとさん!?ぺいんとさん!!」

sn「大丈夫ですか、!?ぺいんとさん…!?」


あちらからの 反応は無い。


僕は、居ても立っても居られなくなって、トラゾーさん達には何も言わずに 家を飛び出していった。



続く__

壊れた心を 作り直して

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