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『……うーん…』
私翡翠、、約30分悩んでいます……
役に立つって一体何なのか、、
役に立つために何をすればいいのか、、、
『……あーーもう！！』
やべ、、でかい声出しちゃった、
敦くんとかめっちゃ見てきてる、普通に恥ずかしい
とんとんっ
あれ、誰かに肩叩かれた
『はい、何でしょうか?』
「あの、翡翠さん、、！」
敦くんだ。なんかもじもじしてるんだけど
「えっと……困ってることがあるなら僕も協力したいです…!!」
『…………えっ？？』
何この子…!!優しすぎる､､!?
『え～～っと……』
「…?」
『みんなの…役に立つことがしたいんです…』
『だから、みんなの役に立つために何をしたらいいと思いますか…?』
「うーん…もう翡翠さんはみんなの役に立ってると思いますよ。｣
優しすぎるこの子……っ
｢……でも、確かに役に立ちたいんですよね…?なら、任務に出てくれると僕は役に立つと思いますよ!」
『敦くん…っ!』
「はい？」
『______それ…名案っ!!!!』
30分後
『任務に出させてくださいっっ！！！』
「……」
ということで今、国木田さんに直談判してます!
「いいのか…!?」
……えっ？
『はい、行かせて欲しいです!!』
「良かった、今任務の人手が足りなくてな。 助かる」
お、これは役に立ってる…!?のか、、？
てことで敦くん、谷崎兄弟と任務に行きます!
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