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ねむちゃん🐰💤
72
#ご本人様とは一切関係ありません
可哀想なかわうそ
280
神楽
884
普段から書きたいと思っていてなかなか書けなかった「トラ」の話です
パートナーにすごく悩みまして…
あれもこれも考えた挙句「そっか!これだ!」と、思い付き勢いで書いております
相変わらず自己満足なので、無理だな…と思った方は「まわれみぎ」してくださいませ
それでも見てくれる方は本当にありがとうございます
誤字脱字、そもそも解釈違い…そんなこともあるかと思いますが
ひろーーい心で許していただけるとありがたいです
もちろん妄想の世界なのでご本人様には全く関係がありません!
よろしくお願いします!!!
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「……やっちまったな」
目の前の段ボールを見つめて思わず囁いた
中には可愛らしいリボンが付いた瓶詰のなにかが入っている。
『 癒されたい貴方へ♡ 』
可愛らしい花柄のカードに一言、そう書いてあった
数日前に家呑みしながらネットで購入した記憶がある
確かにその日は疲れ切っていて…一人でいるのがなんだか寂しかったんだ
「だからって……俺、なにやってんだよ…」
頭を抱えてみたが、買ってしまったものは仕方がない
諦めて箱の中から瓶を取り出し中のものを確認してみる
パッと見は飴にしか見えない
裏を見ても材料なんかも書いてない
こんな怪しいものを口に含むのも怖い気がする
「飴にしか見えないんだけど…な?」
瓶を開けて飴に見えるそれを一粒取り出して見る
色は少し青い…光に透かすとビー玉を覗いた時のような綺麗な海のようにも見えた
「………綺麗だな」
確かにそう思ったんだ
こんな得体のしれないもの捨ててしまえばいいのに……
いつの間にか俺はそれを口に含んでいた
口の中で転がるソレは甘くて冷たい味がして
「……何味なんだ?これ 」
つぶやいた瞬間、身体が熱くなって何故か発光しはじめた
あ、これ、やばい…
思わずギュッと目を瞑る
口に中のソレはいつの間にか消えていて、身体の熱さも少し経つと治まった
おそるおそる目を開けると先ほどの光の影響か視界が白くぼやけていた
薄目で何度か瞬きをする
戻ってきた視界に安心して自分の身体を確認しようと目を開けたら
……目の前に自分の顔がある
「……お、おれ、鏡置いたっけ?」
そんな頓珍漢なことをつぶやいた瞬間……俺が笑って言った
『ん~ん?置いてないよ?』
何が起きたのか理解できず、頭の中はパニックだった
俺の前に俺がいて喋ってる?
は?何が起きてる?
おれ?俺?だれ???????????
『……俺?俺は渚トラウトだよ。流石に自分の顔は忘れないでほしいなぁ』
「…………は?」
口には出してない事に対しての返事に更に動揺する
目の前の俺はそんな俺の様子を見て笑顔でさらに続けた
『だってお前、癒されたいんでしょ?だから俺が来てやったんだよね~』
さっきの飴の影響なのか?
変な薬だった?それで頭おかしくなっちまったか?
頭に中が?マークでいっぱいになっている
その時、全く状況が理解できない俺の頭に大きな手が触れた
撫でられていることに気が付くまで少し時間がかかった
少し屈んで心配そうにこちらを見ている俺に何故か申し訳ない気持ちになった
「……ん、なんかわるい…もう大丈夫だから 」
自分の頭から手をどけて声を掛ける
少しホッとした顔をしているってことは、こいつとは意思の疎通はとれるらしい
癒されたい俺のところに来たってことは害はないのかもしれない
大体存在自体がよく分からないんだ
「…お前、俺を癒しに来たって?どうゆうこと?」
会話ができるなら、話して教えてもらおうじゃねーか
そんな覚悟を決めて声を掛けた
そしたらこいつ、満面の笑みで言いやがったんだ
『 うん!渚のこと身も心も癒してデロデロに甘やかしてあげるからね♡ 』
「…………は?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ???????」
さっきまでの覚悟に後悔しながら叫んだ俺は…不安でいっぱいにながら自分を守るように身を縮めた
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これは「渚xトラウト」のお話になります!
渚トラウトってぇ…何人いるか分からなくってぇ…
一人じゃ書ききれないんですよねぇ…
コメント
1件
うわ……これ、めっちゃ好きなやつかも🥀 怪しい飴をポイッとできない感じ、わかるな~。疲れてるときって「これしかない」って思っちゃうんだよね。 で、自分自身が目の前に現れて「デロデロに甘やかす」って言ってくるの、面白すぎるし怖すぎる(笑) でも渚トラウトって名前の響き、不思議で可愛い。これからどうなるのか、すごく気になる。続きが楽しみです!