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土曜日
司朝は美玖から呼び出されていた
美玖：ねぇ司朝
司朝：ん？
美玖：明日って何の日か覚えてる？
司朝：え、明日…？
司朝：今日って何日？
美玖：6日だよ
司朝：6日…て事は明日が7日…7日…？
司朝：あっ！菜緒ちゃんの誕生日だ！
美玖：そう〜！よく思い出した！
司朝：危ねー笑
美玖：実は、菜緒にサプライズを計画してて、それで一緒に来てもらったんだ
司朝：サプライズは決まってるの？
美玖：今からプレゼント買いに行こうと思ってるのよ
司朝：あ〜…。何買うかは決めてる？
美玖：このプリントに書いたよ！
美玖のプリントには、菜緒の好きな物が書かれてあった
司朝：お〜、結構あるな〜
美玖：凄いでしょ〜
司朝：凄すぎ笑
美玖：えへへっ笑
司朝：そうだ、清史郎も後で合流するから
美玖：あ、来るの？
司朝：アイツも菜緒ちゃんへの誕プレ選びたいんだってよ
美玖：じゃあ３人で選ぼう〜！
司朝：オ〜！笑
その後、清史郎も合流して３人でショッピングモールへ向かう
司朝：着いた〜
美玖：じゃあ選ぶよ〜
清史郎：よ〜しっ
司朝：何から選ぶの？
美玖：まずは洋服かな〜
３人は洋服屋に入る
司朝：清史郎、菜緒ちゃんのファッションってどんな感じなんだ？
清史郎：スカートとかよく履いてるかも
司朝：上の服装は？
清史郎：結構多ジャンルなんだよな〜
司朝：俺は菜緒ちゃんの私服知らないから何も言えないけど、２人はよく知ってるだろ？
美玖：まぁ、うん…
清史郎：それはそうだな…
すると美玖が
美玖：あ、これ良くない？
清史郎：それ良いかも
司朝：菜緒ちゃんに似合いそうだなっ
美玖：じゃあ買うの決定〜！
美玖：レジ並んで来るね！
司朝：いってらっしゃ〜い！
清史郎：ゴチになります！
その後も、菜緒へのサプライズのために頑張る３人でした
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