フォロワー様80人、2つの小説がランクin!!!!
自分だけあらすじが意気込みになってて、草ww
これも載せたいから、頑張って載るに見合う作品書くよ!!
・・・
作戦室の灯りはまだ薄暗いまま。
夜の空気が冷たく、静まり返った空間に二人だけがいた。
鳴海は資料を片付け、立ち上がったところで
背後に保科の気配を感じた。
「……帰るつもりなん?」
その声は低く、甘く、冷たくもある。
鳴海は手を止め、振り返る。
「……任務は終わった。僕はもう……」
言葉を切った瞬間、保科がすっと近づく。
距離が近すぎて、視線を外すしかない。
「弦、、」
指先が肩に触れ、体温が伝わる。
それだけで心臓が跳ねる。
「本業は、今からゆうとるやろ……?」
「……関係ねぇ」
そう言いながらも、鳴海の目はきたいしているような、、
保科は間を詰め、顔を鳴海の耳元に近づける。
息がかかるほどの距離。
「安心せぇ……♡大丈夫や、、、」
鳴海は一瞬硬直する。
言葉の意味がはっきりとは見えない。
ただ、距離が近すぎて息が乱れる。
「……お前、何するつもりだっ、、」
「確かめるだけや」
保科が低く、囁くように響いた。
次の瞬間、唇が保科の唇に触れる——
短く、確かに、しかし余韻を残すキス。
鳴海は反射的に体を引くが、、保科の片手がそっと肩に置かれ、押し倒される、、
「逃げんといて?今はただ……僕の前にいるだけでいいんや、、」
鳴海の心臓が乱れ、呼吸が速くなる。
言葉ではなく、この距離と触れ合いだけで、
お互いの支配と忠誠、微妙な信頼が匂わせられる。
「…………」
鳴海は黙ったまま、短く息を吐く。
保科は微笑む
「いい夜やろぉ?裏の夜ってやつや、、」
鳴海は唇をさっと拭う
心の中は動揺でいっぱいなのに、表情は平静を装う。
(……なにを、するきだっ。。。)
夜の作戦室に残った静けさは、、、今からなくなる、、、
「じゃ、はじめよか……♡」
・・・
「お、おい、まじでスるのかっ////」
「当たり前やろ?」
その言葉のどこが当たり前なのだと思った鳴海。
「僕は帰るっ!!」
この判断は賢明だっただろう。
だが次の保科の言葉ですべてひっくり返る、、
「そうかぁ、、武力行使は好きやないんやけど、、、こう言ったらどうや……?」
保科がいままでなかったようあ、不穏な笑みを浮かべる、、、
「一つ目、、、ここで僕の性処理係になるか、、」
「二つ目は……?」
「二つ目は、、、、あんたの、チーム全員消すか、、」
「選ばんかい」
「はぁ!?!?」
二択だ、二択だ、そんなの、、、
一つしかないっ、、、
「さっき僕の力見たやろ?」
「見た!見たけどっ、、」
とにかく悪態をつく鳴海。
「はぁ、」
暴れるなと言わんばかりに鳴海の腕を拘束する、、、
「なっ!!外せ!!」
「もう、、戻れんくしたる。強引は好きやないんやけどなぁ」
どこが好きじゃないだ。保科の顔は今から獲物を狩る獣のようだった。
開眼をした赤く美しい目がそれを連想させる、、
「ほんとにっ、や、やめてください、お願いだからっ、、」
プライドを捨てた敬語もピシッとはねられる
「すみませんねぇ。僕溜まってて、止まれへんと思うんよ~~
まず、、鳴海は後ろ触られるんは、初めて?、、まぁ、自分でもええけど」(笑)
「なっ!!?」
「図星!?」(笑)
図星、、というのは、鳴海が一人で、、ということだ、
「そ、そんなわけがっ、、」
「試せばわかるで!」(笑)
~~~~~~~~~~~3か月前のチーム~~~~~~~~~~~~~~
・・・
「おい、鳴海いい加減、、仕事しろ!!💢」
「あとこれだけ~」
始めのかっこいい雰囲気はどこへやら、、
自分の部屋で、布団の中、ゲームを触っている鳴海、
その部屋は人間のものとは思えないほど、、段ボールで埋め尽くされていた、、
・・・
長すぎるので切ります!!
次回、、えっちなシーンが、、
♡、2000で!!
またね~👋







