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💙side
仁人と一緒にお風呂入って…ちゅーして…一緒に寝て…を繰り返してると1週間がすぎていた。
今はインスタライブをしている。みんな100万人以上達成したから、ビザとか肉を注文して話しながら食べてるんよ。金タイツは…わかりません。
🩷「やっと全員100万人いったな泣、お前らほんと成長したよ泣」
💛「え、お父さん?何で泣いてるんですか笑」
🩷「俺は悲しいよぉぉぉ!忙しくなりすぎてお前らに全然会えねぇじゃねぇかー!」
えーっと、お見苦しい姿を見せてしまってすいません。ファンのみんなも困ってんじゃん。『佐野パパの過保護でた』って言われてるよ。こんな最年長嫌やわ。
💙「佐野さん恥ずかしいから黙って食べといて」
❤️「太ちゃんが珍しくはやちゃんに怒ってる笑」
🩷「太智ー、そんなこと言わないでおくれ?泣」
🤍「はやちゃんそろそろ見苦しい」
流石に姫におこられたのが大ダメージだったのか、大人しく黙ってしまった。
ってかこの肉うま!?スタッフさんが用意してくれたんやけどうますぎて滅!ってぐらい美味い。
俺の経験上これはええ肉やな。スタッフさん気合い入れすぎや。
💛「ちょっと太智、まだ口に肉あるのに次の肉食べたらだめ。飲み込んでから入れなさい。あっ、ソースついてるじゃん。」
もーって言ってティッシュを取りに行った仁人。俺子供やと思ってる?まぁそうか、家やったら俺子供やもんな。
❤️「何今の。親子の会話?仁ちゃん自然すぎない?」
🤍「思った、太ちゃんのこと赤ちゃんだと思ってんじゃん」
そんなニヤニヤしてたらバレるって!こいつらわかって言ってるやろ。そろそろ怒るで!
💛「はい、太智口拭くから閉じて」
💙「はーい…ん…仁人ありがとう!」
🩷「やばいやばい、コメント欄やばい。『仁人くんお父さんで草』、『太ちゃんも受け入れてるのが5歳児すぎる』って言われてるよ!そうなんです。塩レモンは親子なんです」
💛「誤解生むからやめて」
それからも塩レモンで会話は持ちきり、無事に終わった。
💛「太智、ピザ食べてたでしょ。手洗いに行こっか」
💙「うん!」
🤍「まだ続いてたの」
❤️「太ちゃん演技かほんまかわからんくなってるやん」
とごちゃごちゃ言ってくる年下はほっといて仁人とトイレに行った。
💙「仁人ぉ、俺のこと子供扱いしすぎ!みんなにバレる!」
💛「ごめんごめん、太智が可愛すぎてつい」
💙「もープクッ」
楽屋に荷物を取りに戻ってすぐに帰ることになった。
💙「仁人の家に行くのも違和感無くなってきたわ!」
💛「お前家で過ごしてる記憶ないんだろ?こっちの気持ちも知らずに…//」
💙「え、何で照れてんの?」
照れてる理由はわかってるけど意地悪で聞いちゃった。案の定仁人は拗ねて家の鍵を開けるとすぐに入ってしまった。俺もすぐに追いかける。
💙(あれ、子供になってない…?)
子供にならないってことは仁人はもう元気になったってことだよね?俺の役目終わった…?
💛「あれ、だいちゃんどうしたのって…太智!?大人のままじゃん!」
俺用済み?もういなくていい?
💛「だ、太智?」
💙「1人で寝れるようになってんな…ボソッ。吉田さん、俺子供じゃなくなったからもう面倒見なくていいよ!1週間ほんまにありがとう!」
本当はもっといたかった。悲しくて早口になってしまった。俺の言葉に圧倒されたのか、仁人はポカンとしている。
💙「夜ご飯は冷蔵庫に用意してるからチンして食べや?お風呂は洗ってあるからお湯沸かす時は押すだけでええよ。洗濯物は干してあるから乾いたら中に入れや。…じゃあ、お金は置いてくから。俺の私物は捨てといていいよ。…ほんまありがとな」
勢いよく仁人の家から飛び出した。もしかしたら引き止めてくれるかもって思った自分もいたがすぐ捨てた。
そうやんな、仁人だって自分の家に他の人を入れたくないはずや。ましてや俺なんかが1週間も住んだったらやることも増えただろう。
でもやることはした。ご飯作ったり、部屋掃除したり、洗濯物したり…できることはした。結果的に仁人は元気になった。
💙(これでよかったんや…)
久しぶりに入った自分の家。仁人の家より物は少なくて、自分の好きな空間なはずなのにどこか寂しかった…。
💛side
気づいたら太智は俺の家から消えていた。何が起こった?俺の家に入っても大人のままで…
💛(太智の言ったことが引っかかる)
太智は夜ご飯は冷蔵庫に、とかお風呂洗ってるからとか言ってた。今日は俺と一緒に仕事場行ったよね?いつやったの?
考えられるなら昨日の夜しかない。俺の方が帰ってくるの遅かったからだ。
💛(もしかして太智は小さくなっても記憶があったってこと?)
そうじゃないとできないはずだ。でも何で演技をしたのだろう…まぁ久しぶりに1人でゆっくり過ごせるし今日は休もう。
一旦夜ご飯も作ってくれたことやし食べるか。
モグモグ
💛「太智、、、」
当たり前だが食卓には1人で明るい会話などなかった。太智が来る前と一緒なのに、寂しくてソワソワする。
太智はちゃんとご飯食べてるだろうか。俺のために用意してたのなら太智は今ご飯がないはずだ。
💛(寂しい…太智と一緒にいたい…)
そういえば太智はひとこと目に何か言っていた。1人で寝れるようになったんだねって…まさか、俺の不眠症を知っていた!?それで薬を飲まなくても寝れるようになったから?ってことだよね。
無理だよ、俺には太智がいないと寝れない。
気づいたら俺は家の外に出て走っていた。太智の家に行かないと、!
ピンポーン
💛「太智!」
ガチャ
💙「はーいって仁人!?どうしたん、まさかお金足りんかった?それともご飯が…」
💛「ちがう!お金もいらない、ご飯は美味しかったから安心して。太智、本当のことを話してほしい。子供になっても記憶はあったの?」
太智の目線が下がった。言いたいけど言えないのだろうか、口は開いたら閉じたりしていた。
💛「あったんだね。そして俺が薬を飲んでいることも知ってたんだね。それでずっと俺が寝れるようになるまでそばにいてくれたんだね」
💙「うん…もう子供にならなかったら、仁人が1人で寝れるって。それも知ってた」
だから俺の家から出て行ったんだ。
💛「俺の話を聞いてほしい。俺、太智がいないと家の中は寂しかったし癒されなかった。それに横に太智がいないと寝れない。だからもし太智が良ければ、一緒に住んでくれないか?」
💙「えっ…でも1人の時間欲しいやろ?」
💛「うん。太智も欲しいと思うから空き部屋を太智の部屋にする。もちろん寝室は一緒だよ」
💙「…仁人がいいなら、住みたい泣」
💛「あぁ泣かないで笑、今まで家事を任してごめん。一緒に助け合って負担を減らそう」
おいでっと言って泣いている太智を俺の胸に迎え入れる。いつもより大きい体、だが俺の腕に収まることは変わらなかった。
💛「さ、帰ろっか。俺の家に」
2人で手を繋いで俺の家に帰る。子供の太智も可愛かったけど、やっぱり今の太智が1番だよ。
💛「はい、入って」
無事に家に着いて扉を開けてあげる。
💛「太智、おかえり」
💙「仁人…ただいま!✨」
何歳になっても変わらない君の笑顔。俺が守る。ただ1個だけお願いを聞いてくれ。
💛「太智、じんちゃんって呼んでくれ」
💙「じ、じんちゃん?じんちゃん!」
💛「合格。家にいるときはそう呼んで」
えぇーとなにか言いたげな太智。そこだけは譲らんからな。
番外編💙side
仁人と一緒に住むことになって初の仕事。手を繋いで一緒に行ってるねん!
💙「おっはよ〜!」
❤️「え!仁ちゃんと太ちゃん手繋いでる!おめでとう!」
🤍「作戦上手く行ったんだね、ほんと感謝してよ〜?」
🩷「太智!やったなお前!仁人も元気そうでよかったよ」
💙「みんなありがとぉー!おかげさまやで!」
💛「ちょ、作戦ってどういうこと?」
❤️「それはな?子供になるくすr💙「あー!俺はなんも知らん!知らんからな!!」
そういうとみんなは笑い合う。仁人は不思議な顔をしていたけどうるさくなった楽屋を嬉しそうに見ていた。
俺は知らんからな!!
完結です!
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次回、『ビジネス関係の🧂🍋、実は恋仲!?』
コメント
9件
わー✨ 終わっちゃったー!! すっごく好きな作品です✨ありがとうございました! 塩レモン大好き💛💙

もう完結か、、 塩レモンの関係が大好きで、このお話も最高でしたっ!干渉し合わなそうな2人だけどやっぱり1番わかってるのは俺だから!っていう感じが愛おしい
最後まで健気で可愛い💙さんをありがとうございました😊そして終始デレな💛さんも可愛かった💖 自作も楽しみにしています!