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こんにちは!♡100超えありがとうございます!
続き書きます
niki「」
siro『』
心の声()
ーーー
niki side
入学式が終わった。自分の席に着くと隣の席のやつらが隣のクラスにほっぺに湿布?を貼ってる顔が可愛いやつがいるって話してた。…
niki「…ボビー…」
siro side
入学式が終わった。特に周りと話そうと思わないから静かに身をひそめる。顔が特徴的過ぎて身をひそめれているのかわからないけど…
同じ学年にイケメンがいるらしい。
siro『ニキ…』
niki・siro「今何しているんだろう」
niki side
試しに隣のクラス行ってみようかな(/ω・\)チラッ
niki「えっ?」
ボビーがいた。いやボビーじゃないかもしれない。そうだ見た目が似ているだけ。
いやでも…
niki「…」
niki「ねぇ」
siro side
廊下で何か騒がしい。さっきのイケメンがいるらしい(/ω・\)チラッ
siro『えっ?』
ニキ?そんな気がする。まぁ違ったらいやだからやめよう
niki「ねぇ」
siro『へぇっ?』
最悪や急に呼ばれて変な反応してもうた
niki「ねぇ君名前何?」
siro『えっ…白井裕太…』
niki「裕太?いい名前だね」
siro『ありがとう』
niki「今日さお昼一緒に食べない?」
siro『いいの?』
niki「うん!教室で待ってるね!」
siro『わかった』
niki side
どうしよう勢い余ってお昼誘っちゃった。でもほんとにボビーだったらどうしよう。
siro side
ニキらしき人にお昼誘われた。ニキなんかな?
お昼
siro『ニキ君?』
niki「あっ裕太君!」
niki「屋上行こ!」
siro『ん』
niki(ボビーもこんな感じだったな)
siro『ニキ君お弁当?』
niki「そうだよぉ。っていうかニキでいいよ」
siro『わかったニキ!』
nik「逆になんて呼ぼうかな」
siro『なんでもいいで』
niki「んーじゃぁボビーでもいい?」
siro『ええけど、ボビー要素ないで?w』
niki「ダメ?」
siro『まぁ俺もなんでもええって言ったしなw』
niki「これからも昼一緒に食っていい?」
siro『わかった!』
niki・siro(いつか前世のこと話せるかな)
数日後
お昼ご飯
siro『なぁニキ?』
niki「なに?モグモグ」
siro『ニキの弁当っていつもうまそうやな』
niki「そう?普通じゃない?」
siro『自分で作ってるん?』
niki「そうだよ」
siro(意外やな。前世のニキは全然やらんかったんに)
niki「そういえばさ」
niki「今日さ俺んち来ない?」
siro『ええの?親とか』
niki「あぁ今二人とも海外に単身赴任中だから」
niki「どう?空いてる?」
siro『まぁ空いてるけど』
niki「じゃぁ決定!」
siro『じゃぁ帰りに校門でまってるな』
niki「おっけー」
放課後
niki「ボビー!」
siro『おーニキ」
niki「ごめん遅れたハァハァ」
siro『じゃぁ奢りな』
niki「まじか」
家の近くになって
niki「俺んちアパートなんだけど…」
niki「ここだよボビー」
siro『えっ?』
コメント
1件
えぐい!泣ける めっちゃ続き好き!!楽しみ!!