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お祭り当日
来てしまった当日。涼架君が隣にいるのは分かってる。心臓の音。聞こえちゃったるかな、?滉斗になんて思われるか心配でたまらない。
自分の為(ひろとの)にやったのか。とか思われたくないし、今日の為に色気ついてるなんて言われたくない。 だって私、滉斗のことすきだもん。
ほんとは取られたくない。高校に入ったら太ってて可愛くない私に優しくしてくれて、それにかっ
こよくて、滉斗の為にダイエットをした、垢抜けようとしたと言っても過言でもない。
でも滉斗はすっごいくらい陽キャで、すっごいモテてるから、私には︎"︎︎似合わない︎︎"︎︎…カップルになれるわけが無い。って確信済み だった。
「○○ちゃん‼️着いたよ~!」
「あぁ、本当だ!元貴くん達探そ、! 」
はやく、はやく、可愛くなったよッーって、可愛くなっだ私゙を見せたいッ!
藤澤 side
今日は○○ちゃんとお祭りに来ている。まぁ元貴達もいるんだけど。
○○ちゃんと2人で来たかったなーって、でも誘ったら誘ったでなんかあれだと思うし、今年は
我慢してみた。お昼から来させてもらってるんだけど、本当に優しくて優しくて。謎に悲しくて、嬉しかった。
会場に向かっていると、〇〇ちゃんはなにか怯えている、緊張しているように感じた。
「大丈夫?」
「ぁ…大丈夫ッ!大丈夫!…ごめんねッ!大丈夫だよッ!」
と色んな意味で、大丈夫じゃないことが人目で分かった、
「あ…」
〇〇 side
私は色んな意味で緊張している、急に痩せたから心配するかな、?とか、萌ちゃんと付き合ってるのかな、とか!なんか嬉しいのか、怖いのか、分からない。
切ります✂️
なんか前回から、話変わっててごめんね!どうか、ゅるしてください、