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冬彰！
彰人ホゲてる
冬弥「彰人、提案なんだが」
彰人「ん？」
冬弥「一緒にお風呂入らないか？」
がちで？嬉しい
彰人「………うん//」
ーーーーー
彰人「ちょ、自分で脱げる」
冬弥「いいだろう？付き合ってるみたいなものだし」
彰人「告白された覚えない…」
冬弥「ここで告白か？」
彰人「ここじゃなくても…」
冬弥「こんど、イルミネーション見に行かないか？年中光っているらしい」
彰人「ほんとに？いきたい！」
冬弥「わかった。次の休みに行くか」
彰人「うん！」
冬弥「さ、彰人は脱げたぞ？俺の服は誰が脱がすんだろうな？」
彰人「わ、わかったよ…」
ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ
身体細…程よい筋肉…
冬弥「ふふ」
彰人「な、なに？」
冬弥「いや、そんなにジロジロ見るんだなと思ってしまってな」
彰人「は、はあ！？みみみ、見てないし！」
冬弥「ふふふ」
彰人「////」
彰人「ぬ、脱げた」
冬弥「あれ？下は？」
彰人「自分で脱げ」
冬弥「ふふ、わかった。」
彰人「先入ってる」
冬弥「わかった。」
ーーーーー
ジャー🚿
ん？よくよく考えれば……好きな人とお風呂？え、待って最高…いやいや、恥ずかしいから！
冬弥「入るぞ」
彰人「うん。」
冬弥「お、意外と広いんだな」
彰人「まあ、こじんまりとしてるのは苦手だから。」
冬弥「そうか。」
裸の冬弥くんエロ//
彰人「椅子、これに座れよ」
冬弥「おや？いつもの喋り方だな？」
彰人「く、癖だから」
冬弥「そうか。」
冬弥「身体、俺が洗おうか？」
彰人「は！？」
冬弥「うっ…彰人風呂で大きい声出すな」
彰人「あぁ、わ、悪い」
冬弥「んで、どうなんだ？」
彰人「………//////」
彰人「……しぃ」
冬弥「ん？なんて？」
彰人「あ、洗ってほしい！//」
冬弥「わかった」
ｺﾞｼｺﾞｼ
普通に気持ちいな。背中洗いのプロだったりして（？）
っー（背中をなぞる）
彰人「んっふ//」
冬弥「彰人って背中で感じちゃうのか？」
彰人「は！？う、うるせえ！」
冬弥「ふふ、ゴメンゴメン」
彰人「くすぐったいだけだから！」
冬弥「そうか。さ、身体流そうか」
ジャー🚿
彰人「次はオレが冬弥の洗う」
冬弥「いつものに戻ってしまった…」
彰人「し、仕方ないだろ？冬弥く…冬弥といるときは、この喋り方って決まってるし…」
冬弥「決められた覚えはないな」
彰人「オレが決めたんだよ…」
冬弥「そうか。」
彰人「洗うぞ」
ｺﾞｼｺﾞｼ
っー
冬弥「ふふ、かわいい」
彰人「やっぱ効かねえよな」
冬弥「そうだな。小さい頃からこちょこちょは効かなかったな」
彰人「ずる…」
冬弥「ずるとかないが」
彰人「わ、わかってる」
彰人「洗えた。流すぞ」
ジャー🚿
冬弥「ありがとう。湯船入ろう」
彰人「うん。」
ちゃぽん
彰人「……………」
この入り方絶対おかしい…冬弥くんが下でアタシが上…それにバックハグされてる状態…
心臓の音バレる…
ぴたっ
彰人「え？」
冬弥「ん？どうした？」
彰人「あ、あたってる…//」
冬弥「あててるんだ」
彰人「は、はあ？」
待って、バリネコとか思ってたけど、タチなのかも…
彰人「っていうか、ハグなんかしなくても」
冬弥「だめか？」無自覚上目遣い
彰人「だ、だめじゃない」
冬弥「✨✨」
かわいいのにタチってどういうこと？まあ、いいけどさ
彰人「あがる！」
冬弥「もうちょっとだけ、入ってないか？」
彰人「の、のぼせる」
冬弥「じゃあそこで待ってて」
（明人が湯船から出るだけ）
彰人「先、上がっててもいいでしょ…」
冬弥「いや、もっと見ていたい」
彰人「上がってても見れるでしょ」
冬弥「裸の彰人をな」
彰人「は……は……はあ！？！？」
彰人「も、もおいい！あがる！」
冬弥「あっ、ちょ」
ーーーーー
マジでなんなん？かわいいくせにちゃんとタチっぽいし！エロいし！な、何あの低音イケボ！さっさと着てリビング行こ
ーー服を着るーまだリビング行ってないー
冬弥「上がったぞって、もう着替えてたか」
彰人「わるい？」
冬弥「いや」
彰人「お前の服そこにあるから。」
冬弥「彼シャツ！？」
彰人「まあ、そういうことね」
彰人「じゃ、リビングで待ってまーす」
ーーリビングーー
今考えたら彼シャツって、恥ずかしい//
はあ…このあと一緒に寝るのか。襲われたりして…まあないか！
冬弥「上がったぞ」
彰人「おう。アイス食べる？」
冬弥「いや、オレは甘いのが苦手で…」
彰人「大丈夫！ビターチョコ味とか、抹茶味とかあるから！」
冬弥「本当か？嬉しい」
彰人「えっと、ハイこれ」
冬弥「抹茶か。いただきます」
パクっ
冬弥「✨」
彰人「どう？」
冬弥「美味しい！とても美味しい！」
彰人「もしかしてアイス自体はじめて？」
冬弥「そうだな。アイス＝甘いものって思ってたから」
彰人「そっかあ」
彰人「アタシもたーべよ」
冬弥「彰人のは？」
彰人「イチゴ味。甘いよ。食う？」
冬弥「いや、遠慮しておく。」
彰人「なんだよー」（笑）
冬弥「いや、食べてみようかな…」
彰人「いいよ。あーんして？」
ちゅ
彰人「！？…んっふ///」
冬弥「ふふ。」
ﾁｭﾚﾛﾁｭｸﾚﾛ
彰人「んっあ///」
なんでキスしてるの？
気持ちい…♡
ﾄﾞｻｯ
ﾁｭｸﾚﾛｸﾞﾁｭﾚﾛ
彰人「ふあ//♡あ///♡」
ﾌﾟﾊ
冬弥「ふふ、とても美味しいな」
彰人「と、とうや…」
冬弥「続きはベットで。運ぶか？」
彰人「うん、運んで？」
冬弥「アイスは？」
彰人「冷凍すれば明日もたべれるから」
冬弥「わかった。しまっておくな」
彰人「いいよ、アタシが」
がくつ
冬弥「彰人、おまえ腰抜けてるんだから」
彰人「…///」
冬弥「彰人、運ぶぞ」
ヒョイ
彰人「は！？お、お姫さま抱っこじゃなくてもいいだろ！」
冬弥「俺とお前しかいないんだから。」
彰人「………//////」
ｶﾞﾁｬ
ﾄｻｯ
冬弥「彰人、いい？」
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