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瑠花「皆さんこんにちは!これからは、瑠花(主)と、ホークアイズの皆さんで最初に軽く雑談をすることがすることがあるかもしれません。よろしくお願いします。」
瑠衣「で、今日はどういう話なの?」
瑠花「えっと〜。ネタバレだから、あんまり言えないけど、正直に言うと当たり前だけど盗聴器はバレる。あと、瑠衣くんへのいじめはどうなるのか?みたいな話かな〜」
仁「じゃあ、今度書こうと思う、小説のテーマは?」
瑠花「私も登場させちゃおっかな?詳しく言うとネタバレだから内緒〜。ほとんど、ホークアイズのことを書くことが多いかな〜?でも、結人くんも書きたいからスネイクピットも出てくるかも。」
杖道「じゃあ本編へ」
瑠衣「スタート〜!」
ホークアイズの事務所にて
瑠衣「今日は売店で買ってくか。」
仁(このライトに盗聴器がついている?どういうことだ。もしかして、瑠衣が…一旦見てないふりをするか。)
瑠衣「あ!仁おはよう。」
仁「…」
瑠衣「返事しろよな。」
仁「うるせえ。おっさんはまだ起きてないのか。」
瑠衣「ああ。そろそろがっこう行ってくるわ。」
仁「ああ。」
学校にて
瑠衣「今日は何されるかな。」
いじめっ子たち「…」
瑠衣「どういうことだ?」
中休みまで瑠衣はいじめなどを受けなかった。
中休み
いじめっ子A「瑠衣こっち来て」
瑠衣「いじめてこないってどういうことだ?」
いじめっ子A「昨日言ったこと忘れたの?今週中はいじめをしないけど、盗聴器の結果によって変えるって。」
瑠衣「そ、そうか。」
いじめっ子A「で、盗聴器の結果はどうだった?」
瑠衣「昨日、仁の寝るところの棚の白いライトに白い盗聴器をつけた。今日はまだ、見てないけど仁は千里眼だからバレる気がする。」
いじめっ子A「そう。バレないといいわね。他にも、たくさんつけてきて。服はバレる可能性大有りだから、いいわよ。服につけてきてとか言う馬鹿じゃないからね。そうだ、これ盗聴器5個。たくさんあったほうがいいでしょ。言ってなかったけど、もし私と仁君が私にとっていい関係になれたらいじめはこれから先やめてあげる。もちろん他のみんなからのいじめもね。その調子で頑張ってきてね。瑠衣ちゃん。」
瑠衣「あ、ああ。」
それから、今日一日いじめは一切なかった。俺にとって残る問題は一つだけ。盗聴器で良い収穫をすること。それだけすれば俺は自由になれる。あの人は、絶対に嘘をつかないし、卑怯なことはしないから。いじめてる側だけど少しは安心できる
ホークアイズの事務所にて
瑠衣「ただいま」
仁「おかえり瑠衣。」
瑠衣「挨拶できるようになったんだ。」
仁「うるせえ。」
瑠衣「それよりおっさんは?」
仁「散歩するって言ってた。」
瑠衣「ほとんど昨日の仁と同じことしてるじゃん。」
仁「それより瑠衣話したいことがある。近くの喫茶店で話さないか?」
瑠衣「別にいいけど。珍しいな。仁」(もしかしてバレたのか。やべえ。)
喫茶店にて
仁「アイスコーヒー一つ。」
瑠衣「えっと。ホットティー一つで。」
店員「かしこまりました。」
…
仁(どうやって話せばいいんだ?来たものの、無理やり聞くのは悪いし…)
瑠衣(もし聞かれたらどうしよう。盗聴器はないけど…)
仁、瑠衣(どうしよう)
店員「お待たせしました。アイスコーヒー一つとホットティーお一つです。ごゆっくりどうぞ。」
瑠衣(な、なんかいわないと)
瑠衣「なあ、仁話ってなんだ。」
仁「言いたくなかったら、言わなくていいが、できるだけ質問に答えてくれるか?はいかいいえで正直に。」
瑠衣「ああ。」
仁「お前は学校が楽しいか。」
瑠衣「…(正直にだから、正直にいうか。)「いいえ」
仁「俺の部屋のライトに盗聴器を仕掛けたのはお前か。」
瑠衣(やっぱりバレてたか)「はい。」(ああ、言っちゃった。)
仁「お前はいじめられているか?」
瑠衣「…」(今まで隠してきた秘密をこんなところであっさりと言えるはずがない。あ!でも、今日はいじめられなかった。から)「いいえ」
(はいかいいえといわれたらいいえだよな)
仁「そうか。ならいい。お前は嘘が下手だな。」
瑠衣(バ、バレた?ま、まあ、ならいいって言ってるもんな。うん。大丈夫。)「あ、おっさんから電話だ。」(ビデオ通話)
(瑠衣「どうかしたか?」
いじめっ子たち「杖道さんは預かったよ。」
いじめっ子A「もし、返してほしいなら、瑠衣ちゃんと仁君二人できて。」
瑠衣「は?お前ら。」
いじめっ子たち「ふふ。これはいじめじゃないでしょ。ねえ瑠衣ちゃん。」
瑠衣「クソ。」
仁「コイツラは誰だ。」
瑠衣「い、い、、、、、、クラスの奴らだ。」
仁「瑠衣行くぞ。」
走っている途中
仁「なんでコイツラがおれとおっさんのことを知ってるんだ?」
瑠衣「俺がはなしたんだ。きっと、おっさんを捕まえたのは、お前に会いたいからだ。」
仁「なぜだ。」
瑠衣「ひとりツインテールしてる女の子がいただろ。あの子が、仁のことが好きで付き合いたいまで言ってて、多分俺が仁は無理だ。とか言ったから、無理やりやっているのかもしれない。でも、あの子はそんな卑怯なことはする子じゃない。」
仁「裏があるな。」
瑠衣「言っておくがそのツインテールの子は、仁に立ち向かえるほどの強さがあるから気をつけろ。」
(ついた)
いじめっ子たち「よく来てくれたな。瑠衣ちゃん。杖道さんを開放してあげる。そのかわり、瑠衣ちゃんと仁はこっち来て。フフ。」
仁「いいぞ。」
杖道「うっ。お前ら。」
仁「ここはまかせろ。おっさんは事務所に戻ってろ。」
杖道「わかった。」
いじめっ子たち「ついてきて。」
いじめっ子たち「やっぱり、いじめをしないと気がすまなくてな
瑠衣「お、お前はどうなんだ?盗聴器を仕掛けたから目的はすむはずだろ。」
いじめっ子A「うっ。す、すむけどそれじゃおそいじゃない。」
瑠衣「遅いはずはない。仁がすぐに死ぬはずはない。」
いじめっ子A「そ、そうだけど。」
瑠衣「な、なにがあったんだ。」
いじめっ子A「…」
瑠衣「お前だったら、みんなを操れるはずだろ。」
いじめっ子A「そんなことできるわけないじゃない。」
仁「何があったか知らないが、何が目的だ。」
いじめっ子たち「瑠衣ちゃんをいじめさせる権利がほしいんだよ。もらかを、黙らせるには、司波仁が必要だ。だから、司波仁とあもか(いじめっこA)が付き合ってくれれば俺達は瑠衣ちゃんをいじめられるからな。ようするに、司波仁があもかとつきあえばいいんだよ。」
仁「それはできない。」
いじめっ子たち「じゃあ無理にでもつきあわせるしかなさそうだな。」
仁「残念だがお前らは詰めが甘かったようだ。」
いじめっこ「なんだと。」
瑠花「今回はここで切ります。これは完全に仁が勝ちそうですね。あっさりいじめを認めさせてしまってすみません。結構人柄が変わりましたけど、続きはどうなるのでしょうか。多分この話は短くなると思います。でも、引き続き応援よろしくお願いします。最後にカッコイイ仁のセリフをお願いします。」
仁「さあ解決編だ。」