治角名 両片想い

治角名です。

方言間違えていたらすみません。

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

倫「今日ひまー？」

治「おん」

倫「買い物しようよ」

治「ええな、銀とツムも誘うか？」

倫「あ、そうだね」

（倫）2人きりは嫌だった … ？

倫「それ美味しい？」

治「おん」

倫「そうなんだ」

（倫）え美味しそう無理食べたい

         けど、俺にはくれないよね

倫「今日一緒に帰ろ」

治「すまん、今日ツムと帰んねん」

倫「そっか、気をつけてね」

（倫）そりゃ家族優先だよね！！うん、

倫「ねえ、あつm…… 」

治「あ？俺治」

倫「あ、ごめん間違えた笑

      ねーおさむ …… 」

（倫）やば、もっと嫌われちゃう、

治にとって俺はただのクラスメイト。

んー、チームメイトでもあるな 

どちらにせよ関係は深くないけどね笑

でもこんな俺にも話しかけてくれて

一緒にいてくれて、優しい治が

俺は、恋愛的に好きだ。

ま、相手は俺の事苦手だろうけど笑

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

倫「今日ひまー？」

治「おん」

倫「買い物しようよ」

治「ええな、銀とツムも誘うか？」

倫「あ、そうだね」

（治）2人きりは、恥ずかしくて無理や

倫「それ美味しい？」

治「おん」

倫「そうなんだ」

（治）食べたそうな目でみてくんの

         かわええな

倫「今日一緒に帰ろ」

治「すまん、今日ツムと帰んねん」

倫「そっか、気をつけてね」

（治）気をつけてって …… 言うた？

なんや角名って女神やったんか …… 泣

倫「ねえ、あつm …… 」

治「あ？俺治」

倫「あ、ごめん間違えた笑

      ねーおさむ …… 」

（治）名前間違えんでや、

         悲しいやろ

角名は俺の事どう思っとる？

そりゃ、ツムの方がバレー上手いし

元気やしうるさいけど

角名のこと好きなんは俺や。

思わせぶりせんとってや。虚しくなるやん。

それでも俺はやっぱ

角名のこと好きやなぁ、笑

ま、角名は俺の事友達って思っとるやろな。

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治「角名さ、好きな人おらんのん？」

倫「…… 何？急に笑」

（倫）まあ、いるけども。言えないよね

治「俺はおるで」

倫「あ、そうなんだね笑」

（倫）うわもう、ベタ惚れじゃん？

そんな顔俺の前でしないでよ。

「角名ぁーーーーー！！！」

倫「 … ？ 侑だ」

治「 …… いってき」

倫「え、あ、うん。行ってくるね」

侑「すまんかったな、なんか話しとった？」

倫「…… っ 、」

侑「へ？何？顔真っ赤やん！？」

倫「いや、治に

      好きな人聞かれててさ …… 笑」

侑「ほー？」

倫「俺治のこと好きだから、焦っちゃった笑

      治の前で顔赤くなってたらどうしよ … 」

侑「サムの好きな人は知らんの？」

倫「え、そりゃ知らないけど」

侑「そーか、ならええわ！」

倫「はー？なんだよW」

（治）楽しそうやな、俺にあんな顔したこと     

         あったか？ …… いや、ないな。

      

俺やって角名ともっと仲良くしたいねん。

治「角名！！」

倫「おわ、どした？笑」

侑「あ、すまんかったな、話途中に。

      俺は戻るわ！またなー！」

倫「うん、またね」

治「角名、お前の好きな人予想してえーか？」

倫「え、いいけど笑

      絶対当たんないからね？」

治「ツムやろ？好きな人」

倫「……え？Wちがうー！」

治「嘘や、ツムが好きなんやろ！？

      俺は、おれは」

角名が好きなのに …… っ

倫「え、は … ？」

治「…… ごめん、キモイよな

      ツムと話す角名はずっと笑顔で

      羨ましかった」

倫「え、あ、… っ」

治「俺ももっと角名と話したいし

      友達以上になりたい。

      それくらい俺は、本気で好きや」

倫「う、うん っ …… 。」

治「だから、だから……、

      もっと仲良くしてください … ？」

倫「…っW 最後ので台無しW」

治「ふ、ごめん笑」

倫「ねぇ、治。俺はね、」

治「いやまって！！言わんでええ！

      わかっとるから！すまんほんまに、」

倫「…… 治、勘違いしてる笑」

治「は？それって 」

倫「俺がすきなのはね」

治だよ。

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