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笹子トンネル天井板落下事故(ささごトンネルてんじょうばんらっかじこ)は、2012年(平成24年)12月2日午前8時3分[1][2]に山梨県大月市笹子町の中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板のコンクリート板が約138メートル[1][2][3] の区間にわたって落下し、走行中の車3台が下敷きとなり[2]、9名が死亡[1]した事故である。
笹子トンネル天井板落下事故
天井板が崩落した状態(模式図)
場所
日本・山梨県大月市笹子町中央自動車道笹子トンネル(上り線)
座標
北緯35度36分54.76秒東経138度47分56.02秒
日付
2012年(平成24年)12月2日
午前8時3分 (JST)
概要
トンネルの吊り天井の落下
原因
天井アンカーボルトの脱落
事故の原因を参照
死亡者
9人
負傷者
2人
損害
上り線(一宮御坂IC - 大月JCT間)、
下り線(勝沼IC - 大月JCT間)
で長期通行止め
関与者
NEXCO中日本
対処
笹子トンネルと同型のトンネル4カ所で、吊り天井の緊急点検の実施