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こんにちは~
お久しぶりです
コメントとかいろいろできなくて
すみません
とりあえず、今回も謎作を置いていきます
start
いっつも鬱陶しいやつがいる
四季
「皇后崎ー!来たぜー!」
大声しか出せないのか?
毎日毎日うるせぇな
四季
「はい!今日は白い花!名前は知らねぇ!」
俺は戦闘で負傷し、1ヶ月くらい入院していて、 四季はいつも花を持って見舞いにやって来た
もう置くとこねぇってのに
皇后崎
「またかよ、毎日懲りねぇな」
四季
「綺麗だからいいじゃん~」
「あ、この後任務あるからもう行くな」
「また明日~!《タッタッタッ」
皇后崎
「…また明日な《ボソッ」
別に来るのが楽しみとかそんなんじゃないけど、悪い気はしない
毎日の『また明日』
その言葉はいつの間にか俺にとって、嬉しい約束の言葉になっていた
けどある日、その明日が来なくなった
皇后崎
「…あいつ、遅ぇな」
いつもの時間に四季は来なかった
外では雨が降っている
その音は不思議なほど鮮明に聞こえた
「あいつ…大丈夫かな…」
「でもかなり酷かったぞ…」
「意識もまだ戻ってないって…」
ふと、廊下にいる隊員の声が聞こえた
誰か負傷して意識不明の重体らしい
「大丈夫かな…『四季』」
時が止まった 音が止んだ
声が出せなくなった 息が出来なくなった
『四季』という名前が頭の中でこだましている
…あいつが、四季が、意識不明?
気づいたときには病室を出ていた
腕につけられていた点滴を無理矢理外し、廊下を走った
どこにいるかわからない四季を探して
人が集まっている部屋を見つけた
俺の同期たちだ
けれどパッと見でも四季の姿がない
病室のドアを開けベッドを見ると、四季がいた
いつもの元気な雰囲気がない
くすんだ青色の瞳は閉ざされている
皇后崎
「……四、季…」
ようやく出た声は掠れていた
上手く言葉を発せなかった
皇后崎
「何…やってんだ、四季…」
「さっさと起きろよ…、」
お前が『また明日』って言ったじゃねぇか
また名前も知らねぇ花持って、俺に会いに来るんじゃねぇのか
皇后崎
「俺には元気になれって言ったくせに…お前が元気無くしてんじゃねぇよ、…」
「…、俺より先に…逝こうとしてんじゃねぇ……ばか…」
外では変わらず雨が降っている
部屋で鮮明に聞こえた雨音は、今度は耳の奥、頭の奥まで響いていた
あれから俺は退院し、また戦闘部隊として任務に出ている
仕事終わり、俺は黄色い花を一輪だけ買って病院へ向かった
病院は変わらずほとんど静かで、たまに誰かの笑い声が聞こえる
その声に若干の懐かしさを感じながらも、俺は部屋に向かった
皇后崎
「ガラッ》…四季、来たぞ」
声は返ってこないと分かっていながら、少しの期待を混ぜて言う
あの日以来、四季は目を覚ましていない
絶望感、虚無感、今でも覚えている
皇后崎
「これ、お前が前持ってきた花だ」
「一応探したんだぞ」
前に花を持って毎日来ていた四季の姿が酷く懐かしい
まさか俺がする側になるとは思っていなかったが
皇后崎
「…おっと、もうこんな時間か」
「俺は帰るからな」
「…四季、また明日な」
病室を出る直前、前までは聞いていた言葉を言った
またその声を聞きたい、そんな想いを込めて
お疲れ様でした~
まだ受験あるので頑張ります
全然やる気ないけど
またね~
コメント
9件
めっちゃ見るの遅れた😭😭😭 迅くんカッコよすぎるよぉぉぉぉ!!💗🙈💗 受験がんば!!!!!
うわん、感動すぎて泣く😭😭 四季くん早く目覚めてほしいね、 受験頑張って!💪🔥
好きすぎて滅な件について😭💕