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お前と一緒だったらなんでもいいからさ。
ニキしろ
注意
キャラ崩壊あり
なんでもいい人はどぞ
「ねぇボビー?」
俺は彼の名前を呼んだ 。
「……はいはい無視ですか 、」
最近はずーっと無視してくる 。
なんか俺したか?
「ボビーがそんなことすんなら俺もう寝るから」
これすら無視ですかそうですか…
ほんとに俺なんかしたっけなぁ…?
「……はぁ 、」
分かってるはずだけどなぁ… 。
「……?」
ぇ…何…が?
一瞬でもそう思った自分に問いた 。
なにが分かっているんだ…?
………ま 、気にしないでいっか!
はぁ…てかどうしたら口聞いてくれっかな…
そう思いながら俺は重い瞼を閉じた 。
「……ん 、…?」
『ぁ 、やっと起きたか』
「あぇ…?ぼびー…?」
なんで…?ボビー俺の事無視してきてなかった…?
いや…それ以前に… 。
………
『なんや寝ぼけとるんか ?』
そっか 。
………そうだったね 。
「…いや?ちょっとした悪夢見てたや 、!笑」
『どんな悪夢見とったん?』
「ん〜ボビーが俺の傍から居なくなる悪夢」
『俺が傍から居なくなるわけないやん 。笑』
「約束な?絶対ね?言ったからな!!!?」
『分かっとるって … 笑』
「うん 、」
『…これからも永遠に一緒な?笑』
「…うん 、!当たり前だろ!笑」
…前さ、俺が言ったら”永遠”は無理やろって言ってたね 。
でもほんとに 、ほんとに永遠に一緒だよ 。
そうだよね?ボビー …
ボビーと一緒だったらなんでもいいよ 。
例え幻覚でも現実じゃなくてもいいよ 。
もし否定されたとしても俺にとってはボビーと一緒じゃないところは現実じゃない 。
俺にとっちゃボビーと一緒に居れたら全部が現実だよ 。
「永遠に愛してるよ 。ボビー 。」
『俺もや 、永遠に愛しとる 。』