はいはい、どうもクロ月大好きすぎて怖い尋です🤗
えっとですね、前回の𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔︎ 🌻 君にいい朝を☀>>3の事なんですが、凄い後悔しました。はい😊
リア友にも見られ、多分他の人も見てると思います😊
知らんけど☺️
とてもとても逝きそうです🤗
さ、話は変わりますが、フォロワー様不足です。助けてください✋(´ᴖωᴖ`)
リア友ちゃんのフォロワーが多くて俺はぶっ倒れそうです🙂
恐怖でしかないです✋
てな訳で今回のクロ月は、ついに手を出してしまった
体調不良です🙌🙌🙌🙌🙌
実は俺、体調不良がとてもとても大好きなんです🤗🤗🤗
あ、俺自身が風邪ひくのはやだけどね☆
今回は蛍ちゃんに風邪的なものを引いてもらいました✊
それを心配しながら看病する黒尾……最高すぎるシチュエーションですね👏✨
では文章を書くのが苦手なヤツのクロ月、
「素直になれない君は𓂃 𓈒𓏸」
どうぞ!( ´ω`)っ旦~~~
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
こちらは体調不良です。ツキが体調不良になります。
苦手な方は御手数ですが、ご視聴お辞め下さい。
嘔吐表現があります。苦手な方はまたまた御手数ですがご視聴を辞めていただきますようお願いします。
では、どうぞ
チュンチュン♪
朝起きた時喉に違和感があった。
突っかえるような感じ。まあ痛くは無かったので気にしないようにした。
鉄朗さんには言っていない。無駄な心配はさせたくないから。
「蛍〜飯出来たぞ〜?」
「ん、はぁい…」
「どしたの、どっかしんどい?」
「いえ、少し眠いだけです。」
「そ?ちょっとの違和感でもちゃんと言えよ?」
「わかってます。心配性ですね、鉄朗さんは笑」
「だって!!大好きな蛍ちゃんがしんどそうにしてたら俺までも苦しくなるもん!!!」
「はいはい、冷める前に食べちゃいましょう?」
「あー!待ってよ蛍!!」
危ない。鉄朗さんは心配性だから少しでも本音を漏らしてしまえば、大学を休ませるだろう。
でもそれなりに愛されているんだなと実感した。
僕はご飯を食べたあとでも、やはり喉に違和感があった。
なんだろう?これ…
「蛍、時間やばくねえ?」
「え?……あ、やばい!!!」
「俺車で送るよ、用意しといで」
「え、でも……」
「いいからいいから、下で待っとくな。」
「ありがとうございます。」
鉄朗さんが車を用意している間に準備を終わらせる。
我ながら早かったような気がする。
大学に着き、まあ、時間はギリギリだったケド。
そのころには喉の違和感が消えていた変わりに頭痛がしていた。
「お、月島〜はよ〜」
「おはよう。今日もうるさいね。」
「いやいや、俺挨拶しただけだよな?!!」
「それがうるさいんだって……」
「ごめんて」
「あ、月島おはよ」
「おはよう。」
「なんでこいつには言わないんだよ?!!」
「うるさい」
「すんません。」
いつも通りの朝を過ごした。頭痛がする中いつものように演じる。まあ、我ながら上出来だろう。
「(頭痛い……鉄朗さん……)」
頭が鈍器で殴られたようにガンガンする。
頭の中で警報音がなっているようだ。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い…
「……ま……っ…………しま!……月島!!」
「?!」
「あ、良かった。どしたん珍しいな、月島が寝るって」
「あ、僕……寝てたの……」
「え、気づいてなかったんかよ」
「はぁ……」
「え、なになに???今回は俺何した?!!」
「いや、なんでもない。」
「えぇ……月島寝不足?」
「……そう。頭痛いから静かにしてよね。」
「え、それ大丈夫なやつ???保健室行けよ」
「大丈夫。すぐ治まるから」
まだ治まると決まったわけじゃないのに。
どうして僕は素直に助けを求めないのだろう。
もう少し素直なら。仲が良かったら、簡単に助けを求めれただろう。
『頭痛い。助けて』
たった3文字の 「助けて」が言えないのはなぜ。
まあ、素直じゃないのは仕方ないか……
今日は早く終わる日だったので助かった。
7限目まであったらほんとに死んでた。
朝ほどではないがまだ頭は痛い。
ズキンズキンと痛む頭に苛立ちを覚えた。
なんでこんなに痛いのか。なんで僕だけとか。
そうこうしてるうちに我が家へ着き、ソファに雪崩込んだ。
鉄朗さんが帰ってくるまでに体調治しとかなきゃと考えながら静かに目を閉じた。
次目が覚めた時にはもう21時だった。
てことは……約4時間ぐらい眠っていたことになる。
鉄朗さんはまだ帰ってきてない。よかった。
頭痛もマシになっていて安心した。
「(よかった…鉄朗さんが帰ってくる前に治まって……)」
「ただいま〜、蛍。」
「あ、おかえりなさい。」
「ただいま蛍。珍しいな、出迎えなんて。」
「近くに居たからです。」
「素直じゃねぇなぁ笑」
「悪かったですね。」
「いーや、それが蛍だから。出迎えありがと♡」
「…」
そう言い、鉄朗さんは僕を撫でて、スーツを脱ぎに行った。
ほんと、かっこいい…違う意味で頭抱えたくなる……
僕と鉄朗さんはご飯を食べ、お風呂に入り、ゆっくりしていた。
髪を下ろした鉄朗さんはいつもと雰囲気が違くて好きだ。
2人でゆっくりしている時はソファに鉄朗さんが座って、僕は鉄朗さんの足の間に座っている。鉄朗さんはいつも頭を撫でてくれ、とても安心出来る。
ごつごつとして大きな手だから包容感があり、僕はそんな手が好き。
「なぁ蛍。」
「はい」
「愛してる。」
「…っ…ぼ、僕もです…」
「えー?口で言ってよ〜」
「……やですよ。」
「えー……鉄朗さん泣いちゃう……しくしく」
「嘘泣き辞めてください。」
「もー、」
「……ぁ、あいして……ま…す……(小声)」
「ふはっ、ちっせえ声だなwwうん、ありがとう。俺も愛してるよ。」
鉄朗さんは恥ずかしい言葉でもなんでもやり遂げる。
ほんと恥ずかしい人……
この時僕は油断していた。
この後体調がぶり返すことなど誰も知らなかっただろう…
夜中3時
ズキンズキン…
「(痛い痛い痛い痛い痛い痛い……)」
夜中の3時頃、急に頭が痛くなり目が覚めた。
ズキンズキンと痛む頭。体が熱がある時みたいにふわふわとしている。
僕は気持ち良さそうに眠っている鉄朗さんを起こさないように体を起こした。起こしたのはいいものの、意味は無いようだった。
あまりの痛さに自然と涙が出てきた。
「……っ……」
「……ん、……けー……?どしたの……」
しまった、鉄朗さんを起こしてしまった。
こうなったら誤魔化すか……それとも素直に言うか……
「……な、なんでもないですよ。少し目が覚めてしまっただけです。」
僕は誤魔化す事を選んだ。
「……そう…けー……」
「はい。」
「なんで鼻声なの?」
「ぁ……欠伸を……しただけです……(痛い痛い痛い痛い痛い……)」
「そう。じゃあなんで向こう向いてるの。」
「……そう言う……きぶん……です。」
あまりにも分かりやすい理由だろう。
あからさまに嘘をついていることが自分でもわかる。
しまったな……誤魔化さなきゃよかった……
そうすると後ろで体を起こす気配がした。
やばい!と思った。このままじゃバレる、と
「なぁ蛍。」
「はぃ……?」
「抱きしめてもいい?」
「……だめ……です。」
ダメだ。
今抱きしめられたらすぐに分かってしまうだろう。
自分でも思うぐらい体が火照っていて熱い。
ふわふわしていて浮いているような感じがする。
「なんで?」
「だめ、だからです……」
ぎゅっ、
「……!!」
「…体熱いじゃん。なんで誤魔化したの?」
やっぱ最初から言っとけばよかった……
めんどくさい事になるから……
「……」
「……ふぅ…まぁ、治ったらまた聞くから。」
「……っふ……」
「?…蛍?」
「ふっ……ぅ……」
「え?な、泣いてる?!!ちょ、な、泣くなって!!ごめんごめん!!怖かった???」
「……っ……」
「蛍どこしんどい?」
鉄朗さんが背中を擦りながら聞いてくる。
優しいなぁ……起こしちゃったのに。 でも…
今日くらい素直で居させて────
「……あ、ぁたま…ぃたい……っ」
「んー……そかそか……どんな痛さ?」
「……っぅ……ずき……ずきする……っん……」
「そかぁ……教えてくれてありがと蛍。後しんどいとこある?」
「のど…いた……い……っ……」
「喉か、水飲む?」
「っん……っ」
「わかった。ちょっと待っててな。」
鉄朗さんが水を取りに行ってる間、凄く寂しく感じた。
風邪引いてる時、人肌が恋しいとは、こういう事なんだろう。
「ただいま、おまたせ蛍。はい、口開けて」
「…っ……あ…………っい……た……」
飲んだだけでも喉に激痛が走る。
「ん、痛いな…ごめんな、脱水症状起こしたらヤダから もっかい飲んで。」
「んーん……ゃ……だ……」
「ん、じゃあもうちょいしたら飲もう。な?」
「ん…………っ……」
「よっ……と」
「?!」
トントン……
「大丈夫大丈夫。痛いな蛍。頑張れ。」
「……ぅ……ふぇ……」
「ん、大丈夫大丈夫。」
「グスッ……っ……」
「あ〜もう、泣いたらしんどくなるぞ〜笑」
「っん……」
「大丈夫大丈夫」
鉄朗さんに抱きしめられるのはやっぱり好き。
トクトクとなっている鉄朗さんの心臓がやけに安心した。
僕が眠るまで鉄朗さんはずっと背中を一定の速さでトントンとしてくれていた。
「……っ」
「ごめんな、蛍、最後に水ちょっとでもいいから、頑張れる?」
「ん……」
「偉い、ありがとう」
喉の痛みと戦いながら水を飲んだ。
ウン、やっぱ痛いもんは痛い。
「……っ……ふ……」
「ほら、まだマシなときに寝ちゃいな。ずっと傍に居るから。」
「……ん……ぅ」
「よしよし、おやすみ蛍。何かあったらすぐ言ってな?遠慮とかすんなよ?」
「ん……」
「いい子。今度こそおやすみ。起きたらマシになってたらいいな。」
「ぉや……すみ……な……さ」
朝方5時
まあ、そんな希望すぐに消えたけどね。
予想していた通り…うん、悪化した。
頭が殴られたようにガンガンとしている。
痛いを越えて気持ち悪い。
また気持ち良さそうに寝ている鉄朗さんを起こすのは気が引けたが、しょうがないので起こすことにした。
「っ……ぅ……て……つ……ろさ……」
「ん……、どした?蛍」
「しんど……ぃ」
「おっと、大丈夫か。どこしんどい?」
「きもち……わる……」
「あー……吐きそ?」
「んーん…」
「そかぁ……頭は?」
「ぃたい。」
「んー、まだ朝方か……」
「……ぅ……」
「よしよし、大丈夫大丈夫。」
体が火照っているはずなのに、寒い。
暑いのか寒いのかどっちかわかんなくなってきた。
とにかく頭がガンガンし、気分が悪い。
「てつ……ろさ、」
「ん?」
「さ……むぃ……」
「寒い?まだ熱上がるかもなぁ……測ってみるか。」
「ん。……」
「はい、腕上げて。」
しばらく経ち、
ピピピピ
「ん、見せて」
「……ん。」
38.2℃
「これはしんどいわ……汗」
「……?」
「蛍、見たいの?見たら余計しんどくなるぞ。」
「んーん……」
「よし、朝イチに病院行こうか。まだ気持ち悪い?」
「ん……」
「座ってるほうがいい?寝転んだ方がいい?」
「すわ……る」
「ん、おけい…おいで。」
鉄朗さんは手を広げて僕を抱き寄せた。
「吐きそうになったら遠慮なく吐いて大丈夫だよ」
「…ゃですよ…」
「なんでよ笑」
「いくらこいびとでも……やなものは…ゃですよ。」
「そーか(笑)でもほんと無理なら大丈夫だからな?」
「ん…」
「よしよし。」
約10分後
ちょっとやばい、いや、かなりやばい気がする。
吐瀉物が喉まで上がってきてる……
流石に鉄朗さんの所では吐けない……
今のところは飲み込むことしか出来ない。
「……んく……」
「……蛍?どした?」
「なんでも……な……ぃ」
「そ?」
流石だなと思った。
少しの音や行動でも気付くって……
だからモテるんだなと今更思った(遠い目)
「……ん……ぐ……げほっ…ぅ……」
「大丈夫か?」
「ん……」
「気持ち悪い?」
「んぅ……」
「トイレ行く?」
「……」
トイレに行ってもどの道出ない気がする。
無駄に緊張してしまうから。
「ん……ん……ぃぃ……」
「……そう。我慢すんなよ?」
「ん。」
「……」
「……ぅ……」
「大丈夫大丈夫。」
鉄朗さんはかれこれ30分ほどずっと僕の背中をさすっている。
寝ずに。ほんとに優しいなと思った。
「……っ……」
「……」
「ぅ……」
「…蛍?」
ゴポッ…
「んぐっ……げほっ」
ぽたぽた……
「おっと、」
「ぅ……え……」
「急に来たな。大丈夫か?」
「ん…げぽっ…ぅあ……」
「ん、大丈夫、全部出しちゃいな。」
「げほっ……ぐ…ぅ……げぼっ……」
「ん、大丈夫大丈夫。」
ほんとに急だった。
急過ぎてびっくりするほど。
さっきまでマシだったのに。
「げほっ……ん……っう……」
「まだ出る?」
「(ふるふる)」
「まだ気分悪い?」
「ん…」
「ん、了解。片ずけるからちょっと待てるか?」
「はぃ……」
「ありがと。」
「……蛍?寝てる?」
「……ん……?」
「あ、起こした?」
「ぃえ……」
「今どう?まだ気持ち悪い?」
「ん……」
「そっかぁ……んー寝れそ?」
「……」
「1回さ、目閉じてみて」
「……ん。」
「寝れる?」
「(ふるふる)」
「目閉じたらどんな感じ?」
「め……まわる……」
「ん、わかった。無理に寝なくていいよ。」
「ん……てつろさ。」
「ん?なあに?蛍。」
「ごめ……なさ……ぃ」
「なんで謝んの?」
「めーわく……k((誰も迷惑なんて言ってないだろ?
「ふ…ぇ?」
「俺はごめんなさいじゃなくてありがとうが聞きたいな〜?」
「……ぁりがとう……ござぃます……」
「ん、どーいたしまして。」
AM9:35
いつの間にか眠っていたらしい。
寝てたのはいいけど気持ち悪さですぐに起きてしまう。
あれ、鉄朗さんは……
パタパタ ガチャ
「あ、蛍起きたか。病院行こうか。」
「ん……」
「寒い?」
「さむぃ……」
「ん、熱測ろう。腕上げて」
「ん」
ピピピピピピ
「見せて」
38.5℃
「(十分高いけど寒いってことはまだ上がるのか…。39は超えそうだな……)」
「てつろさ」
「ん、どした。」
「からだ…ぃたい……」
「体?どんな痛さ?」
「しめつけられてる…みたい……」
「ん、了解。まだ寝てて大丈夫。あ、もしかしてまだ気持ち悪い?」
「まだぐるぐるはしてますけど、だいじょぶです。」
「ん、なんかあったら呼んでな。車準備してくるからちょい待っててな。」
「はぃ…………」
「ただいま蛍。ごめんな、寝てるとこ起こして。車準備できたよ。病院行こうか。」
「ん。」
「はい」
「ぇ?」
「抱っこ」
「ぃや……ぁるける…から」
「そんなフラついてんのに歩けるか!!」
「……っ……おねがぃします…」
「よろしい、……よっと…ちょい動くぞ」
「ん、」
ブ-ン……ε( o・ェ・)o 移動中🚗 ³₃
無事?診察が終わり、診断結果は
「風邪」だったらしい。
今僕みたいな風邪が流行っているらしく、何人も患者がいたそうだ。
「蛍、大丈夫?」
「ん、」
「おし、帰ろう。寝てていいからな。」
「はい……」
しばらく経ったあと次起きた時はもう自宅だった。
どうやら鉄朗さんが運んでくれたようだ。
感謝しないとな……
「お、蛍おはよ。今どう?変わらない?」
「きもちわるさは無いです。頭が……痛いだけで…」
「そかそか、まだマシか」
「ん……」
「お粥作ったんだけど食べれそう?」
「たべます」
「了解、持ってくるな」
「ほい。食べれるだけでいいからな。無理して食うなよ〜?」
「はい…いただきます。」
「どうぞ〜。」
「……あじしない…」
「ふはっ、まあしゃあねえよなぁ笑鼻詰まってるだろ」
「ん。でもおいしい。」
「そ?ありがとう」
「(咀嚼中)」
「あんま食いすぎたらダメだぞ〜」
「はい」
僕はお粥を半分ぐらい食べた。
心ではもっと食べたかったが、体が受け付けなかった。
「……」
「ん?もういい?」
「ん……」
「お、結構食べたな。」
「ごちそうさまでした。」
「お粗末さまでした。薬飲もう」
「ん。」
「ほい」
錠剤の薬が3個。粉薬が1個。
「んく……」
「ん、頑張れ」
喉の痛みと戦いながら薬を飲んでいた。
朝よりはマシだが喉は痛い。
「よし、流石蛍。お疲れさん。寝ていいよ。」
「ん……ありがとうござ…ます」
「どーいたしまして。おやすみ蛍。」
しばらく眠っていたようだった。
鉄朗さんはずっと起きていたため今は眠っている。
寝る前はなかった気分の悪さが出てきた。
(くっそ……なんで今なの…)
鉄朗さんにはほんとに迷惑を掛けているだろう。
朝急に起こされ体調悪い僕をずっと看病。
疲れないわけが無い。
「……んぅ……はぁ……」
とりあえず気分の悪さが消えてくれればいいと思った。
時間を見てみると14:50分だった。
起きる前は12:30ぐらいだったから……
「ふ……んっ……っう……ぅぇ……」
ダメだダメだ。
このままでは危ないと思い、僕は横に向き口に手を当てた。
少しは被害を防げるだろう。
「ぐ…ぅ……ん……ぃ……ぇ」
決壊するのは遅くはないだろう。
鉄朗さんにだけは迷惑を掛けたくない。
なぜ僕は素直になれないのだろう。
「ぅ……ぇ……けほっ……」
ゴポッ…
「ん…?!……ぐ……ぇ」
ぽた……ぽた……
しまった。
完全に油断していた。鉄朗さんはまだ寝ている。
「ぅ……ん……ふ……ぇ゛……げぼっ…」
ぽたぽた
「蛍。手外せ。」
「?!(ふるふる)」
「苦しいだろ。窒息するぞ。」
「ん……ぅぁっ……ぐ」
僕は無理やり手を外された。
「ぐぇ……げほっ……ぐ……んぇ……っ」
ぼたぼた……
「ん、大丈夫大丈夫。」
「ん……ゔ……ふぇ…げぽっ……」
ぼた…ぼた…
「苦しいな。頑張れ。」
鉄朗さんはずっと声をかけてくれていた。
苦しいな、頑張れ、大丈夫と、
それだけでも安心出来るような感じがした。
「ぅん……ゔ……え゛……」
「ん、全部出た?」
「うぅ……ん……」
「ん?」
「出せな…ぃ」
「うーん……ごめんな、ちょっと失礼」
「?」
グッ…
「っ……ゔぁっ……げぽっ……んぅ……げほっげほっ……ぐ……げぽ……」
ぼたた……
「ん、出たな。大丈夫?」
「んっ……ふぇ……ぅ……」
「ごめんなぁ……よしよし」
「ん……」
「気分どー?」
「マシです」
「よかったよかった。今の内に寝ちゃいな」
「え、でも…」
「いいから。おやすみ。蛍。」
「おやすみ……なさい…」
「(もっと頼ってくれたらなぁ…)」
素直になれない君は𓂃 𓈒𓏸
❦ℯꫛᎴ❧
はい、またまた恥ずかしい投稿になりましたね。はい。
完全妄想すぎてやばいです✊
なんだろ、キモいって思われるかな……🙂
体調不良が好きってキモいと思います……?😇😇😇
黒尾バージョンも希望があればやろうかな(白目)
とりあえずこの投稿の文すっごい量なんですよ。
自分でもびびりましたwwwwwwww
えー、この投稿の文量は
8387文字
うわ、凄wwwwww
はい。ご視聴ありがとうございました🙌
クロ月尊いですよね。
ではまたお会いしましょう!
クロ月 ᗷᒪᗩᑕK ᗰOOᑎ𓏸𓈒𓂃🌙
素直になれない君は𓂃 𓈒𓏸
𝐹𝑖𝑛.
コメント
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腐女子・腐男子にキモイなんて無いんだ!(カンペ)
8000超えはやばいwww