“ヴァン×らだ 力二×らだ”
キャラ崩壊
R-18(少)
シリアス(少)
妄想混み混みです
会話→「」
誤字は見逃して下さい
それでも大丈夫な方はGO🚗³₃
頭が痛い…鉄の棒で殴られているみたいだ……
薬……ダメだ…頭が回らない、、
ら「っ…うぅ……」
布団に包まりながら何とか緩和しようと蹲る
ら「……はぁ」
監禁されて1週間、ヴァンさんの言葉通り助けは一向に来なかった
家の入口で怒鳴る声や、何やら揉めている声が多々聞こえる
うるさい…静かにしてくれ…俺は眠りたいんだ…お願いだから………
「…お…!い…んだ…!」
ら「……」
ガチャッ
ヴァン「…うるさくてすみませんね」
ヴァン「眠れましたか?」
ヴァン「……らだおさん」
ヴァン「顔を見せて下さい」
ら「…」
ヴァン「っ…」
ベットが軋む
蹲る俺を抱え上げるヴァンさん
今更何処に連れて行くんですか?
喋る気力も無い俺は、フッ…と意識を手放した
ら「…ここ…どこだ」
目が覚めると見知らぬ部屋、周りに人の気配は無い
ヴァンさんが運んだのか…
コンコンッ
ヴァン「らだおさん」
ヴァン「入ってもいいですか」
ら「…良いですよ」
ヴァン「体調はどうですか?」
ら「まだ頭が少し痛い…です」
ヴァン「そうですか」
ヴァンさんは寂しそうな顔を見せながら、俺の傍に腰をかける
ヴァン「…好きです」
小声でそう囁くと、眉を顰めながら顔を近付ける
頬に暖かい感触が伝う
ら「ヴァンさん…」
ヴァン「…」
抵抗しない俺を横目にヴァンさんは一枚一枚、丁寧に服を脱がして行く
ヴァン「どうして」
ヴァン「どうしてアイツが良いんですか、」
アイツ…?一体誰の事を…
くぷっ…
ら「ッ……! 」
ヴァン「…」
局部に指を当て,ワガママな子供の様に質問を投げ掛けてくる
ぐっ…ぷちゅ…
ヴァン「私の方が貴方を幸せに出来る…」
ヴァン「ねぇ?らだおさん」
ら「誰の事…っ」
解れたのを確認し、赤黒く膨張した肉棒を入り口に添える
ヴァン「ッはぁ…入りますよ、らだおさん」
ぐぷぷぷぷ…っっ
ら「っう…///」
ヴァン「好きです」
ら「っあ…ぅ…///」
余裕の無い顔付きで腰を進める…腹が張り裂けそうだ……
ら「ゔぁ…ん ……さ…///」
ら「っあ”…い”…く…///」
絶頂と共にヴァンさんは肉棒を引き抜く
ヴァン「らだおさん…好きなんです……」
ら「っはぁ…はぁ…///」
ヴァンさんが泣いてる所…初めて見たな……
頭痛と共に眼を閉じ、俺は眠りについた
久しぶりに寝れたな…
ら「腰…いった…… 」
目を覚ますと、部屋がまた変えられて居た
見覚えのあるこの部屋は…病院?
俺は……解放されたのか?
「あ!らだおさん、起きました?」
「大丈夫ですか?警察の方々に連絡しますね」
ら「あ、はい、ありがとうございます」
暫く病院のベットで休んでいると、病室のドアが開く音が聞こえた
力二「らだお!? 」
力二「っ…はぁ……大丈夫?」
ら「力二…大丈夫だよ」
力二「はぁ……良かった…」
ら「ヴァンさんは…?」
力二「分からない、顔を隠した男が病院まで運んで来たって…」
運んで来た人、多分ヴァンさんだよなぁ…
でも、あんなに言ってたのに簡単に手放すか?あの人が…?
力二「…アイツに何かされた?」
力二「アレとか…ほら……」
ら「ん、まぁ…何も無かったよ」
力二「ほんとかな…」
それにしても、あの時ヴァンさんが言っていたアイツって
一体誰の事なんだ?
力二「…考え事っすか」
ら「あ、ごめん」
目線を窓の外から力二の方に向ける
ちゅっ…
ら「っ!?」
力二「………ふっ…w」
ら「おま…!!!!なにして…!」
力二「助けられなくてすみません」
ら「いや、それは良いけど…!」
力二「なぁらだお」
力二「次は俺が護るから」
力二「俺と付き合って」
ら「っは…?」
以上になります!BADなのかHappyなのか…どっちなんでしょうね
報われない愛……とても好きです
ここまでお読み頂きありがとうございました✨️
コメント
3件
マジで好きです、!!!、かにらだもお願いします!!!
rにとってはbadだったかもだけど、こっちにとってはhappyだぁ😁🫶 リクは、ban×rdo見たいです🫶
らだお×つぼ浦が見たいです!お願いします!