記憶にない? また言っちゃって
あたしは覚えてるのよ 終焉のような空を
毎日地面をみる惨めさ 雑音がいつも否定する
耳が侵蝕しそうだ もう心を脅かさないとやっていけない
笑ってないで吐いてみなよ そして歪んだ口を一度飲み込んで
ちょっとはするよね? 血と土の混合した不快な味が
別に許すわけないけど 貴方のことなんか
だけど同じ気分になると なんだか興味が失せていく
あたしが気にしていたのは 独りぼっちの世界だけだったのかもしれない
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!