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ブゥゥゥン……と複数の獣が唸る音が空虚な砂の海に響き渡ると同時に、砂が強く舞った。


ふと砂の動きに注目してみると、所々自然物ではない、金属製の破片やコンクリートの朽ちた壁が、枯れ木のように砂の中から次出ている様子を目撃した。


不思議と風が荒れ狂うアビドス砂漠に、点々と軍用車が砂の上を駆け抜けていた。その車の群れの中のとある車両に、私は静かに揺れていた。



「うーん、ここの席、なんだか座り心地悪いわね」


「何馬鹿言ってるんですか……」



少し冷たい席に腰掛けるロージャが不満を吐くと、その言葉を呑気そうに聞こえたイシュメールがチクリと刺した。これから重大な任務が始まるというのに、重い空気を感じれられなかった。


今度はちらりと横に座るヒースクリフの顔を見てみると、愉快そうな2人の囚人に対して、そんな感情を汲み取れないほど虚無に近い鋭い表情だった。しかしその鋭い目は誰かを捉えることはなく、ただ静かに砂漠に浮かぶ青空を眺めている。


ヒースクリフは一見ぶっきらぼうでキレやすい性格に見えて、実際は面倒見が良く仲間想いである。様々な感情が彼の顔に浮き出ているが……一つはホシノのことだろうと確信できる。特にアビドス高校の生徒達は、ここに来て最初に出会ったのだからより思い入れは強い。


そのように、少し長くて退屈な移動時間を暇つぶししていると、運転席に座るウーティスに変化が見られた。



「━━先頭車両が直ちにA地点5km圏内に侵入する。こちらのLCBチームも、同様に警戒態勢へ入る」



通信相手先にも、こちら側にも訴えるような言い方で知らせる。


今回の作戦━━旧アビドス本館に到達するまでは、私たちの電番は少ないようだ。A地点の大規模な銃撃戦は私達と相性が悪かったからだ。私達の本当の戦場は、さらに先の事だ。



ドガーン!



決意を固める間も無く、そこまで遠くはない場所からすさまじい爆音が轟いた。戦闘が始まったらしい。



「……始まったみてぇだな」


「うわぁ、すっごい音。あの子たち大丈夫なのかな?」


「大丈夫でしょう。今回選抜された生徒達は、どれも粒揃いですから」



開戦の音に誰もが特に驚くことはなく、それぞれ淡々と呟いた。


ここから先、B地点へ到着するまでの間、私達の耳には絶え間なく戦場の音が届き続けた。


断続的に響く爆発音。無数の銃器が一斉に火を噴くけたたましい銃声。そして時折、風に乗って聞こえてくる誰かの怒声や叫び声。


しかし、その惨劇がここまで直接及んでくることはない。
まるで、窓の外に一枚、分厚いガラス板でも貼り付けられているかのように。その音はひどく現実味を感じさせなかった。


この静かに揺れる車内で、囚人たちは外の物音にさして興味もないようだった。

誰かは黙々と己の得物の手入れを行い、また誰かはただの物珍しい見世物として、好奇心だけでその様子を窓から窺っている。


無論、私も同じだった。なんとも言えない、虚無感にも似た感情を胸に抱えたまま、ただ爆炎と黒い煙が立ち上る遠い砂漠を眺めているだけだった。


おそらくこの世界の生徒や敵兵は命を懸けて戦いに赴いているだろうが、その悲嘆は私達には届かなかった。











「お前ら、B地点に到着した」



うつらうつらと、おぼつかない意識の中。その眠気を覚醒させたのは、ウーティスの鋭い声だった。



〈もう……着いたのか?〉


「A地点の戦闘が長引いたおかげで、かれこれ数時間は車の中でした……」


〈そ、そうか……〉



狂った時間感覚に弄ばれながらも、私はその重い体をゆっくりと起こした。窓の外に映るのは先ほどの砂漠と点在する廃墟や小さい施設ではなく、ぽつんと一つの巨大な建造物の影が見える。



〈……よし、降りよう〉



そう短く告げ、黒く塗装された装甲車のハッチから飛び降り、慣れない自然光を受けながら、改めて周囲の光景に目を向ける。


やはり特徴的な建造物以外に目立った、地面から突き出る物体がない。あるとすれば、砂の山の中から覗く建造物だった破片と、地平線に聳え立つ巨岩だけ。


しかし殺風景だというのに、妙に騒がしかった。無意識にその音源に視線を向けると、そこには私たちが乗っていた車両と同様の多くの装甲車と、多くの生徒達の姿があった。



「あっ、皆さーん!こっちですよ〜☆」



その数ある生徒の集団のうち、異色を放ったとある集団に呼び止められた。



「みんな、お疲れ〜」


「全く……呑気な方々ですね」


「呑気だぁ?オレらもそれなりの覚悟持ち合わせてるぞ?」


「あはは……」



何か色々言われながらも、囚人達はその集団と合流した。


アビドス対策委員会の4人。便利屋の4人。風紀委員会の4人。そして先生。作戦決行前に見た人物達。しかしその中に見慣れない人影が紛れていた。




「お、お久しぶりです」


「ん?あなたはヒフ━━」


「ファウストです!」



『5』と書かれた紙袋を被った生徒、ヒフ━━この世界のファウストが気まずそうに立っていた。



「なんでこの方がここに?」


“この子も、複雑な事情があるから詮索はできなかったけど━━”


「先程の戦闘中に現れた挙動不審者です。まだ疑い深い要素はありましたがこちら側に協力的だったため、急遽即戦力に加えました」


“あっ……”



先生が説明をし出した瞬間、ウーティスが割って入ってきて代わりに説明を続けた。



「そういうことです。とにかく、今回はよろしくお願いします」


「備えあれば憂いなし」



妙に都合が良いと思ってしまったのは私だけだろうか、首を回して同じ意見の人を見つけようとしたがそんな空気ではなかったので、心の内にしまった。



「さて本部隊も集合した。もう一度B地点での作戦内容を伝える。数分後に我々は旧アビドス本館に突入し、ロボトミー支部の入り口を捜索。そして見つけ次第また突入だ」



ウーティスが上官らしい口調で説明しながら、私たちは旧アビドス本館へ歩を進める。



「最大の山場を超えたがまだ戦闘が勃発する可能性と、室内という狭い戦場の地形を考慮した上で、本部隊の構成員は、本官含めたLCBの囚人4人に加え、オペレーターとして屋外に待機する、奥空アヤネ、天雨アコ。指揮官としてシャーレの先生、管理人様。そして残りのアビドス対策委員会3人と便利屋68の4人とゲヘナ風紀委員会3人。そしてファウスト2号だ」



「……え?ファウスト2号って、私ですか?」


「お前以外に誰がいる?」


「な、なんでよ!そっちのファウストさんがいないならファウスト呼びでいいでしょ!?」


「くどい!!!その通し名は作戦行動において誤解を招くと私が判断したのだ!」



いくつかの生徒(ほとんどはアビドスの生徒)は強く反発したが、意にも介さずウーティスは闊歩し続けた。



「ん〜、なんだか楽しそうだね?」


「なんていうか、ちょっと気が楽すぎじゃない?」


「何よ?戦闘に赴く前だというのに、こういう気が楽な会話をするのって洒落てない?」


「そ、そうですね……」



ふと便利屋の会話が耳に入った。あまり慣れない囚人達を混ぜた会話だからか、関心があるようだ。


私が会話の本筋からずれて、他のことに意識を集中させていると、突然集団の動きが止まった。



「そして最後に伝えるが、支部内は老朽している可能性を見通して、銃火器の使用を控えろ。接敵した場合近接戦で対応しろ」



ウーティスが言い切った後、彼女は前へ向き直る。目の前にはホシノが監禁されているとされる、旧アビドス本館そしてロボトミー支部が立ち尽くしている。



「それでは……皆さん頑張ってください!」


「健闘を祈ります」



オペレーターとして屋外で留まる2人が私たちを見送る。


彼女らの声援を背中で受け、入り口を凝視する。


ただの廃墟の入り口だというのに、妙な不気味、不安、恐怖がゆっくりと這い寄ってくる。


初めてロボトミー支部に訪れた時と似た感情だった。



「……諸君、覚悟しろ。これから向かう戦場は常識の範疇を越えるものばかりだ」


「……分かってるわ」



銃火器から鳴る金属がぶつかり合う音が静かに響く。




“それじゃあ……入ろう”



決意を固めた先生の静かな声の後、私達は建物へ潜り込んだ。












「……暗いわね」



入って早速、アルがこの薄暗さを見かねて呟いた。


旧アビドス本館はとても薄暗かった。外は灼熱の太陽が地上を照らしているというのに、窓付近に異様に積もった砂のせいで光が遮断され、内部は異様に暗かった。



「見た感じ伏兵はいなさそうだな……?」


「この異様な静かさだと……そうかもな」



仲間達の数人はこの静けさから推察し、伏兵はいないと意見を飛ばした。



「ここで戦闘を行うような馬鹿ではないな……」



そんな中、ウーティスは暗闇を見据えていると、傍からヒースクリフが飛び出してきた。



「いくら先読みして罠仕掛けようが、突然の襲撃には綺麗に対応は出来ねぇだろうな」


「どういうことでしょうか?」


「すでに待機してるってことはあるかもしれねぇが、あんな危険な所に何時間も居れる訳がねぇな?ということは、オレらに襲撃された瞬間に動き始めるしかねぇってことよ」


「……なるほど。あとは野となれ山となれ、か」



シロコの言葉の後に、ヒースクリフが視線を落とした。



「要するに、急いでるってことは必ずボロが出るってこと、だ」



そう言うと彼は床の一点を指差した。


そこには人工的に作られたいくつかの真新しい足跡が残されていた。



『直感だけは素晴らしいと評判でしたが……どうやら本当にただのバカではないようですね』


「…………」



ホログラムのアコが皮肉混じりの賞賛を送った瞬間、彼の唇から小さな音が聞こえた様な気がした。



「本当にどこ行っても変わりませんね、ここの人たちは。とにかく、足跡を辿りましょう」



ついに観念したイシュメールが率先して前へ飛び出し、砂の上に残された足跡を辿り始めた。



“……ついていこう”



勇敢な彼女を目の当たりにして、仲間たちも次々と足を進め始める。


ジャリ……ジャリ……と不気味に静まり返る空間に砂の上を歩く音が複数響き渡る。昇降口、廊下を黙々と渡ると、ふととある光景に目が止まる。



〈あれは……〉



連なって設置された教室の一角、その部屋の中が一層荒れていた。自然ではできないような、人為的な痕跡がいくつか見られた。



「━━当時はかなり切迫詰まった状況だったでしょう」



不意に横から現れ静かに語るノノミの表情は、どこか悲しかった。



「私も、シロコちゃんも、そしてホシノ先輩も……入学する頃には既に今の校舎ももぬけの殻でしたので、誰も知る由もありません」



惨状に目を向けられず、その室内の様子からそっぽ向いた。



「それでも……結局は知れないのでしょう。もっと早くここにきても……分かり合えない、互いを知れないのかもしれません……」



そう悲嘆する彼女に、私はそうではないと首を横に振って見せた。


その自信は━━━━私の経験、そして私の囚人の経験のものか。


━━何度も擦れ違い、一度は別れてしまったが、最後は心が通じ合えた二人の男女。


━━自分の心を偽ってまで眺めることのしかできなかったが、周りの仲間達のおかげで固く縛られた心を開いた一人の男。


あの地獄のような『都市』でも……確かにそれは存在していたからだ。



「……ダンテさんは、本当に優しいですね」



私の稚拙な仕草を汲みとった彼女は、哀しく微笑み、それ以上は語らなかった。向き直った彼女の視線はどこか遠い場所を見つめていた。


『本当に優しい』と投げられた言葉は、まるで縛るようなものだっただろうか。


暫し沈黙が流れるていたその時、先頭を進んでいたいたウーティスが突然声を上げた。



「……っ!諸君、例の支部への出入り口を発見した」



その一言で、この空間に漂っていた感傷的な空気は一瞬にして霧散した。


足音もいつしか静まり返り、耳に響いたのは暗い出入り口から重く響く空洞音だけだった。



〈これが……L社支部への道〉


「聞くだけだとファンタジーに聞こえるけど……」



否、そのようなお伽話のような世界観では済まされない…これから私たちが歩むのは血肉と罪悪が蔓延る辺獄への丁寧に舗装された道だと呼ばれる。



〈……ウーティス〉


「はい……私が先に突入する」



懐からサーベルを取り出した女は私の言葉を静かに了承し、ゆっくりと暗闇へ足を踏み出す。一行は彼女に続いて、ずらずらと暗闇の中へ吸い込まれていく。



「く、暗い……ですね」


「ハルカちゃん、足を踏み外さないように気をつけね?」



道中は校舎の時とは比べ物にならほど、非常に暗かった。唯一の光は、前方を照らす懐中電灯と━━



「ん、ダンテの頭光ってる」


「やっぱり面白いわね〜」


〈ちょっと……前を向いてくれないかな……〉



私の頭部でほのかに揺らめく小さな炎が周囲を照らしていた。この光景が少しシュールで面白いらしく、小さな灯りのもとからでも何人かの生徒やロージャがこちらに視線を注いでいた。


こんなに視線を注がれると少し恥ずかしいな……。



“にしても、階段長いね……すっごい膝に負担が”


「先生、私が運びましょうか?」


“大丈夫だよノノミ、ちょっと危ないからね”


「ウーティス教官、前方から光が漏れています」


「うむ、そろそろ到着するだろう」



移動中に雑談を交わしていると、前方から小さな光が漏れているのが目視で確認できた。そろそろ終点だ。



「各自、敵襲に備えて」



ヒナの大きな翼がバサっと大きく扇ぐと同時に、仲間達が戦闘態勢へ切り替わる。


最後の一段を踏みしめる。私達は遂にL社アビドス支部の内部へ足を踏み入れた。



「……はぁ?なんだここ?」



私の前に広がったのは、無機質な金属が貼り合わせられた壁や天井では無かった。その代わりに広げられていたのは上層の旧アビドス本館と似た、フローリングの床と暖かみのある色で統一された壁、そして割れた蛍光灯が規則的に設置された天井の空間が広がっていた。


私のおぼろげな記憶に存在する、有機的で生々しいL社の施設とは全く異なっていた。



「こ、ここの学校の地下とかじゃないの?」


「違う……こんなに深い場所に置く理由が分からない」



困惑を隠せずなんとなく呟く生徒達。一方囚人達はそれに近しい状態であった。



「ね、ねぇ……ここって本当にL社支部なのかな?」


「ここまで地下深く隔離する理由が存在するなら……L社支部なのでしょうが……どうしてこのように施されているのでしょうか」


「カモフラージュ……だろうか」



違和感が段々と募る中、先生は別の行動をしていた。



“……近くにブレーカーはないみたい”



彼は視界を確保する手段を探っていたが今ひとつ見つからないようだった。



『こちら側でも内部の様子が全く視認できません……ドローンを展開できますか?』


「分かりました。私が」



アヤネの要求に、黒い箱を抱えていたチナツがその箱を床に下ろし蓋を開けると、風を切る音が鳴り始める。すると中から一台の小さなドローンが上昇し姿を現した。



「室内用小型ドローン……」


『私がドローンを操縦して内部を探索してみます!』



アヤネの意気込んだ声と共に、小型ドローンが機敏に動き始めた。散乱する障害物を全てかわし、精密に廊下の向こうまで飛び去った。



「ここで立ち止まるのもアレだし、私達も進んでく?」


「そっちの方がいいかもですね……」



ムツキの提案が採用され、私達はドローンが消えていったその暗闇の奥へと、再び足を踏み出すことにした。



「どこまで続くんだこの廊下……!」


「な、なんか、不気味ね……本当にこっちで合ってるかしら?」



校舎に似た廊下を、できる限り周囲を見渡しながら歩く進めて数分。終わりが見えず明け暮れていると、シロコが何かを見つけたのか突然ピタッ、と立ち止まった。



「……ん、あれ」



彼女がふと足を止め廊下のある一点を指差した。誘導されるように指し示す方向に視線を向けると、どこか見慣れたシンボルマークが暗闇の中でも明確に見えたのだ。



〈……L社のシンボルだ〉


「あれが……」



忘れるはずがない、あの企業のシンボル━━L社のシンボルだ。



“これが……L社の”


「ほほう、上出来だな砂狼シロコ。このままお得意の身体能力で捜索を続けろ」


「ん……!犬扱いしないで!」



しかしこれで、少し物語が進み始めた。ここは間違いなくL社アビドス支部の廃墟だということだ。



「隣に地図があるみたい」


「ここの案内でしょうか。どれどれ……」



すると施設案内を見つけたカヨコとイシュメールの二人がお互いに意見を交わしながら地図を読み進めた。



「ここの階層は全部で4階層で、それぞれ上からコントロールチーム、情報チーム、教育……」


「よく見たら下二層は、上から『封鎖』と書かれていますね。引っ掻いて書いているようです」


「ここのやつも親切だな。まあ、ここに来た鉄男らの文字じゃないのか?」



途中からヒースクリフが首を突っ込んできたことによって、解読はさらに進んだ。



「よく見ると、今までのL社支部と部屋構成似てない?ほら階段とか入り口の真反対にあるし」


「しかし細部の構造は違う。ここの空間のように『都市』の大雑把ではないな」


「あとは『あみだくじ』ね」


“だとすると最短の方法で正解を出すには……”



ヒナの意図が読み取れない発言……しかしなんとなくは掴めた。既に荒廃しているがゆえに、いくつかの廊下は瓦礫で封鎖されている……ということだろうか。


地図の前で暫し思索に耽ていたその時━━



ダンッ!



「……!」



久しぶりに聞いた破裂音と同時に、後方で腕を組んでいたヒナが翼を動かすと、黒い翼に何か当たった。



「くっそっ……!?」



すると横に伸びる廊下の向こうで誰かが吐き捨てる声が響いた。視界を妨げていた翼が引っ込むと、迷彩柄のオートマタが曲がり角に立っていたのを目撃できた。



「━━敵よ」


「遂に姿を現したな!私が行く!」



ライフルをバットのように持ち直したイオリが風の如く猛スピードで男の元へ駆け抜ける。



「自ら姿を見せたな……精神がイカれたんだろ」


「……好都合だね!」


“イオリに続いて!”



先生の鋭い号令が響き渡ると、生徒達が次々とイオリに続いて廊下の曲がり角まで走り抜けていく。



〈さて、私達も行こう〉


「はい、指揮をお願いします」


「さて、やっと体を動かせるわね?」



狭く暗い迷宮の中、遂に戦闘が始まった。


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