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日帝「いやいや…これはただのネットだから」


日帝「…恐怖症を診断してくれる病院があるのか」


日帝「行ってみよ」




日帝「はあ…遠い」


日帝「すみません…恐怖症を診断してもらいたいんですが…」


モナコ「ん?あ、は〜い」


モナコ「どうぞ」


日帝「こんにち…え?モナコ」


日帝「何でこんな所に」


モナコ「暇だったから」


日帝「え〜…まあ良いや」


モナコ「それで…恐怖症を診断したいんですね?」


日帝「そうだな」


モナコ「それじゃこれを持って2番の部屋ね」


日帝「ありがとう」










医師「貴方は…対国恐怖症ですね」


日帝「た…対国恐怖症?」


医師「ええ…対人恐怖症と非常に似ています」


医師「ですが違う所は国にのみ限って恐怖を感じる事と」


医師「国にしか発生しない恐怖症です」


日帝「そう…ですか」


日帝「ありがとうございます」


日帝「料金です」


医師「丁度ですね」


日帝「では」



タッタッタッタッタッタッタッ


日帝(俺が…対国恐怖症?)


日帝「んなわけ…」


日帝「でも…病院で診てもらったし」


ピンポーン


ガチャ


にゃぽん「おとーさん!お土産持ってきたよ」


日帝「にゃぽんか」


日帝「何処かに行ってきたのか?」


にゃぽん「少し集まりに…腐腐」


日帝「まともなものだよな?」


にゃぽん「もっちろん!」


にゃぽん「お父さんは純粋だから分からないだろうし」


日帝「もらうな、ありがとう」


にゃぽん「あ、戻らないと!またね〜」


日帝「集まりの途中だったのかよ…」


日帝「…ヒユッ」


日帝「ゲホッ」


日帝「やっぱり?」


日帝「……治せないかな」




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