命とはなんだろうか。
大切で儚いもの、そうだとしたらこの世界はなんだろうか。
私たちは何もかもわかっていると思いながら
なんにもわかっていない
生きている。それは命があるというのだろうか
生きながら死んだような生活をしている
生きてても目覚めることはない
そんな人に命はあるのだろうか
タヒね、、そんな言葉を軽々しく口に出せる世の中
人殺しが行われる世の中
ひとがタヒんでもとくに何も思わない世の中
そんな世の中、なんの意味があるのだろう
わからない
わからない
世の中の害でしかない人がなぜ生きているのだろうか
何故生きていられるのだろうか
偽善で溢れた人
嘘で塗れた人
地の底に落ち切った人
生きていてなにになるのか
私は本当に普通なのか
正しいのか
良い人間なのか
私たちは善と思うことで自分を作る悪なのかもしれない
コメント
2件
生きることは死ぬこと又、逆も然りと思う。
生きながら死んだような生活なんて死の初期に過ぎないでしょ。死の初歩的な段階の中で私達はそこではじめて生かされていると思う。死という枠組みの中にあるのが生なのでは?と私は考える。生にはじまり死で終わるのは一部分の視野に過ぎないと思う。