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「壁」
【化けの花 曲パロ】
iris様
化けの花の曲パロとなっております
学生設定
🐤くんメイン
結構クズというかなんというか､､､なんでもありな方向けです
でてくるおじさんは叔父さんじゃなくてただのおっさんです
「」､､､🐤くん（17）
『』､､､💎くん（16）
［］､､､🍣くん
【】､､､ネットの会話
いつしか約束をした 。
いつしか破ってしまった 。
いつからかはじめてしまった 。
いつしか自分がわからなくなりはじめた 。
いつからか、自分が消えた 。
おじ）あっ、りうらくんカナ？？
−何その目
「あっ、はい、！」
おじ）今日はよろしくねぇ~
−やっぱその目
「はい、！よろしくお願いします！」
おじ）じゃあ､､､さっそくいこうかぁﾆﾏｧ
「んふっ、よろしくねっ」
−はじめましてじゃないね
もぶ）りうらくんすごぉ、！！
もぶ）なんで90点よ､､､泣
−何その目
「そんなことないよ~笑今回だってもぶくん87点じゃん、！」
「変わんないって、！笑」
もぶ）りうらぁぁ泣
もぶ）こんど勉強おしえてぇぇ泣
「いいよ~ﾆｺｯ」
「よっっっっしゃぁ！」
−もうやめて
もぶ）美青年で勉強もできてコミュ力も高くて趣味がギターって､､､
もぶ）お前何もんだよ､､､泣
「wwwそんな言わなくても､､､w」
「､､､まぁりうら天才なんで！！！」
−可愛いだけ なのに罪の味
【いつか絶対会おうね！しんじゃだめだよ！】
−ずれる
そんな言葉が頭に残る 。
残って残って、刻み込まれる 。
でも、破ったよね 。
−崩れる
君らがやぶったんなら、りうらが責められる理由はない 。
ない、はずなのに 。
−ずれ
「りうら達、結構やばいよね~w」
『わらえる話じゃないんだけどね~、笑』
「まね~、」
『､､､りうちゃんは、なんで始めたの？』
−気が触れる
「､､､なんでだろ~ね~」
−秘密ひとつで
『なによw』
『僕と一緒っぽいねぇ~、笑』
−崩れる
「へへっ、そうなのかなぁ､､､」
『だってやりたくてやってないでしょ~？』
「､､､ま~、ね」
『僕だってそうだよ~、仕方なく、やってんの、』
『おじさん達のために、』
『､､､自分の為に､､､ま、』
『､､､自己満かな~、』
「そっ、か、」
『いつ､､､バレるかな~、』
−壊れる
「､､､さ、ぁ？」
『ねぇりうちゃん？』
「なぁに？」
『､､､×ぬ時は一緒だよっ、ﾆｺｯ』
−ごめん
ﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑ
「ふっｯ､､､」
ﾎﾟｽｯ
もぶ）おぉぉぉ✨すげぇ！
もぶ）これで10回目だぞ、！！
「ははっ、そんなにいっちゃったか~、」
もぶ）なんでそんな疲れてないんよ､､､
もぶ）わけてほしーわー、
「､､､へへっ、」
−見ないで理解できないでしょう？
もぶ）こういう人って生まれつきだよね~、
「､､､そう、なのかな、」
［､､､ん~、それは違うんじゃない？］
−まるでさいてしまった化けの花
もぶ）へ、？
もぶ）ぁ、たしかとなりのクラスの､､､
［乾、っていいます］
もぶ）えなに知り合い？ｺｿ
「､､､ううん、」
［会話が気になってきちゃった］
「、そう、」
もぶ）で、どういうこと？
［ぁぁ、そうそう、］
［だってさ、大神さんはいっつも努力してるじゃん］
−なにも言えない
［どんなことでも1番になれるように］
−かき消せない
「､､､ん､､､とｯ､､､」
［ま、別に俺はそれについてどーこー言わないから、！］
［じゃーね！］
もぶ）なにあの人､､､
「､､､ｯ」
−どんなに醜く映る化粧
意識とは別に、足はみんなと離れていった 。
🐤side
頭ではわかっていた 。
もう後戻りができないことなんて 。
チヤホヤされてることも、友達がいることも、みんな優しいことも、親もいいなんて 。
でもどこか心が追いついてなくて 。
「すごいね」でおわることが苦しくて 。
俺をどこか勘違いしてる 。
でも、あの人はちゃんと見てくれていた 。
改めて言われると、頭だけじゃなくて、心も追いつける”ような気がして” 。
でも、やっぱり遅かったかもしれない 。
もう出来上がってしまっていたんだよ 。
続きはまた今度👋
転生垢で書くかもしれない（
コメント
5件
え、好き(
