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別の世界では、スクが何かを飲みながら寛いでた。ビービーと警報音みたいなのが鳴った。
「ん~どうしたんだろ…」
画面を出した。
「なるほど」
指をスナップさせ、消えた。
現実世界では、
「あははっやっぱりこの顔は、 唆るな」
レイが付きまとってた。
「やっぱりそうだよネェ」
何処からか、スクが現れた。
レイは、顔を上げた。
「やぁ」
「あ”お前誰だ?」
疑い深くレイが言った。
「翔君の友達的な?」
「あ~そう、それじゃっ殴るか」
「ひゃ~怖い(棒)」
スクは、そう言いながら、翔をお姫様抱っこをした。
「それじゃ~ネ」
トキが前を横切り、何処かにスク達は、消えた。
「何だ?あいつ」
レイは、そう言った瞬間、横に顔を動かした。
拳が真っ直ぐ凄いスピードで来た。
「危ないな、あっ相手が欲しいの?
僕も気分が最悪だから、相手になってあげるよ」
「はっそれは、光栄で、白鐘のヤンキーさん♪」
別の世界にスク達は、来た。
スクは、自分のベッドに、翔を寝かせ、手当てをしていた。
「うっわ痛そ、消毒で痛むかも」
ポンポンと血が出てる部分に、消毒を当てた。
「……ッン」
「痛いよね~ よし!おけ!」
と言い何処かへ行った。
数分後、翔が目を覚ました。
「うわぁ?!レイは?!」
「あいつは、もう居ないよ」
「へ?スク!」
目を覚ましたらスクが本を読みながら、返事をした。
「で、ここは、」
「別の世界…翔君酷い怪我だったよ」
「サンキューな」
「そろそろお時間ですので、お帰りを」
「ん、って携帯バッキバッキ」
「えぇ~?!帰れないじゃん」
「うわぁどうしよっ」
「翔君お願いする?」
お願いって何だ?
「この世界では、願いを一つだけ叶えられるんだよね~どうする?」
どうしよ、他にも叶えたいが、帰れないのは困る
「お願いします!」