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レストランに入ったケヌキはメニューを開いた。
「高級レストランだけあって値段が高いぞ。あいつが美味いと絶賛していたスープはどれなんだ?」
「そうか、このパンプキン・・・」
「なんでオマエがここにいるんだよ。」
「ついてきたじょ!早く注文してくれ。」
「あ、すみません。パンプキンスープ2つお願いします・・・じゃね〜よ。」
「ケヌキ、手紙の肉球をお店の人に見せたのかい?」
「いや、まだ。すみません〜これなんですが?」
肉球スタンプを確認した店員が荷物を持ってきた。