レストランに入ったケヌキはメニューを開いた。
「高級レストランだけあって値段が高いぞ。あいつが美味いと絶賛していたスープはどれなんだ?」
☆これだじょ!☆
「そうか、このパンプキン・・・」
☆???☆
「なんでオマエがここにいるんだよ。」
「ついてきたじょ!早く注文してくれ。」
「あ、すみません。パンプキンスープ2つお願いします・・・じゃね〜よ。」
「ケヌキ、手紙の肉球をお店の人に見せたのかい?」
「いや、まだ。すみません〜これなんですが?」
肉球スタンプを確認した店員が荷物を持ってきた。