お試しの恋人

一次創作です

続きはだるいんで書かないかもです

BLです

BLは男の子同士の恋愛だよ

セリフだけしかありません

苦手な人は帰ろうね

「あ  先輩っ！」

「俺水木 翔って言います！」

「 仲良くしましょ？ 」

『あ〜、水木くん？よろしくね。俺の名前は、』

「知ってます！先輩って可愛い名前してますよね！あと生徒会に入ってるんすよね？1年の間で先輩が人気なんすよ！」

「俺ずっと先輩に憧れてたんすよ！かっこいいなって！俺も生徒会に入って先輩と一緒に仕事したいんですよね！！」

『うん、ありがとね。そこまででいいよ』

「 そうっすか…！先輩ってクールですね！ 」

『そうかな？』

「はい！大体の人ってこんくらい褒めればすぐ照れるのに先輩は照れないんすよ！すごいっす！」

『あ〜…そうなんだ、？』

「俺先輩好きっす！」

『ありがとね』

「ありがとね…!?てことは…先輩も好きってことっすか！？やったぁ〜!!!!両想いっすね！付き合いましょ！」

『…ん？…好きって恋愛の方なの？』

「はい！もちろんっすよ！」

『あ〜…ごめん、俺恋愛の方では水木くんの事好きじゃないな。』

「えﾞ…なんでっすか…？好きって言ったのに…嘘だったんすか…？」

『えぇ…好きとは言ってないんだけどなぁ…。俺は男好きになれないから、ごめんね。』

「……ぐすっ…」

『泣いてる？ごめんね…、？』

「先輩が…っ…俺と付き合うって言うまでやだ…」

『う〜ん…じゃあお試しで付き合うのは…だめ？』

『あの…ね、ほら。君とお試しで付き合ってみて好きになれなかったら、バイバイって感じ。』

「…先輩やば。でも良いっすね！それ。」

『じゃあ…！』

「はい！お試しコイビトって事で！今日からよろしくっす！先輩！」

『…泣いてなかった？もしかして』

「あはっ！はい！！先輩ってあんな下手くそ芝居でも騙されんすね！ははは！」

『…やっぱやめようかな』

「嘘！嘘っす！！やめないで！！！」

続かない…？