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はいね、この前降りてきたやつを文に落とし込みます。
私の名前はSt(古明地さとり)。
どこにでもいる普通の高校生。
あと妹かわいi((
それはともかく私には好きな人がいます
それがあそこにいる私の幼馴染の皐月瑠夏。
できる限りアピールしてるつもりではあるけどなかなか振り向いてもらえないのよね…。
キーンコーンカーンコーンクリームスープ☆
せんせー∶はーい今日の授業はここまで!みんな寄り道しないで帰れよー
St∶(今日も変わらず進展無し。何か使えるものはないかしら…)
そうしてStは帰路を辿る
↑(この言い方すき)
St∶今日はるかも部活があって帰れないしつまらないわね…
…あの屋台何を売ってるんだろ…
ザッザッザッ(歩く音)
St∶すみませーん、ここって何を売ってるんですかー?
店主∶ここではね、人の潜在能力を引き出す薬を売ってるんですよ…
St∶(怪しい…ネットでレビューとか載ってないかな…!?載ってる!?…しかも1万件とかある…そこそこ評価も良い…)
St∶ちなみにこれって私の潜在能力とかわかりますか?
店主∶わかりますよ〜!え〜っと、あなたの能力は心を読む程度の能力ですね!
St∶(心を読む程度の能力…使えるな…)
St∶それじゃあください!
店主∶はい!3000円です!
St∶安!?
店主∶飲む量に比例して能力は強くなりますからね〜。効果は切れませんのでご心配なく。
〜St宅にて〜
St∶これほんとに効果あるのかしら…
飲んでみなきゃわからないわよね…
ゴクッゴクッ…
St∶飲んでみてもわからないわよね…。明日起きてから考えよ〜っと
そうしてStは眠りに着くのだった。