愛を教えて本当の事をしる

メアリー「申し訳ありませんがあの話の途中は後でしますまずは見ず知らずの人の家には、いにくいと思いますので家族の紹介をさせてもらいますよろしいですか？」

アメリア「･･･分かったわ」

返事はおそかった

メアリー「こちらがブルック家の主人であるお父様です」

お父様「初めましてアメリア様私の名前はブルック ラッシュと申します」

メアリー「そして確実にこの家の主人より強いお母様です」

お父様「おい、メアリーお前は･･･」

お父様はため息をついていた

お母様「あらあらそうね確かに･･･」

お母様「申し訳ありません私はブルック ミリーと言いますよろしくお願いしますね」

お母様「アメリアさんあなたを驚かしてしまいましたね」

お父様「おい、ミリーアメリアさんとはなんだ」

お母様「いいじゃない私たちの娘になるの」

アメリア「あの･･･もうそろそろ教えてください」

お母様「あら」

アメリア「なぜ私があなた達の娘になるのかを」

メアリー「もう途中までは話しましたの」

お父様「じゃあ真剣な話を今からしよう」

メアリー「さっき実の姉がブラットに殺された話をしましたよね」

アメリア「えぇ･･･」

メアリー「おねい様は普通の学校に通っていましたおねい様は成績優秀で剣術がとても上手でした普通の学園で剣術などが優れているものはブラットの学園で剣術の勉強ができる事を知っていますか？」

アメリア「そうね確かそうだったわ･･･」

メアリー「それでお父様譲りの剣術とおねい様は魔術は苦手でしたが髪の色を買える魔法と回復魔法だけはできたのです」

お母様はとても悲しい顔をしていた

お父様「ミリーやっぱりアメリア様にもミリーのとっても美味しい手作り料理を振る舞いたいんだが頼めるか？」

メアリー「そうですねそれがいいと思います」

お母様「分かったは美味しい料理を作ってくるわ･･･」

扉をしめる音がした

お父様「すまないアメリア様」

アメリア「いいえ･･･」