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いやーえっと、、おひさ~(
青桃 nmmn ※桃さん病み要素 過呼吸、体調不良要素有り
「」桃
『』青
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「、、、はぁ」
仕事が終わった後に、すぐため息が出る。別に仕事や活動が嫌になったなどではない。
ただ単に自分の自己肯定感の低さに嫌になっただけだ。
そんなことを考えてる割には[どうせ俺なんて]ってまた違う無駄な事を考え、悲劇のヒロインかよ、って脳の中でまた他の事を考えた。
そのせいで脳がバグったように何もかもがよくわかんなくなってくる。
いつのまにか頭痛も目眩もしてくる。
今は会社だ。ただもう夜遅いから人はいないだろう。
でもまだ終わってない仕事をしないといけないため
「仕事ッしなきゃ」
と、今は絶対休まないと行けないのに、俺の口からは馬鹿らしい言葉しか出てこない、
やがて、目眩も頭痛も眠気なども全てが襲ってくる。
(あぁ、もうむりだ)
そう思いながら俺は大きな音を立てながら崩れおちていった
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青視点
『んー、』
ないこがこない、、、
『どうしたんやろな』
今日はないこと俺の二人で会議するはずやったよな、
それに今日は俺の家でやるから待ってんやけど
『え俺間違えてないよな』
と言いながらカレンダーを再確認する。
やはり間違ってないようで、さらに心配になる。
あいつに限ってこんな長い遅刻をする事はないだろう。
あるとしたら、寝過ごしていたり、体調不良くらいしか、、、
『ん待って体調不良???』っと声に出して言う。
急に脳からぱっとでた言葉を思い出し、
すぐさま無理してるであろうしゃっちょのもとへ急いだ。
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桃視点
「はーっ、はーッ、ひゅはッ」
と変な呼吸音しかでない。
倒れた後、気絶なんてしていなくて、その時は良かったと、思っていたが、
今となっては気絶した方がマシだ、と思っている。
息が全く出来なくて、辛い、苦しい、生理現象で涙も流れ落ちる。
、あれッ、こんな目眩の中見えたのはカレンダー
(っあれ、そーえば今日まろと会議、?、)
ぇあッやばい終わった
「っはぁッ!ひゅッかひゅっ」
すぐさまここから出ないといけないのに体が言う事をきかない
もはや悪化していってる
(っやば、ごめんッまろ)
ガチャ
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青視点
『っはぁはぁ』
全力疾走で走ったため口から息が漏れる
(確か今日は会社にいたはずっ)
会社にいる可能性を信じ、一か八か会社に向かった。
『ッついた、!』
ないこのいるであろう部屋を開ける
ガチャ
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青視点
『ッないこ!』
っよかったおった、
「ひゅッいぁはッ」
っは、過呼吸、?
『ッないこ深呼吸』
俺はそう言いながらないこの背中をさする
『ないこ吸ってーッ』
「ッはぁっーひッ」
『いいよいいよ、吐いてー』
「はぁっ~」
『んおけおけ大丈夫やよー』
大分楽に呼吸できるようになってきたみたいだ
「はぁッふぅ、ッまっろごめッ」
「ひゅはッ!ッう」(息止め
『ッあちょないこ』
『流石に息止めるのはやばい』
「っはぁッはふッ」
「ごめっ」
『、ないこ』(桃抱きしめ
『大丈夫ーだいじょーぶ。』
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桃視点
『大丈夫だいじょーぶ。』
といいながら、俺を抱きしめてくれるまろ
あぁ何でだろ、この事は体調の慰めなのに、ちがう慰めに聞こえてくる。
そう考えると段々鼻の奥がつんとなった気がして、
目から溢れ出してくる。
ダメだ、早く抑えなきゃ
メンバーの前で、
リーダーが、社長がこんな弱い面を見せたら。
でも溢れてくるものは止まらなくて、
『泣いてもええで』
「ぁ、」
そうまろがいいはなった瞬間
俺の涙腺が途切れた。
「まろにはバレちゃうかぁ笑」
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青視点
「まろにはバレちゃうかぁ笑」
ないこがそう言い放った。
そりゃあそうやろ
お前の事何年みてると思ってんねん。
『そりゃあ相棒の事はぜーんぶお見通しですよー』
ほんとは最初から気づいてた。
ないこが活動休止のときも、いれいすが活動休止した時も、その他のことも
いちばん責任を持って、ストレスを抱えながら必死に活動を続けてくれた。
最初は、自身がなくて、ないこ自信に寄り添えなかった。
ないこが最初に俺をいれいすに誘ってくれて、
嫌なことも何もかも、ないこに助けられた。
最初の俺じゃ無理だったけど、ないこのおかげでこうしてないこを救えた。
これからは、助け合おうな
そう思いながら俺は強く、ないこのこと抱きしめた。