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この時間帯くらいに起きた万丈が散歩するみたいなやつを書きたい。



少し万丈病んでるかも?



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万丈 「 ふぁ 、 ぁ … 、 」


今何時 、 … 朝の4時か 、 しっかし外きれーだな 、 少し散歩行くか 。 悪ぃ戦兎 。 少し散歩行ってくるな 。


万丈 「 服は 、 まぁ … これでいいか 。 」

俺は戦兎を起こさないように服に着替えゆっくり外に出た。


万丈 「 うぅ 、さっみぃ … 、でも朝は 気持ちいいな 。風が… 。  あ 、編み込みしてねぇ 、まぁいいか 。 どうせあとでまた 寝るし 。」


コンビニでも寄るか 。


万丈 「 あの31番。お願いします。」


コーヒー片手にタバコを吸いながら散歩する。久々この時間帯に起きたな。疲れがたまるけど散歩はリラックスできるな 。


万丈 「 はー 、 お 白い息出る 。」


寒いけどたまに散歩するのもアリだな 。

眠いけど。


万丈 「 涼しいくらいが丁度いいな、 ん?」


猫 「 にゃーん 。」


万丈 「 猫か 、 おいで 、」


猫 「 にゃぁーん 、 」


万丈 「 可愛いな 。」


猫 「 にゃーー 、」


万丈 「 ぁ 、行っちゃった 、 んじゃ俺も 帰ろ 。」


たまに少し怖くなる。戦兎と住んでるけど、彼奴は俺を必要って言ってくれるけど、本当は要らないんじゃないかって、 だからたまに散歩する時にこのまま何処かへ行けたらと思っている。でも遠くに行けないのは何でだろ 、 まぁ どうでもいっか 。

万丈 「 結構遅くなっちまったな … 、」


ゆっくり起こさないようにと ドアを開けるとそこには戦兎がいた。


戦兎 「 万丈 !!! … 怪我してないな 、 良かった 、」


戦兎は万丈を抱き寄せた。


万丈 「 な 、 何だよ 、?」


戦兎 「 前にお前が 必要とされてないか心配とか ほざいてたから 、 もしかしたら遠くに行くんじゃないかと 思って 、でも良かった 。 居なくならなくて 、」


万丈 「 は ッ 、笑 ばーか 居なくなんねーよ 。 心配性だなー戦兎は 。」


戦兎 「 …。お前が心配性にさせてるんでしょーが。」


万丈 「 はは 笑 そーかよ 。 」


失敗した。次は何処で


“散歩しようか。”










なんかすんごい意味深。

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