コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
素直なkもいいってはなし
f「もちさん体調悪い?」
『…………』
たしかに今日は天気やら寝不足やら色々重なって体調が悪かった。
言いたくない。
前の僕ならそう言ってたけど前体調を崩した時皆が頼ってくれ。
そう言って僕の手を握ってくれた。
それ以来隈があると大丈夫かとか寝る?
など色々気にかけてくれてこの人達なら頼っても言いかなと思ったが、
僕は不器用だ。
自分の気持ちを素直をはなせなくて。
頼りかたを知らなくて。
いつも気持ちをはぐらかす。
けど、そろそろ限界に近い。
きずいたら僕は、
『ッ……ポロッポロッ』
バッ……
僕は無言で手を広げた。
そうしたら社長が。
k「大丈夫ですからね」
と
声をかけハグしてくれ背中を差すってくれた。
甲斐田くんは
h「辛かったですね、よしよし」
と僕の頭を優しく撫でてくれた。
不破くんも
f「大丈夫やからねぇ」
と
そっと手を握ってくれた。
不破くんが口を開いた。
f「スタッフに伝えて来ますわ」
『ぁッ、』
やだ、
ギュゥ
『やだぁ、、ポロッポロッ』
いかないで
『離れちゃやだぁ、、ポロッポロッ』
「「「!!!」」」
f「分かった離れないよずっと側にいる」
『ん…………ポロッポロッ』
数分後
『…………』すぅすぅ
k「寝ちゃいましたね」
f「俺行ってきますわ」
k「お願いします」
h「よいしょっと」
h「、もやし持ってるみたいに軽い、」
k「運動部ってのもあるけど剣持さん軽いですよね、」
h「そうですよねぇ、」
h「よーしよーし」ギュ
k「手、離さないですね」
h「離れて行かないように、ですかね」
ガチャ
f「親御さんに連絡着いてすぐ来るそうですって」
h「良かった」
f「嬉しいな」
k「えぇ」
h「はい」
「「「ありがとう」」」
「「「もち(剣持)さん」」」