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ちゅっ
憎たらしいほどに可愛く、規則正しい寝息を立てている晴の額にキスをする。
何をしても開かなさそうな瞼に少しだけ寂しくなる。
ほんのり桃色の唇。
ふわふわとしている灰色がかった髪の毛。
どれも一人の人間に授けられたもの。俺には無いもの。
でも、その人間は俺の隣で可愛い顔面を晒している。
俺の彼女。
改めてそう考えると、、なんやろ、なんか、……ぅーん、
とてつもなく、いとおしく感じてくる。
何故だか身体が熱くなってしまう。
『ん゛~、好きやぁ!!!』
ちゅっ
「ん、はぇ、?」
やけくそでキスをしたら晴が起きた。声でかかったか?
ちょっとタイミング悪いよなぁ……
「は、ぇ、とぉ、?///」
「ぼ、僕も、す、すきです……よ、?///」
なんやこの生物、かわいすぎやろ。
「えっ、なんで不破さんそんな怖い顔してっ、」
「キャァァァァァァァァァァァ゛」
END
息抜きですから……
本当は!!!!!!!甲斐田に不破しゃんって言わせたかったのに!!!!!!!
ていうか、甲斐田が自分の事甲斐田って呼ぶの凄い……クるんダゼ……(キモ過ぎ)
甲斐田さんにわかなのでね……許して下さい……
sino