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大好きですありがとうございます ごちそうさまです(*´∀`*) フォロー失礼します!!!
ほんとさいこーでした!! 書き方めちゃ上手で神でした~!!
めっちゃ最高でした!主様文才あり過ぎて読むの楽しかったです!
また前回の続きです
ㅇ「”、♡」を使ったセンシティブな表現🙆♀️
ㅇわりかし初心者ではあるので誤字脱字やミスあるかもしれません
ㅇ二次創作のためご本人様方には一切関係はありません
ㅇ本編中は分かりやすさ重視のため名前は伏せません(ご了承ください🙇♀️)
ㅇ地雷さん注意です
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「よくできました♡」
『…ッ、分かったからぁ”っ、はやく挿れろよお”ッ…♡』
そんなことを口走った気がする。瞬間星導がニヤッと口角を上げて俺の腕を引き、無理やり上半身を起こしてきた。俺は力が入らず、星導の上にへにゃっと倒れ込んだ。
「っふ、♡じゃあ小柳くん、自分で気持ちよくしてみてください」
『んッ…♡』
頭がふわふわして、星導が何か言っているのは分かるけどしっかり理解できない。訳も分からずこくっと頷く。力を振り絞って星導の胸に手を付き、上半身を起こして腰を上げる。
「ぁ…小柳くん、ゴム……」
星導がすこし焦った素振りを見せる。
『いい。出して』
「お腹壊しちゃうよ?」
『いいから出せよ……ッふ♡』
「も〜、分かりましたよ」
そんなこと考えなくていい。ぶっ壊れるぐらいの快感で満たして欲しい。感じるところは避けてゆっくり体重を落とし、とにかく全部挿れることに集中する。それなのに星導のモノが俺の中にあるというだけで、お腹の奥が期待してびくびく痙攣している。
『んぁッ……ッふ、♡あっ…つ…♡♡』
「ん〜?そうだね、♡小柳くんの中、あったかくて俺のにくっついてくる」
『ぁ”…ッん、♡ばかぁ…♡』
「はいはい♡」
最後まで腰を落とすと、びりっとした快感が突き抜け、大きく喘いでしまった。
「動いて」
『っ……』
星導に言われて自分から腰を振っているのが恥ずかしくて、同時に嬉しくもある。両手をしっかり星導の胸に付いて、ぎこちなく腰を動かす。
『ん…ッ、ふぁ”っ♡♡あっ、ぁ…んッ♡んぁ、きもち、い…♡』
「うん、気持ちいいね♡」
『うん………ッ♡ぃ”う”っ、あ”♡♡はーッ、♡っん、ん”、ん”ぁ”♡♡は、だめ、ちからッ、はいんな……♡♡♡』
「…ッ」
瞬間がしっと腰を掴まれ、脳が危険信号を鳴らす。しかし快楽によって砕けた腰では頼りなく体を引くことしかできない。その腰を引き寄せられ、括約筋に先っぽが当たるぐらいまで引き上げられる。ぁ、ぁ、と拒むように発せられる俺の声は星導の興奮材料にしかならなかったと思う。
ごちゅんっ♡
『〜〜ッぁ”あ”〜〜〜〜〜ッ?!?!♡♡♡あ”ッ、だめっ♡♡♡まッ…〜〜〜〜〜ッ”!!♡♡♡♡』
「さっき……っ、いいとこ避けてたでしょ…っ」
『あ”、ぁ、だめ、あたって”…ッ”♡ぁ”あ”ぁ”〜〜〜ッ♡♡♡♡う”ぁ”ッ〜〜♡♡♡』
「今度はいっぱい当ててあげますよ♡♡」
「ッ”ッ?!?!♡♡♡ぁ”、やえ”っ♡♡♡あ”ぅ”、それやだっ♡♡♡♡はら、へんになるう”ぅ”ッ〜〜〜〜ッ♡♡♡♡ 」
前立腺のところを潰すように下から突き上げられる。ぷっくりと膨らんだしこりをずるずるっ♡と擦られて、しこりがぴくぴくと痙攣する。多すぎる快楽を処理しきれず、頭がおかしくなりそうだ。
「あは、小柳くんすっごいトロ顔♡♡イって良いですよ♡」
『へ?っ”、ぁぁああああ”あ”っ〜〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡♡♡♡』
星導の言葉でイってしまった。頭がばちばちして腰をびくびく無意識に動かしていると、肩を掴まれてひっくり返される。イったばかりで敏感ななかの壁を亀頭がぐりっと抉り、その感覚にも大きく喘いでしまう。
「かわい、♡」
『あ”ぅ”ッ♡♡♡まって、へんっ♡♡へんになるってぇッ”♡♡♡♡』
「変じゃないよ小柳くん」
『ああぁ”っ♡♡お”くッ、おくあたってきもちい”ッ、よすぎてへんにな……ッ♡♡♡♡あ”う”っ、う”♡♡』
正常位になったせいで星導のがさっきより奥まで当たる。一番奥のところがくぱくぱして、先端にきゅうきゅう絡みつく。卑猥な水音を立てて入ってくる度に前立腺を押しつぶされ、訳の分からない悲鳴にも似た喘ぎが口から飛び出している。
『っぁああああああァあ”あ”っ!♡♡あふ♡はぁ〜ッ♡♡あ”ぐ”ッ♡♡♡お”♡♡う”ぁ”っ♡♡おかしッ♡はらびくびくしていっちゃ…っ?!?!?! あ”、ん”ッ”〜〜〜〜〜♡♡♡』
快感の波が何度も繰り返し押し寄せて、中でずっとイってる。星導のをぎゅうっ♡と締め付け、背中に回した足をびくびくさせている。しかもイってる最中の内壁をぐりぐりと熱い亀頭で刺激してくるのだからたまらない。
「ず〜っとイってる。腰びくびくさせて仰け反ってるの、最高にエロいって気づかないの?」
「ん”、ぇ…?♡ぁぁああああ”ッ〜〜〜♡♡♡ッは、だめだってぇッ♡こえ、ッいっちゃ”…♡」
「またイった♡」
意識がぶっ飛びそうだ。快感の頂点にいるようで、背筋も首も全部仰け反らせてびくびくと震わせている。頭の奥がばちばちして、目の前が真っ白になる。追い打ちを掛けるようにピストン運動に切り替えられ、それでも中を埋められる感覚だけで前立腺が押されて汚い声が漏れる。
「小柳くん…ッ♡」
ぐぽっ♡
ぁ、今確実にだめな音がした。肺の中の空気が押し出されてかはっ、と変な音が喉から出て息が止まる。胎の奥がずっとじんじんとした痺れを訴え、どくどくと脈打つようだ。
「入るんだね、結腸……♡♡♡」
『お”〜〜……っ?!?!♡♡♡ぐ、ァ” ♡♡♡ぇ”、あッ、ぁ”ぐ♡♡んぃ”っ!?!?♡♡ぃ”っ〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡♡』
もうよく分からないが、無理やりぶち抜かれた結腸を1往復しただけでイったらしい。それでも星導は腰を振るのをやめない。腹の中でぐぽぐぽと不自然な音がし、過ぎた快感に口を開けて小さく喘ぐことしかできない。
『ひぎっ♡♡ ぇぐ……っ♡ ぅ゛、ぅううっ、やら、こわれちゃ……♡♡ ぁ゛、ぁ……っ♡♡』
「ゆるくピストンしてるだけなのに甘イキしてる…、かわい♡」
『ッ~~~~♡ う、ぅあ……っ♡ イったぁっ♡ またイったぁ゛♡ もぉやらぁ……っ♡』
「ほんっと敏感♡小柳くんさ、結腸にぐぽって入るの好きでしょ? 最初にハメたとき、えっろい顔してイってたし」
『ぇ゛……っ、ぉ゛♡ ッ、かはっ♡ はあ゛♡ あぅ……っ♡ だめ、だ、けっちょーだめっ♡♡ ぁ、ぐぢゅってぇ♡ はいってき……ッ♡』
「こうやってさ、ここまで抜いてから入れたらどうなるかな?ね、絶対気持ちいいよ」
『ッ!?!?!?だめ、だめだめだめ、こわれちゃう”……?!?! 』
首を横に振って抵抗するが、星導は俺の肩をしっかりつかんだまま腰を引く。これはもう止めようがない。諦めようとしたとき星導が背中に両手をまわし、ぎゅっと思いきり抱き締めてきた。その体温にほっと安心して息をついた瞬間、緩んだ内壁をぞりぞりっ♡ と擦って、ぽっかり口を開けていた結腸にズプンッ、と嵌る。
『がっ……〜〜〜〜〜ッ♡♡♡ッ”〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡』
どうやら星導も気持ちよかったようで、ピストンはだんだん激しくなり、揺さぶられるままに泣き声とも喘ぎ声ともつかない息を吐く。
さらにペースを上げた星導に、ぎちぎちの中が射精を促すように中がまとわりつく。こじ開けられてしまった結腸すら、亀頭とカリに嬲られるのを待ちわびるようにくぱっと開く。そこをごちゅんごちゅんと容赦なく貫かれて、何度も意識が飛びそうになる。
「こやなぎく…ん、やばいいきそう……っ」
『ん゛っ、ン、んぃ゛♡ だして゛……、だしてほしるべ……っ♡』
「っ、出すよ中……ッ」
『あ゛♡ だしてっ♡ なかだししてぇ……っ♡ ほしるべのせーえきほしぃ゛♡♡』
「あ゛、イ゛っ、~~~~~~ッ!」
『あっつ……っ♡ はぁっ♡ おれもいくっ、ッ~~~~~~~!♡♡♡♡』
最奥に、星導の熱い迸りがびゅ〜っ♡と注がれる。内壁にじんわりと広がっていくそれに、全身を恍惚が支配して体を仰け反らせて達する。
「大好きですよ、小柳くん」
『ん、俺も……、大好き……』
「あは、デレた♡」
『〜〜ッ♡るっせ…!』
イきっぱなしで疲れ切った体が眠りへと誘う。星導が俺の唇に優しくキスを落としているのを感じながらそっと意識を手放した。
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死ぬほど長いのにスクロールお疲れ様でした…!!!!私もこんな長いの見たことないです…。