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スチ視点
こいつなんかにナツさんをあげるわけにはいかない
スチ「ナツさんの命は俺が守る!」
イルマ「その覚悟嫌いじゃないぜ」
スチ「ナツさんは?」
イルマ「ナツさんは上にいるよ」
そう、丸くて透明ななにかの中にいた
とても苦しそうにしてた、けど眠っていた
イルマ「あの中にはターゲットと俺しか入れないから」
スチ「壊す方法もないの?」
イルマ「ない」
戦って3時間が経過した
スチ「俺もなるしかないか」
イルマ「なったとしてもベアーの俺には勝てないから」
ベアー「グサッ」
※レ◯のボンみたいなやつです
スチ「あっぶな!」
ナチュラル「サラッ」
ベアー「お前の本性はそれか?」
ナチュラル「そうだ」
ベアー「はぁ」
ナチュラル「…サラッ」
ベアー「っ、!」
スチ「さぁ、ナツさんを返せ」
イルマ「まぁ、俺の負けだしいいよ」
スチ「ナツさん!」
ナツ「このあとイルマはどーすんの?」
イルマ「あなた様についていきます」
ナツ「ん、わかった、仲間になるのね」
イルマ「ならせていただきます」
イルマ視点
俺はわざと負けた、理由はナツさまを守りたいから、仲間になった方がいいと思ったから
???視点
そろそろ俺の出番かな?
ナツ視点
ナツ「ひとまず安心したね」
イルマ「はい、そうですね」
ナツ「休憩しようか」
スチ「そうですね」
ナツ「イルマ?」
イルマ「なんですか?」
ナツ「どうして仲間になってくれたの?」
イルマ「なんででしょうね?」
ナツ「なにその曖昧なこたえ!」
スチ「このあとのことも考えなきゃですね」
ナツ「うん、あとの悪魔は3人」
イルマ「王子の悪魔、花の悪魔、天気の悪魔もいますね」
ナツ「それらを倒せばいいんだよね?」
スチ「仲間にしてもいいかもね?」
イルマ「こいつら3人は手強い」
ナツ
「手強い相手と戦うのか…」
イルマ
「ナツ様は俺が守ります」
スチ
「任せてください」