テラーノベル
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ゆう²
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私が母を刺した。
刺したんだよ…犯罪者じゃん…
父に電話をかけてみた。繋がった
「お父さん…」「お母さん…刺したよ…」「帰ってきたかったなら…帰ってきていいよ…」
電話を切った
父が帰ってくることはなかった。なら道なんてわかる
自首するか…あるいは
私はg@t.bgP@gすることにした
私は情けなかったのです
弱かったのです。
負けです
私の負けです
あなたの勝ちです
読んでくれた…あなたの勝ちです
家族の存在、自分の存在、感謝するんだよ…
なにか嫌なことがあったら…話せる範囲、話せる人に話せばいいんだよ…
どうか…私みたいな愚か者にならないでね…
「私が、最後の自決者になりますように」
情けない、けれど儚い…
命が終わる音がした
コメント
1件
ああ…もう、読んでて胸がぎゅーってなったよ…😢💔 「私が母を刺した」って冒頭から重すぎて、読む手が震えた。 弱さと罪の狭間で、それでも「あなたの勝ちです」「感謝するんだよ」って読者に優しい言葉を残そうとする主人公が切なくてたまらない…。 このエピソードは「負け」と言いながら、最後に希望というか、教訓みたいなものを託してる気がして、涙腺崩壊しそうになったよ😭 ばんななさん、こんなに心えぐられる話を書けるの、すごいよ…💫