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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意⚠️
虐め表現出てきます
苦手な人は飛ばして5話に行ってください
大体わかるように書いておきます
「太宰〜お前何で男なのに私なんだ?」
「、、えっと、」
「答えられないのかぁ?」
「まあいいや俺たちと遊ぼうぜぇ」
「あっ」
気がついた時にはクラスメイトに
手を掴まれ引っ張られていた。
「痛っ//やめっやめて」
「ただ遊んでるだけじゃねぇか俺たち友達だろ?」
バンッ
「うっいっ痛い辞めて、、お願い、だから」
「あ”?俺達に逆らったらどうなるかわかってるよな」
「ご、ごめんなさいっ」
ドスッガンッバンッ
痛々しい音が校舎裏に響く
「いぁやっやめ、あぁっいやっ」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「何してるんだい君たち?」
「あぁ先生遊んでたんですよ」
「俺たち友達だからな」
「なぁ太宰?」
「ぅ、うん」
「早く教室に戻りなさい、もう授業始まるよ」
「分かりました」
私は咄嗟に走り出した
彼奴らの声が背後で響く
振り向きたくない、帰りたくない
あれ、私の居場所はないのだろうか
もう、いっその事
私ったら何を考えていたのだろうか
「あ、あれ可笑しいな何で涙が止まらないんだろう」
「あぁうぅぅあぁぁぁぁぁぁ」
おかえりなさーい
今回は太宰さんの回想シーンでした
やっぱりあの描写を書くのは個人的に辛かったですね
それに推しですし
次の話もどーぞ!