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黄side
黄「は、離してください!」
青「やだ、」
青「こっち向いてよ」
黄「ッ……//」
追い詰められてる
身動き取れないし
また襲われるっ、、!
青「とりあえず、あっち行こ」
黄「あっちって??」
青「ベット♡」
ほんとに襲う気だ、、/
黄「はっ、、///」
黄「やだやだ!無理無理!」
青「大丈夫だってばー」
何が大丈夫なのか分からない
こっちは大丈夫じゃないんだってば!!
黄「ね、お願いしますっ、今日はダメなのっ、//」
青「なんで?」
なんでって……
ビジネスなのに、こんなことしたらダメでしょ
まず、その気にもなれない!
青「……分かった」
青「今日はやらないから」
黄「……うん、」
今日は?
今日はってことは
まだやる気はあるということでしょうか??
まぁ、辞めてくれただけましか、、
黄「じゃ、帰りますね」
青「黄くん」
黄「ん?」
チュッ
黄「んぇ、////」
青「今日はこれだけで我慢する」
黄「ッ、!ばかっ!//」
ガチャッ
キス、されちゃった、
きすしちゃった、
うそ、僕のファーストキスっ、、
奪われたっ、、、
黄「最悪っ、、//」
次の日
赤「黄ちゃぁん、!」
黄「おはようございます」
桃「よぉ」
黄「桃くんもいたんですね」
桃「失礼だな、w」
朝から元気な
桃赤
とりあえず気まずいから
先に行こっかな、、、
ギュッ
青「おはよ、黄くん」
黄「っ、!」バッ
桃「朝からお熱いことでw」
青「お前にだけは言われたくないわ」
桃「あれ」
赤「桃ちゃん、邪魔になるから行くよ?」
桃「ん、じゃな」
赤「黄ちゃん、また後でね」
黄「ぁ、はいっ」
黄「で、離して貰えますか?」
青「ケチー!」
黄「うるさいバカ」
昨日、あんなことしておいて、!
バカみたいっ、
青「なんか怒ってるね、今日」
黄「青ちゃんのせいですよっ!!!」
青「えー、昨日のダメだったのぉ、?」
ダメに決まってるっ!
青「まだ襲ってないんだから許してよw」ボソッ
黄「んなぁっ、、、///」
赤「ここわかんないっ〜」
黄「ここは、、、」
授業が急に自習になり、
各自で勉強をすることになった
まぁ、してない人もいるけど
赤「先生達どこいったんだろうね〜」
黄「そうですね、、、」
そう、学園の先生達
みんな居なくなってしまった
なにか、学園内であったんだろうけど、、
赤「まぁ大丈夫でしょ、」
赤「勉強しよー!」
努力家だなぁっ
とかそんなことを考えていると
ガラッ
青「黄、くッ……」
赤「青ちゃん?」
息が上がってる、
急いできたのかな、、、
黄「どーしたんです、、」
青「早く、準備、しないと、、」
黄「何があったんですか、?」
青「校長がっ、、!」
黄「ッ、、校長に何かあったんですか、」
青「敵が入ってきてる、この学園に」
う、そ……
黄「でもっ、!」
青「急いでっ!行くよ!」
黄「ッ……はいっ、」
やばい、急がないと、
ボスが危ない、
敵が入った、?でもどうやって?
仮面取りに帰らないと、、、
赤「ね、黄ちゃん?」
黄「….」ビクッ
赤「敵とか準備とか、、なんの話?」
赤「大丈夫?顔真っ青だよ?」
黄「大丈夫、赤急いで逃げて」
黄「他の人も連れて!」
赤「黄ちゃんは?」
黄「僕は大丈夫ですから、!」
黄「急いでっ!!!」
赤「う、うん」
慶「琉、」
琉「慶っ!」
琉「ボスは、??」
慶「わかんない、」
琉「そんな、、」
慶「探すよ」
琉「ん、」
バンッ
敵「い”、、」バタッ
敵が多い
やばい、どうしよう、
ほんとに最悪の状況
一応ボスもマフィア
大丈夫だとは思うが、、、
敵が何人かも分からない
敵の特徴は?
武器は?数は?
琉「あーもうっ!」
ダメだ落ち着け
何してるの、
青ちゃ、、、
慶も頑張ってるじゃん、
後輩に負けてどうすんの
琉「狙いは……」
ボス、
ボスは校長
校長、、、
校長室!!
ガチャッ
琉「ボスっ、!」
結「りゅ、うっ、、、」
拘束されてるじゃん、
敵「誰だ、」
琉「お前こそ誰だ」
銃を構える
それでも相手の銃はボスの方に向いている
どうする、どうすれば
ボスを……
結「琉、寧は?」
琉「ぇ、慶といると思う」
敵「喋っていいなんて言ってねぇよ」
体格からして40代ってとこ
しっかりとした体つき
僕ひとりじゃ勝てるか……
黄「ッ、!」
ダメだ、弱気になるな
勝つ
ボスを守れ
琉「ボスから離れろ」
敵「誰に口聞いてんだよ」
琉「こっちのセリフだ、さっさとどけ」
敵「生意気なっ、」
バンッ
来た、こっちに意識が向いた
今のうちに、、
狙え、ちゃんとしっかり、
バンッ
敵「う”ッ、」
当たった!
いいぞ、大丈夫……
バンッ
琉「ッ、!?」
うそ、当たるっ!
このままじゃ、、、、
ドンッ
赤「ッ、!」
琉「!?ぁか、、、、ん”っ、お前っ!!」
赤「大丈夫ですっ、」
なんで赤がここに?
逃げてないの?
琉「早く隠れろ、殺されるぞ」
赤「ッ、、、はいっ、」
敵「なんだよ、さっきの赤髪小僧は!」
琉「知らねぇ、銃を置け、」
敵「断る」
簡単には引き下がってくれない、、か
結「琉!後ろっ!」
敵「ふっw」
琉「はっ、、」
後ろに敵がっ、、
バンッ
慶「あぶねぇ、」
琉「慶っ!」
慶「集中しろ」
琉「うん、」
敵「くそっ、」
琉「あっ、逃げた!」
慶「逃がさねぇよ」
バンッ
敵「う”ぁぉっ、」バタッ
慶「はぁ、あぶねぇ、」
琉「はぁぁぁ、、、」
琉「あっつい、」
そう思って仮面を外した
それは慶も一緒
その時
赤「黄、ちゃん、、、」
黄「!!?」
青「ッ、!?」
赤「黄ちゃんと青ちゃんだよね、?」
黄「ちがっ、」
忘れてた、赤が隠れてたんだった、
やばい、
青「君の探してる黄ちゃんと青ちゃん?はここにはいないと思うよ?」
赤「何言ってんの、青ちゃんじゃん」
黄「……」
ダメだ、絶対、バレてる
結「そうだぞ」
青「ボスっ!」
黄「っ、!?」
赤「ぼす、、?」
青「あっ、」
結「こいつらは甘木黄と千秋青だ」
赤「なんでっ、?」
そんなこと言われても、、
頼まれてやってるだけだし、?
桃「赤っ!!」
赤「桃ちゃん!?」
桃くん!?
なんで桃くんまで、、、
桃「黄と青も無事か……って、なんで銃持ってんの」
桃「敵か、、?」
黄「ち……」
赤「違うっ!」
赤「黄ちゃん、俺の事守ってくれたもん!」
黄「赤、、」
よかった、助かって、、
でも、、
青「怪我、してない?」
赤「してない、」
黄「赤っ!!」
赤「な、なにっ、、」
黄「あんな無茶に出てきちゃダメ!危ないです!あの時、上手に避けられなかったら赤が死んでたかもしれないんですよっ!?」
赤「……だって、」
赤「だって、黄ちゃんが心配でッ……」ウルッ
黄「ぇ、」
赤「顔真っ青にしてっ、、焦ってっ、直ぐにどっか行っちゃったからぁっ、」ポロポロ
黄「ぁ、ちょっ、」
泣かせちゃった、
赤にそんな心配かけてたなんて、、、
桃「ん、大丈夫大丈夫」ナデナデ
赤「うぅっ、ぅ、」ポロポロ
桃「みんな生きてる、大丈夫だから」
赤「桃ちゃぁっ、」ポロポロ
ごめんね、赤
ごめん、
青「そんなふうに言ってるけど黄くん、」
黄「はい、?」
青「黄くんもだよ!?なんで最近あんなに判断遅いのっ!?」
バレてるし
黄「そ、れはっ!」
青「危ないこと多すぎ!任務に集中しないとっ!!」
青「黄くんも死ぬよ……」
黄「ッ、」
青「お願いだから、自分のこともっと大事にしてよっ……」
それは、無理だ
多分これからも
元々こういう性格なんだから
しょうがないじゃん、
続く