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続きありますか
夢注意 オリキャラ注意
年齢操作注意 キャラ崩壊注意
俺は灰谷るい。
灰谷、という苗字は聞いた事ないだろうか?
灰谷といえば…そう、灰谷兄弟。
俺は灰谷竜胆と灰谷蘭の弟である。
歳は16。竜胆と双子だ。兄貴とは1個差。
そんな兄貴と竜胆のことが俺は…
大好きなはずだった。
…邪魔者が居る。そいつは…
竜胆「お!武道、!!」
蘭「遅いぜ?俺待ちくたびれたんだけど」
蘭「なぁ?るい。」
俺「……遅ぇよ花垣。」
そう、…そいつの名前は花垣武道だ。
無敵のマイキーを助けた?とかなんとかほざいてる雑魚だ。
彼奴かなんかただ根性あるだけの弱虫だろ。
なのに…兄貴たちは...
蘭「武道〜、これからどこ行く〜?」
竜胆「俺は武道と一緒ならどこでもいいぜ!」
武道「え、えーと、じゃあ遊園地…!とか!」
2人「いいじゃん!行こ!」
るい「……」
俺とは行ったことないくせに。
弟よりも赤の他人との初めての方が嬉しいかよ、苦笑
…イザナの所行こうかな
鶴蝶「あれ、るいじゃん」
るい「ナイスタイミング、鶴蝶。」
鶴蝶「は?」
るい「兄貴!俺、カクチョーと一緒にイザナに会いに行ってくる」
3人「了解/っす」
鶴蝶「良いのか?お前蘭たちのこと大好きだろ」
るい「もう良いんだ。あいつらだって俺の事嫌いなんだろーし」
鶴蝶「何かあったのか?」
るい「…いつも兄貴たちは花垣、花垣って。そんなにドブが大事かよ。」
鶴蝶「……」
るい「早くイザナんとこ行こーぜ!ニパッ」
鶴蝶「おう!」
イザナ「で、俺の所へ来たと?」
2人「おう!!!」
イザナ「はぁ。仕方ねーな。」
るい「やった!イザナだーいすきっ!」
俺は思いっきりイザナの胸に飛び込んだ。
いきなり飛んだのにも関わらず、イザナは優しくキャッチしてくれた。
惚れてまうやろ(⑉• •⑉)♡
るい「イザナぁ、俺花垣より下なのか、?」
イザナ「あ?なんでだよ」
るい「2人とも、俺といるより花垣といる方が笑ってるんだ。俺要らねー子かな…」
イザナ「んな事ねーよ。少なくとも俺はお前が必要。」
るい「イザナぁぁ!!!やっぱ俺にはイザナと鶴蝶しかいねぇよぉぉぉ泣」
イザナ「はぁ、…昔から変わんねーな笑」
鶴蝶「だな笑」
るい「んだと!?変わってるし!幼馴染の変化に気づかないとは!!」
イザナ「変化と言っても、前髪2mm切ったぐらいだろ」
るい「え、正解」
鶴蝶「正解なのかよ。」
るい「なんで知ってんの笑」
イザナ「いつも見てりゃ分かるわ。」
るい「マジか笑」
??「おい。」