コンちゃんへ!2です!
シチュ提供してくれたやつの4個目の、shkさん甘々です!
停電にした!笑
注意書き〜
knshkです
2人は同居してます
shkさん甘えん坊です
ノットBL……?(一応気をつけて)
ではどうぞ~
shkサイド
shk「〜♪」
こんにちはシャークんです。
今はゲームしています。
なぜかって言うと、今きんときが仕事中で構ってくれないから。
終わるの待ちがてらゲームしてるんだけど……
shk「全然来てくんない……」
流石に遅すぎでは??
もうかれこれ1時間はたってる。いや、それ 以上たってるかも…。
shk「も〜〜〜……呼びに行こ!!」
そう思って、椅子から立ち上がった、その時だった。
バツンッッ!!
shk「うわッ?!」
突然、大きな音と共にあたりが暗闇に包まれた。
今は夜だから、当然周りは何も見えない。
「な、何これ…?」
多分停電…?
ここで、落ち着いてスマホとかの明かりをつけられたら良かったんだけど……
俺の頭の中はすでにパニック状態。
それに、俺は暗闇が大の苦手。怖いから。
shk「き、きんときぃ…」ポロポロ
不安が押し寄せてきて、涙が出てくる。
泣くな泣くな!落ち着いて、とりあえずきんときのとこに……
shk「ぅ〜〜〜〜……」ポロポロポロ
その時、
ダダダダダダッと、廊下から大きな足音が聞こえてきた。
knサイド
少し時は遡り……
バツンッッ!!
kn「うわッ」
部屋で作業をしていたら、突然明かりが消えた。
暗ッ!!何も見えん……。
kn「停電?っぽいなぁ…」
にしても、なんでこんな前ぶれもなしにいきなり…?
kn「あッ、シャケ!」
そうだ、シャークんは大丈夫だろうか。彼は暗闇が大の苦手だから、もしかしたら今頃泣いているかもしれない。
kn「早く行かないと…」
急いで部屋を飛び出し、シャケの部屋へ向かう。
バンッ!
kn「シャケ!」
shk「あぅ……きんとき!」
案の定、シャケはポロポロと泣いていて、俺が扉を開けると同時に勢いよく飛びついてきた。
kn「シャケ大丈夫?怖かったよね…ごめんね…」
ポンポンと頭を撫でてあげると、胸にグリグリと頭を押し付けてくる。
可愛すぎか……
shk「きんとき遅い……」
kn「ごめん、シャークん」
shk「俺ずっと待ってたのに……」
kn「そうだったの?えらいね、待っててくれてありがとう。」
俺の腰に回された腕に、力がこもる。
kn「停電直ったら一緒に遊ぼ?」
shk「うん!」
床に座ると俺はシャークんを膝に乗せて、ぎゅっと抱きしめた。
〜10分くらいたって
shk「すー…すー…」
kn「えっ、ちょシャークん?」
ね、寝た…?!一緒に遊ぶんじゃなかったの…?w
そこで、はっと時計を見上げる。
kn「あー…w」
時刻は深夜1時を回ったところだった。
そりゃ寝るわ。
kn「ごめんね、シャークん。また明日遊ぼうね。」
俺はシャークんをベッドに寝かせて、隣に潜り込んだ。
kn「おやすみ、シャークん♡」
頬にそっとキスをして、俺は目を閉じた。
次の日shkさんはいっぱい遊んでもらったそうです(^^)
おしまい!
なんかちょっと微妙…か…うん…。
あんまりイチャイチャしなかったなぁ……。
最近Rが書けない…(泣)
いつか再チャレンジするかも!
新しいお話も頑張って書く!!
読んでくれてありがとうございます!
じゃー、おつあめ!
コメント
3件
書いてくれてありがと〜!!✨ shkさんはもう可愛いし、knさんは優しすぎて泣ける…😢 書くの上手すぎますって…😭 ありがとね!!