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sxxn 百 × 茈
( 一 部 茈 赫 表現 )
無理やり
監禁
暴力 ( 一般的な もの )
首絞め
R 18
4 ねた
キャラ崩壊
( 等 もろもろ あります )
⚠️
( 茈 視点 )
ガ シャン カラカラ
🎼📢 「 …… … … … 、 」
音が鳴るのは
両手 に 付いた 鎖
数キロほどの
少し 、重い 鎖だ 。
🎼📢「 … 、 かしゃん ( 首 触 」
首についている 首輪 。
鎖と違って重くはない が 、
少し きつい 。
息はできるけど 、
明らかに 無い 方 がしやすい
🎼📢「けほっ … 、 … 」
自分の 上方 から 手の 鎖が伸びている 為
あまり 大きく 動かすことができない
部屋 の 窓 には
真っ黒な カーテンが 掛かってあり
光が差し込む 隙間もない 程
完全に 閉まっている 。
ガチャ ______ 。
🎼📢「 ッ 、 ( ビクッ 」
玄関の 扉が 開く音 。
“ 彼 ” が 帰ってきた
かちゃ かちゃ 、 っ
扉の 鍵が 開こうとする 音 。
🎼📢「 … 、 ふぅ …」
響いた 。
唾を 飲み込む 、
低くて 痛くて 苦しい音 が 。
🎼🌸 「 い ~ るま っ .ᐟ 」
ゞ「ただいま ~ ♡」
🎼📢「っ 、 おかえりなさい ッ … (微笑」
🎼 🌸「 おはよ 、 いるま ( ニコッ」
ゞ「今日 は 起きてたん だね ~」
🎼📢「ぅ 、 うん っ ! … 」
ゞ「今 さっき 起きた 、 … !( 微笑」
少し 、 説明しよう
彼 って 言うのは 、
お前 で 言う 彼氏 ? で
恋愛的 に みた 恋人 の事 。
あ 、そんで 前提条件 。
、 覚えとけよ ?
俺は 1日の中 じゃ
基本的に 何も していない
彼がいない間は 、 常にここ 。
朝 、 起きて 、
朝 ご飯 を 持ってきてもらう 、
で 、 それを 食べ終わった ら
“ おくすり ” の 時間が ある
まぁ … 、 その後 は
今と 同じ 様な 感じで 寝て 起きる
そしたら 彼が 帰ってくる 。
それが 俺の1日 。
🎼🌸「大丈夫 、 ? 」
ゞ「どっか体調悪くない ?」
🎼📢「ん 、 大丈夫 だよ 、」
ゞ「 ありゃ ぁ と ぉ 、 ( 微笑」
毎回 同じ定例文 を こなし
手から 鎖を 外してもらう 。
カチカチ … カシャン っ
🎼📢「 ッ ふぅ … 、 ( 溜息」
🎼🌸「 …… いるま ? ど ~ したの ?」
🎼📢「 え 、 何が ? 」
🎼🌸「だって … 溜息 してたから さ 、」
🎼📢「 ッ ぇ … 、 …」
いつもと 違う 会話 。
自分が 無意識のうちに
溜息をしていた 事 に 驚いて
少し 焦ってしまう
🎼📢「ん ~ ん ! 大丈夫 … ッ !」
ゞ「ちょっと 腕が 疲れた だけ、 … ッ」
咄嗟に 言い訳をした
我ながら 、 よくできたと思っていた
別に溜息に理由なんてあるわけないが 、
なるべく …
機嫌を 損ねないように … っ …
🎼🌸「… 、 ごめん 痛い … ? 」
🎼📢「ぅ 、 うん ! だいじょb 」
🎼🌸「… でも 、 その分 、 俺がいるまの」
腕になるよ !
🎼 🌸「いるまは “此処”に居てくれれば 」
ゞ「それで い ~ から さ!( ニコッ」
🎼📢「ッ … 、 そっか !」
ゞ「 ありゃ ぁ と ~ !らん! ( にへ 」
彼の 心境は 全く読めない
彼の好きな 「ありがとう」 の言い方も
彼の 理想の 彼女 像も
全部 、 何一つとして 読めない
もし 、 痛い なんて言ってら
怒られて いたのかな 、
なんて
そんな 考えすら 飛んでいくような
痛い と言っても 、
痛くない と言っても 。
きっと 、 同じ返答 だったのだろう
🎼 🌸「ん 、大丈夫 なら よかった (撫」
🎼📢「 んへ へ … 、 ( 微 笑」
🎼🌸「 … … ちゅ っ ♡ ( 接吻」
🎼📢「 ん む ッ … 」
🎼🌸「 くちゅ れろ くじゅ くじゅ っ ♡」
抵抗 しては いけない
🎼📢「ん ッ ♡ ふぁ っ … ♡ ん っ … ♡」
ゞ「 ぁ ぅ ッ ♡ ん ~ ッ ♡ ( 優 叩 」
何を されるか わからない
何をされて も おかしくない
🎼🌸「ぷは っ 、… かわ ぃ … ♡ 」
🎼📢「 はぁ っ … 、 ぇへ っ … ♡(微笑 」
そんな 日々 だった
🎼🌸「 ね 、 いるま … 」
ゞ「今から 、 ヤろ … .ᐣ ♡」
🎼📢「 ッ … うん 、 」
ゞ「俺 … らん と 、 ヤりた い 、 ♡ 」
時には 、 殴られる事もあったさ 。
俺が 、 彼の癪に 触ってしまった とき
主に 逃げようとしたり だとか
らん … 彼 の 事な ?
らん を 、 否定 したり する と
決まって ” お仕置き “ が あった
🎼📢「 ぁ゙ ぅ゙ ッ ♡ ら ッ らぁ゙ ッ ♡」
ゞ「ご 、 ごめ ッ なさ ッ ぃ゙ ッ (ビュルルッ 」
一番 きつかった のは …
ロ ー ✘ ー で放置 された事 ?
辺り 一面 、 汗 と 、 涙と 、
俺の 精 ✘ で いっぱい だった 。
🎼📢「ぁ゙ぅ゙ッ ♡ す ぎ ッ ♡ ら゙ん゙ ッ ♡ 」
ゞ「ら ぃ゙すき ッ ♡ だから゙ ッ ♡( ビクビク」
ゞ「ゆぅ゙ ッ ゆるじで ッ♡ ( ビュルルルルルッ 」
🎼🌸「 ね 、 今の いるまの 顔 … 、 」
ゞ「めっちゃ かわいぃ っ … 、 ♡」
🎼📢「ッ ぁッ ぁ゙ ッ ぁ ッ ♡ ( ビクビク」
ゞ「ぃ゙ ッ た ッ ♡今 ッ ぃ゙ ッ た から 、 ッ ぁ゙ ♡」
🎼🌸「ほら 、舌 仕舞わないと … ( 微笑」
ゞ「噛んじゃうよ … ♡ 泣かないで …?♡」
彼の 瞳は 何を見ていた の だろう
もう 、 … うっすら としか 覚えてない
喉も痛くて 、 脱水も酷くて 、
長時間 動かしていたからか 、 体の中 で
ロー✘ー が 熱くなって
一緒に 、 体温も上がる気が して
段々と 、 体が … 動かなくなっ た 、
ような気がしたん だ 、
、 ある日
🎼🌸「… 、 はぁ … 、 ( 溜息」
その日 、 彼は 、 機嫌が悪かっ た 。
🎼📢「ッ … 、 らん 、.ᐣ」
ゞ「 ど ~ した ん … .ᐣ 」
🎼🌸「 … 別に 、」
ゞ「 何でも ないよ ~ ? ( 笑 」
🎼📢「 ッ … 、 」
き っと 何か あった 事ぐらい
容易く 見受けられるが
俺 は どうすれば いいのだろう 、
🎼📢「 … 、 らん 、 .ᐣ」
ゞ「 何か あったら 、 俺に 話 s」
🎼🌸「 ッ う っ さいなぁ … 、 ッ 」
🎼📢「っ ( ビクッ」
🎼🌸「 … いるまに 何がわかんの 、 」
その 、 どす の 聞いた 低い 声が
一生 忘れられない 。
考えろ … 考えろ … ッ
彼の 理想の彼女 は 、
何を すれ ば いい ッ … 、 .ᐣ
そんな事を 考え 、
なんとか 口を 動かそうとしていた が
先に開いたのは 、 彼だった
🎼🌸「、 あ じゃ ~ … さ 」
ゞ「 こっち … 来て .ᐣ 」
🎼📢「 、 ん … ! ( 頷 」
とにかく 従うのが 一番賢明 だろう
、 というか これ しか 道は ないと 、
本能的に 悟っていた
… この とき から 、 もう
結末は 、 決まってたのかも 、
なんてな 、 … w
🎼🌸「 … 座っ て 」
🎼📢「 ん .ᐟ ( 微笑 」
ここで 、 わざと 元気 に 振る舞ったのは
全くもって 無意味 だった
俺は 、 彼の前に 座った
ほら 、 よくある … 、、
女の子 座り だったかな 、
🎼📢「 ん 、 どした の … .ᐣ 」
🎼🌸「 … 、 ( 見下」
ゞ「 っは … ( 笑 」
🎼📢「 … 、 .ᐣ 」
🎼📢「 ッ ッ ぃ゙ 」
急に 、 俺の 右肩 の 下 辺りに
鈍い 音と 痛み が走った
🎼📢「 はぁ ッ … ゛ え 、 .ᐣ 」
思わず 、 床に頭を打ちそうに
なってしまった
その後 、 彼は そんな俺を 見て
俺を 押し倒す様な 形になって
🎼📢 「 ッ … ら ッ らん ッ ゛ 」
ゞ「 ッ ぅ゙ ッ ぉ゙ぇ゙ ッ ゛ 、 」
🎼🌸「っ … 、 ♡( ぐぐぐ ッ … ぎりぃ ッ 」
首を 絞めた
🎼📢「 ら ぁ゙ ッ ゛ッ げほ ッ げほ ッ ゛ 」
ゞ「 ぉ゙ぇ゙ ッ ひゅ ッ ぉ゙ぇ゙ ッ 、 」
🎼🌸「あは っ … かわい … ♡」
ゞ「ねぇ ッ … 、 いるま … 、 」
🎼📢「 ぁ゙ ひゅ ッ ぉ゙ぇ゙ ッ げほ ッ 、はぁ ッ」
ゞ「ぐる ッ し ッ ( 手 抑 涙目」
🎼🌸「 … 抵抗 しないで … .ᐣ」
ゞ「何で ッ … いるま、 … .ᐣ 」
「 共に愛し合お 、 … .ᐣ ♡」
🎼📢「 ッ … ぁ ッ … ( ポロッ」
突然だった 。 本当に 。
いつか 、 こんな事が起きるかも 、
起きたら 、 嫌だな ,なんて思っていた
大災害が 今 、 突然起こった
🎼🌸「ッ … 泣かないで 、? ( 更 力 込」
狂気 、 狂愛 そんな 彼
見せかけ だけ の “ 共愛 ” じゃ 、
だめ 、 だった みたい で さ 、
ほんとに 、 体の 中の心臓も
悲鳴を上げてて
あぁ … 俺は
今 、 ここで 死ぬんだ … って
直感 できちゃった
… そう思ったら 、 もう
全部 、 どうでもよくなって
🎼📢「 ッ … ゛ ( 押 」
ドン ッ ゛
先程と 同じような 鈍い音が 響く
🎼🌸「 ッ .ᐟ ぅ゙ … ッ 」
気づいた 時 には
彼を 蹴り上げてい た
自分 に 、 こんな力がある なんて
思 っても いなかった
🎼📢「 ッはぁ ッ … はぁ ッ けほ ッ 、 」
同時に 、 首から 手が離れ 、
息がしやすくなる
首輪 は ついた ままだったけどな 、
🎼 🌸「 … 、 … 」
でも … そんな事より
このときの 俺は
怯えきっていた
🎼📢「 っ … ぁ … あぁ … ( 後退」
らん を蹴って しまった からだ
今 思えば 、 正当防衛 だし
何ともないんだけど 、
この 時は 、 焦りが 止まらなかった
🎼🌸「 ぃ てて … 、 」
🎼📢「 ッ ごめ ッ … な ッ … さ ッ … 」
🎼🌸「 ん 、 全然 へ ~ き 」
ゞ「こっちこそ 、 急に ごめんね .ᐣ ( 笑」
瞳は 笑っていなかった
絶対 。 焼き付けてある 、
この目に 、 はっきりと
🎼🌸「 でも … お仕置き … だね … .ᐣ」
ゞ「だって 、 俺の事 蹴っちゃ だめ 。」
ゞ「そんぐらい 、 わかってたでしょ .ᐣ」
🎼📢「 ぁ ッ … ぇと ッ … 」
ゞ「その ッ … ごめんなさ ッ … 、 ( 涙」
🎼🌸「 大丈夫、大丈夫 、 ( にひ 」
ゞ「だから 、 そこ 座って .ᐣ」
🎼📢「ぁ ッ … ら ッ … 、( すとん 」
🎼 🌸「 ん ~ .ᐣ」
🎼📢「ッ … ちが ッ くて 、 ッ」
ゞ「その ッ … ごめん 、なさ ッ … ( 涙 」
🎼🌸「 … 大丈夫 だって ~ 、 」
ゞ「ほら 、 はやく 。 」
🎼📢「、 ッ … ( 後退」
逃げなきゃ 、 逃げなきゃ 逃げなきゃ 、
急いで 、急げ急げ ッ …
どうればいい ッ … どうやったら 、 ッ …
助かる んだよ 、 ッ …
🎼📢「ッ … はぁ ッ … はぁ ッ … ( ポロッ」
🎼🌸「息荒いけど大丈夫 ? 」
ゞ「でも 、 いつもの場所まで行けて偉いね ~ ( ニコッ」
蘇る 、
ロー✘ーで放置された 地獄
喉が痛いのに 声を抑えられない 自虐
中に あるのに 出してもらえなかった 異物
蹴られた時の 刺さるような 痛覚
首を絞められた時の 苦しさと
絞めている らんの幸福そうな表情
“ そんなの “ が 一気に蘇って
🎼🌸「よかったね ~ いるま 、 」
ゞ「彼氏が俺じゃなかったら」
ゞ「今頃 死んじゃってるかも 知んないんだよ ?」
死と隣合わせ
🎼 🌸「ほん ッ … とうに」
🎼🌸「 ん ふふ ( 微笑」
🎼📢「、 や ッ … いや ッ … ゛ ( 呟」
殺される前に 、
殺される前に 、 殺される前に 、 ッ …
殺される前に 殺される前に 殺される前に
殺される前に 殺される前に 殺される前に
殺される前に 殺される前に 殺される前に
殺される前に 殺される前に 殺される前に
殺される前に 殺される前に 殺される前に
殺される前に 殺される前に 殺される前に殺される前に 殺される前に 殺される前に殺される前に 殺される前に 殺される前に殺される前に 殺される前に 殺される前に殺される前に 殺される前に 殺される前に
このとき 、 俺は 閃いた
🎼🌸「 ほら 、 い ~ るま ?」
ゞ「こっち 、 見て ? 」
立膝になって 、 俺と目を合わせる 彼
そんな彼を見ても 、 もう 何も思わない
🎼📢「 … … … ( ポロポロ 」
🎼🌸「ほ ~ ら 、 もう泣かないで ?」
ゞ「俺、 笑った顔も 好きだよ ? 、 」
ゞ「、 正確に言うと 、 怯えた顔が好きだけど … 、」
ゞ「勿論 、 どんないるまでも 愛すよ (微笑」
🎼📢「 らん 、 っ … ( 鎖 掴」
名案だ 。俺は 生きる方法を思いついた 。
簡単な事だった 。
何で もっと早く思いつかなかったんだろう
まぁ 、 今だから 思いつくものだとは思うが 。
本当に 単純 殺される前に 。
やられるまえに
🎼🌸「ん ? ( ニコニコ」
🎼📢「 ッ ( がっっしゃん ッ」
🎼🌸「 ッ ん゙ ッ ぁ゙ ッ 、 」
殺られる前に 殺れ
🎼🌸「ぃ゙る ッ ぉ゙ぇ゙ 、 ッ 何 ッ して、」
ゞ「ぅ゙ ッ ぉ゙ぇ゙ ッ は ッ ひゅ ‐ ッ 」
実に滑稽だ
自分の仕掛けた罠が 単純で
それを逆手に取られてしまった 猟師
それを眺める 獲物 、
🎼🌸「 ッ ひゅ ‐ ぉ゙ぇ゙ ッ ぃ゙る ッ ま ッ」
ゞ「かは ッ ぅ゙ ッ ぃ゙た ッ、 げほ ッ」
🎼📢「 っ … 、 ( 顔歪」
彼は 、 らんは 、 こいつは ッ …
先程 、 俺に同じ事をして
楽しんでいたはずなのに
俺も同じ事をして
楽しくないのは 何でだよ 、 っ
可愛いと言った 嗚咽 の音も
聞いているのが 苦しくて
今にも 耳を 塞ぎたくなるような
汚い 、 苦しい 、 怖い音 だ 。
おかしい 、 最初からおかしかったんだ ッ
何もかも 、 ッ
🎼📢「 ッは、 どうだよ ッ … 」
ゞ「お前が散々遊んだ玩具に」
ゞ「 殺されそうになってる気分は ッ !」
🎼🌸「 ッ げほ ッげほ ッ ひゅ ッ … 」
ゞ「いる ッ まに 、 殺さ れるなら ッ げほ」
🎼🌸「 ( にかっ」
そう言って彼は 言切れた 。
やはり 、 彼の愛は おかしかったんだ
俺に殺されるのが本望 ってなんだよ
馬鹿らしい 。
🎼📢「 、 ぱっ ( 手 離 」
動かなくなってしまった 身ぐるみ から
自分の首輪の 鍵を取り出し
カチャンと 躊躇いなく 開けた
🎼📢「は ~ … 、 ( 歩 」
俺は足早に そこを出た
監獄のような部屋の中には
鎖と 、 机と椅子と 、 冷たい床と
彼だったもの 、 。
🎼📢「 ッ … はぁ ッ もう ッ … ( ポロポロ 」
涙は 、 思い出に 持って帰った 。
🎼📢「 、 て 事 、 わかった ?」
ゞ「外には 、 誰がいるかわからない」
ゞ「何が起こるかわからない 。」
ゞ「だから 、 なつは此処に 居ろよ ?」
🎼🍍「ん 、 わかった !( ニコッ」
🎼📢「 い ~ こ ( 撫」
🎼🍍「 、ッ ぇ へへ … ( ニコニコ」
🎼📢「 じゃ 、 俺は 仕事行くから」
ゞ「薬飲んで 、 ちゃんと寝てろよ ?」
🎼🍍「うん ! いってらっしゃい !」
🎼📢「ん 、 じゃ ‐ な ( 手 振 」
🎼🍍「 にぱっ ( カシャカシャ」
音が鳴るのは
手 についた 鎖
首に巻くは
少し 息が しずらいぐ程度の 首輪
どちらも 年季が入っている 様で
錆びついている
🎼🍍「 … … あ、薬 … 」
これ飲むと 、 眠くなってくるんだよな …
下手な動きはさせないようにってか 、 …
🎼🍍「… ごく っ … 」
てか 、 あの話 初めて聞いたな …
いるまと 、 その彼氏 、
らんさん ? との 話 。
めっちゃ すごい内容だったな … 、
🎼🍍「 … てか … 、 」
ゞ「今 … 同じ事 してんじゃん … 、」
蛙の子 は蛙 ってか … 、
、 ま 、教えられた事が
正しいと 思っちゃうのは 仕方ないよな
🎼🍍「 … へぇ … この鎖で … 」
お 相手さんの 首を ねぇ … 、
でも よく 考えてんな ~ …
🎼🍍「ま … 一応 … 、 」
そして 歴史は 繰り返される
中毒 に なる って 吐気がする程の
愛を求めて 。
おかえりな さ ‐ い 。
い かがでした … ?
こちら 、 MARU様のコンテスト応募作とさせていただきます 。
ご 縁がありますように ( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ) 。
コメント
4件
なにかいてんのこのいおって人
コンテスト参加ありがとぉ〜!!🥹 自分のコンテストドロドロが応募されることあんまりないから新鮮かも?? 最高でしたっ(*`ω´)b
共依存ッッッ!!?ヒュッ………(ピーーーー((((ふぅ…戻ってきた☆((((なんだろ…赫くんもこの生活が嫌なのか…それとも赫くんが実は桃くんなのかな…神だね((