3月14日
めめふか
💜 side
俺が奥手すぎるあまりにめめは傷ついてないか
心配でたまらない。
今日はホワイトデー
さいてーだけど 、 めめから何か来るかなって
期待してる。
気付いたら夜になっていた。
めめからの連絡はなく一日を過ごす。
____そう思っていると
『 今から家行ってもいいですか 』
目黒の個性のないというか 、 素のらいんが俺は大好きだし 、
今から会えるということに俺は嬉しさを感じる。
数十分すればインターホンが鳴り 、
ドアを開ければ俺よりも背の高い彼氏が居る
🖤「 ふっかさん。ただいま。 」
💜「 おかえり。久しぶりだね 」
🖤「 …..お邪魔します 」
💜「 うん。入りな 」
💜「 で、どうしたの 」
🖤「 あの 、 今日ってなんの日か知ってますか 」
💜「 ホワイトデー?わら 」
🖤「 それも正解ですけど 、 今日は円周率の日で____ 」
ちゅっ 。
💜「 その日に愛を誓うとその愛は永遠の愛になるって?わら 」
🖤「 辰哉さんはいじわるだなあ。笑 」
💜「 知ってる。わら 」
🖤「 遅くなりましたけど 、 これ。 」
💜「 ….ネックレス 、? 」
🖤「 はい。笑 」
💜「 俺の色とめめの色じゃん。 」
🖤「 明日のそれスノでつけてきてください 」
💜「 え?なんでよ?わら 」
🖤「 匂わせみたいな。笑 」
💜「 ふはっ 、 めめらしいね。わら 」
🖤「 あの、ネックレスを今つけてください。 」
💜「 ん?いいよ 」
💜「 よいっしょ 、 あれ 、 ごめんめめつけてくれない? 」
🖤「 いいですよ。 」
抱きつかれるようにネックレスをつけてくれるめめ。
その時 、 めめの香水が鼻に来る。
俺がプレゼントであげたものだ。
まだつけていてくれるんだ。と嬉しくなる
💜「 んっ 、 ありがとう 」
💜「 俺もめめにつけさして 」
🖤「 わかりました。お願いします笑 」
めめの笑う顔は誰よりも素敵で 、 可愛い。
彼氏とは思えないほど可愛らしい1面のあるめめ。
🖤「 おお!ありがとうございます!! 」
💜「 うん。わら 」
🖤「 ….あの 、 最近仕事三昧で大変だったので癒してください。笑 」
💜「 ん?どうやって? 」
🖤「 ハグもかキスとか 、 」
💜「 ちゃちゃちゃ 、 恥ずいじゃんそれ 」
🖤「 癒されたいんです俺!! 」
💜「 でも 、 流石に….. 」
🖤「 ダメ 、 ですか 、 ? 」
俺はめめの顔を見て
しょうがなく抱きついてあげた。
💜「 ん … これでどお?わら 」
🖤「 すっげー癒されます。笑 」
抱き返してぐりぐり顔を俺の肩に押し付けてくるのは
大型犬みたいなで愛おしい。
💜「 めめ 、 もう寝よ。 」
🖤「 ….はい!笑 」
💜「 今日は一段とベットが狭くなっちゃう 」
🖤「 あははっ。そうですね!笑 」
永遠の愛を誓える日
俺はお前の笑顔を一生消さないよ。
泣いた顔 、 悲しい顔を俺に見せないで。
けれど 、 辛い時は頼って。
それを抱きしめるから。
後書
3月14日って事をさっき気づいた
咄嗟に書いたものです….🥲🙇🏻♀️
没ですが見てくれると嬉しいです‼️‼️
コメント
6件
毎回はなこの書く呼び方が刺さりすぎて。。。 お互いぎゅーぎゅー抱きしめ合っててほしーな