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1 - カーテン

♥

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2024年05月06日

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【⚠︎】

-nmmn

-rbru(🐙🌟×👻🔪)学パロです。


-「//」「♡」濁点の表現があります。


-上記の単語が分からない方は読むのをお控えください。


-御本人様とは一切関係ありません。

-ボイス・動画を全て追えているわけではないので、口調や呼び方に誤りがあります。


-見やすくするために名前は伏せていません。






:



星導「」

小柳『』

*付き合ってません


放課後。

野球部の練習する声や、 吹奏楽部の奏でる音楽がきこえる。

時刻は17時で、 夕日と共に少しぬるい風が吹く頃。

窓側の席で学級日誌を書いている小柳に、 隣に座る星導がちょっかいをかける。


「小柳く〜ん、まだ書き終わらないんですか?」


『っるせぇなぁ…そんな言うならお前が書きゃいいだろ。』


担当のページにボールペンを挟んだ状態で 星導の前に投げる。

「え〜、今日の日直は小柳くんじゃないですかぁ!というか僕クラス違うし。」


「でも…仕方ないなぁ」


星導はそう言って日誌を手に取り、 すぐ後ろの机の上に置いた。

てっきり返されると思っていた小柳は頭に はてなを浮かべている。

星導は教室の角へ行き、カーテンを窓一つ分閉め、それに包まるようになり、小柳に”来て”と言うように手招く。

小柳はため息を吐きながらも席を立ち、星導の元へ行く。


『お前、夏だぞ?暑くねぇの、かっ!?』


近くに来た瞬間、星導は小柳の腰を掴んで抱き寄せる。

突然のことに小柳は驚く。


『はっ、お前っ…』


「静かに。」


廊下の方からコツコツと足音が聞こえる。

足音は段々と教室に近づき、少ししてから扉を開ける音がした。

足音の正体は二人の男女で、会話の内容からしてカップルのようだ。

カップルは廊下側1番後ろの席に座り、楽しく談笑を始めた。

幸い、二人のいるカーテンはカップルからは見えない角度。


「流石にカップルと同じ空間はきついでしょ。」


『っ、』


星導は無意識だろうが、小柳は自身の腰を抱く手が絶妙な力加減でゾワゾワしてしまう。

それに身体も自ずと反応してしまい、まさかのこんな状況で勃ってしまった小柳。

星導にバレたら一生ネタにされると思い、腰にある手を退けようとする。


「…小柳くん。」


『っなに、』


「この状況で”それ”はダメじゃない? 」

『は、?』


だって…という顔をして星導は小柳のモノを指さす。

当然ながら小柳の恥ずかしメーターは爆上がりで、顔を真っ赤にして目の端に涙を浮かべる。

いつもは見ない小柳の表情が刺さったのか、星導は


「…小柳くん、後ろ向いて。」


と指示する。

指示通りに小柳が後ろを向くと、ズボンを下ろして自身のモノを突っ込む。



『?…は” ♡、ッぁ” ♡♡』


前戯も無しに突かれるが、普段1人で慣らしていたこともありすんなりと星導のモノを受け入れる。


挿れてから気づいた星導だったが、小柳が痛がる素振りもなければむしろ気持ちよさそうな反応をしているので少し察す。


「あれぇ…もしかして普段から”こういうこと”してるんですか?」


星導は悪戯っぽい笑みを浮かべ、奥へ奥へと進めていく。

その間もピストンは速くなるばかりで、小柳は快楽を処理しきれていなかった。


『う//、ぁ♡、ちが ッ♡♡』


「声抑えないとバレますよ?」


『ッ♡、は、ぁ” ッ//♡♡』


口を塞ぐ小柳だが、あまりの気持ちよさと隠れて犯されている背徳感に感度MAXになる。

そして


「あ、ここですか?」


『〜〜ッ♡♡♡、ま” ッ♡ゃッ、め”ろ ッ!♡♡』


「大丈夫ですよ、ッ」


理解の追いつかないまま突かれるという初めての感覚に、小柳の視界は火花を散らしてチカチカしている。


『お”ッ//♡?、ッ/ぁ” ぅ、♡♡』


今までに体験したことのない快楽とお腹の苦しさに、小柳は早くも射精する。


窓ガラスにはべっとりと小柳の出したものがついていた。


「ッあれ、小柳くんもうイッちゃったんです、か…」


星導が小柳の顔を覗き込むと、リンゴのように頬を赤くしたまま、くたりと窓に身を任せ気を失っていた。


流石にやりすぎた…?と思いつつ、カーテンを少し開けてみると、先ほどのカップルがいなくなっている事に気がついた。


「…まだ早かったかもしれないですね。」


小柳の背中に向けてボソッと呟く。


身体を支えながら、まだ射精できていない自身のを抜く。


一瞬だけ、小柳の肩がピクリと動く。


「…ふふ、次は最後までさせてくださいね。小柳くん。」


星導はクスッと笑いながら言うと、手際良く片付けをし、眠った小柳をおんぶして自宅へ送った。


end







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