🐙🌟×👻🔪
・初心者
・低クオリティー
・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません
・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません
・作中では行為シーン、♡、///、濁点での喘ぎ等がございます
・地雷様はご注意くださいませ
・「」→🐙🌟
・『』→👻🔪
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(🐙🌟side)
「ねー、小柳くん。外寒すぎない?」
『くそ寒い。』
「だよね、だからちょっとくっついて歩こうよ。」
「小柳くんの体温、俺にも分けて?」
『は、?やんねーよ。』
『ここ外だぞ?人いるから絶対くっつかねー。』
相変わらず、俺の恋人である小柳ロウは冷たい。普通、寒がってる恋人にくっつこうとか言われたら素直にそうしない?別に普段のツンな小柳くんも大好きだけど、素直で可愛い小柳くんだって見たい。そう思った俺は、あえて小柳くんに聞こえるように、それでいて独り言を言ってるかのようにぽつりと不満を溢す。
「……もっと素直で可愛げある人がいいなぁ、」
俺の一言に、少し怒ったような顔をする彼。それと同時に、どこか居心地の悪そうな表情を浮かべ、俯きがちになってしまった。さっきまでの威勢の良さはどこへ行ったのだろうか。そんな小柳くんの姿を見ていたら可愛くて、少しいじめたくなった。その時、前方から若そうなカップルが仲良く手を繋ぎ、楽しそうに歩いてくるのが見えた。
「あ、カップルだ」
「…楽しそう、」
カップルの方を見ながらそう呟く。俺の言葉を聞いた小柳くんは、悲しそうな顔をしながら俺とそのカップルを見つめていた。流石にやりすぎたか、そう思った俺は小柳くんの視線に今気付いたかのようにして笑顔で話しかける。
「小柳くん、どうしたの?」
「俺の顔に何か付いてる?」
『ぁ、……いや、。』
『なんでも……ない、』
いくら恋人に甘えられたいからと言って、恋人を傷つけて良いわけがない。あからさまに動揺している小柳くんを目の前にし、反省した。
(👻🔪side)
「……もっと素直で可愛げある人がいいなぁ、」
は、?俺が素直じゃないことなんて俺自身、1番分かっている。このままじゃいけないことも。だが、それをわざわざ本人の居る前で言う必要があるか?星導の発言に腹が立ったものの、原因は俺にあるので何も言うことはできない。モヤモヤした気持ちで下を見ながら歩いていると、星導はもっと驚きの言葉を発してきた。
「あ、カップルだ」
「…楽しそう、」
楽しそう、?あのカップルを見て?つまり今星導は楽しくないってこと?俺と一緒はつまんねぇの?驚きを隠せない俺は思わず、星導の顔を凝視してしまう。するとそこには、仲睦まじく歩いているカップルを心底羨ましそうに見ている星導の顔をがあった。俺が素直になれないせいで、恥ずかしがってるせいで。知らないところでたくさん、こいつに我慢や嫌な思いをさせて来ていたのかもしれない。そして俺はそのことに今の今まで気づかなかったなんて。突然の事で頭がいっぱいになってしまい、ただただ星導の顔を凝視することしかできない。その視線に気づいたのか、星導はいつもの優しい笑顔を俺に向けてくる。
「小柳くん、どうしたの?」
あんなことを言っていた直後にも関わらず、俺の大好きな表情で、声色で、俺のことを気遣ってくれるこいつのことが俺は大好きだ。その気持ちを今伝えたら少しは星導の気持ちが変わるかもしれない。そう思って口を開いたのに、俺が発した言葉はただの否定だけだった。
その日の夜。あれから色々と星導にどう接するかなどを考えたが、いい案は思いつかなかった。俺がそんなことを考えている間にも星導は夕飯を作ってくれたり、ゲームに誘ってくれたりと普段通り優しかった。でも、この優しさはあいつの我慢の元でできてるんだ。そう考えると、申し訳なさと悲しさで胸が張り裂けそうになった。いつか、星導は俺なんか捨てて他の誰かを愛すようになるかも知れない。その人と幸せになるかも知れない。そう思うと居ても立っても居られなくなった。どこまでも我儘だと思ったが、星導を別の人に取られるのだけは絶対に我慢できない。そろそろ、俺も星導も寝る時間だ。そう思った時、ベッドが目に入った。そういえば、普段はそっけない俺だがえっちの時だけはいつも星導に可愛いと言われる。正直、自分から誘うなんて柄じゃないしめちゃくちゃ恥ずかしい。でも、自分から誘ったら星導も少しは喜んでくれるんじゃないか。よし、と覚悟を決めた俺は、既に寝支度を終え、ベッドに横になった星導の元へと近づいた。
「小柳くんもそろそろ寝よう?」
『ごめん、星導。』
そう言って俺は星導の服を脱がせ、自分も同様に脱いでいく。
「ちょっ、小柳くん?!//」
普段の俺だったら絶対にこんなことしないからだろうか。星導は顔を赤くしている。その上、興奮しているのか少しずつ星導のモノは元気になっている。こいつ、服脱いだだけなのに変態かよ。そう思いながら星導の上に跨って足を開き、自分のアナに指を入れ解していく姿を見せつける。
『ぁッ、…♡う”ぁッ、////♡♡はッ……♡♡』
「小柳くん、?…どうしたの、?」
『ぁッ♡んん”~////』
『ほしるべ、はッ…♡黙って///俺だけ、見てて…?♡』
「は、エロすぎ。」
いつもなら星導が解してくれるし、自分でやるとしても星導の前ではした事がない。恥ずかしさで頭がパンクしそうになったが、俺を見る星導の目はまるで獣のようで、俺しか見えていないようだった。そのことに満足しつつ、そろそろアナも緩くなってきたところで、彼のモノに目をやる。すっかり完勃ちしたそれは早く挿入させろと言わんばかりの大きさになっていた。普段、星導はこんなモノを俺のナカに入れてんのかよ。サイズに驚いたものの、早く気持ちよくなりたい。そう思った俺はゆっくりと腰を落として少しずつ、彼のモノを自分のナカへと挿入していく。
『あぇッ♡♡きたぁッ///んぁ”ッ…///ぁ、ぁ”ッ♡』
『全部、…入った?♡//』
「んー、もう少しかな。」
「頑張って♡」
星導が耳元でそう呟いてくる。こいつ、俺は耳元で囁かれるのに弱いの知っててやってやがる。そのせいで身体中の力が抜けてしまったため、一気に彼のモノが奥まで来てしまった。
『耳はらめぇッ////』
『んぉ”ッ?!?!♡♡♡』
「自分から奥に挿入しちゃってほんと可愛い♡」
可愛い、そう言ってくる彼の表情は本当に愛しいものを見ているようだった。よかった、俺まだ愛されてる。でももっと愛されるようにしないと。もっと星導に愛されたい。そう思った俺は必死に身体に力を入れ、上下に腰を振る。
『ぁッ、…♡う”ぁッ、////♡♡はッ……♡♡』
『ほしるべ、…♡♡…ちゃん、と気持ちい…?///♡』
「めちゃくちゃ気持ちいいよ♡」
「頑張ってる小柳くん可愛すぎでしょ。」
そう言った途端、星導は俺の腰をがっちりと掴み、下から突き上げてくる。突然の快楽に驚きながらも、自分が動いていた時よりも圧倒的に気持ちが良くて一瞬で達してしまった。
『っッッッ~~~?!?!////♡♡♡』
「あーあ、達しちゃって可愛いね♡」
「なんで今日はこんなに積極的なの?♡」
『待って♡♡あ、ぁぁぁ”ッ~~///♡♡♡』
『今イった、のに///♡♡♡あぁ”んッ、んぁ”ぁ”ッ♡♡』
『素直になる……///だから、ッ♡嫌い、にッなんな//♡♡』
俺がそう言うと、星導は一瞬目を見開き、更に腰を打ちつけるスピードを早くする。
『んぅ”ッ///激しすぎッ♡♡あんッ♡♡』
『またっ♡♡♡イっちゃうからぁぁ”ッ///』
「俺に嫌われたと勘違いしてこんなに頑張るとかほんとにさ…」
「可愛すぎでしょ♡」
「俺が嫌いになるわけないじゃん、」
『………っ、ぁッ♡んん”~////』
『んッ///ほしるべ、大好き♡♡』
「俺も大好き♡」
そう言った直後、星導は俺にキスをしてきた。最初は軽く、つまむようなキスから舌を絡ませてきて、どんどん深いキスに変えながら俺の口内を犯してくる。
『んぅッ……♡』
『んッ、ん”~~///……キス、長すぎ……///』
「息が苦しくなるくらいのキス、好きでしょ?」
『ッ…!!///♡♡』
「小柳くんは上も下もどっちの口も深いのが好きだもんね」
また、星導が腰を動かす。さっきよりも早いせいで、俺はまたイってしまいそうになる。
『ぁ、ぁ”ぁぁ”ぁ、ッ~~~~?!?!♡♡♡』
「ほんと可愛い、俺だけの小柳くん♡」
朝、起きた時に鏡を見たら身体中に大量のキスマがついていた。いくらなんでもつけすぎだろ、こいつ。と心の中で星導に不満を溢す。こいつのせいで腰も喉も痛いけど、この痛みはあいつが俺を愛してる証拠。そう思うと悪くはない。たまには素直になってやるか、そんなことを考えながら、まだベッドで眠っている恋人の元に向かった。
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前回のお話、たくさんの方に読んで頂けたらしくいいねの数が尋常じゃなくてびっくりしました…!こんな文章下手なお話でもいいねしてくださる方、コメントをくださる方や、フォローしてくださる方々に本当に感謝です!私自身アプリではなくWEB版でやっているため返信や他の方々へコメントすることは出来ないのですが…
あと1回くらいは🐙🌟×👻🔪のお話を投稿したいと思っています!小説書き始めてからまだこのカプしか書けていないので…そのうち新しいカプも書いていきたいなーと思っております!おすすめのカプとか見てみたいカプとかありましたらお教えください!
今回も読んでいただきありがとうございました!また次回も読んで頂けますと幸いです!
コメント
3件
おいしいです😭ご馳走様でした😭😭
最高すぎるのですがっ。神すぎます、ツンデレ最高っす😇😇😇