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コメント
4件
神絵師でちぬッッッッッッ!!!!!え、めちゃくちゃ日本可愛い。最高👍もう続きが気になって夜しか眠れません()続き待ってます~!!
ソ連とかですかね、、?
ども〜!、
皆さん聞いてくださいよ~、!
まだ夏休み終わってちょっとしか経ってないのに、もう中間テスト前なんですよ…
勉強したくない!!
あ、私の話は置いときまして…
そろそろ本格的に🇯🇵君が青春していきますよ~!
一応注意事項です、
注意- ̗̀⚠︎ ̖́-
・政治的意図なし!キャラクターとしてお楽しみください
・日本愛され、学パロ
・設定ガバガバ
・ここの🇯🇵君は生粋のオタク&腐男子です
・とっても下手
・下手絵あり
これらをご確認の上、ご覧ください!
無理な方は、回れ右👋🏻 or 自衛 お願いします🙏🏻
それでは、行ってらっしゃいませ~!!👋🏻
ガラガラ
教師「は〜い、席について〜」
メガネをかけた真面目そうな先生が教室に入ってくる。
🇹🇼「あっ、先生来た、」
🇵🇼「また喋ろ〜ね、!!」
友達の細やかな気遣いに心の中で感謝しながら、席につく。
教師「全員座ったな。じゃあ、出欠とるぞ」
ガラガラ((扉
扉が開き、男が2人入って来た。
???「…。」
??「..ち〜っす。」
気の抜けた声がした。何故か聞き覚えのある声だ。
教師「..遅刻か?遅れましたとか言いなさい、、。」
??「..はッ、めんど。」
???「はぁ…、はいはい遅れましたよ〜、っと…」
教師「あのなぁ…」
??「意味ねぇ説教とかいらねぇから。」
(..うっわぁ…ヤンキー、。
こんなこと言っちゃ悪いけど関わりたくない…。)
🇯🇵「….。」ジト~
🇹🇼「..ちょ、日本、!そんなにジロジロ見ちゃダメだよ、!!」コソッ..
台湾君が小声で言う。
🇯🇵「…えっ、私あの人達のことそんなに見てました、?」
🇵🇼「うん、すっごく。」
🇯🇵「…エッ、..」←無意識
🇷🇺🇨🇳「…」ギロッ((🇯🇵睨む
4つの目玉がこちらを向く。鮮やかな赤い目と青い目だ。
🇯🇵「…ッ、 !」ビクッ..
ズキッ((頭痛
..?今、頭が..
彼らは私を苛立ったように強く睨み、驚いた私をよそに教卓の前に立った。
ダンッ
🇷🇺「中国とロシア。先に言っておくが..お前らと馴れ合うつもりはねぇ。」
「喋りかけてくんなよ。」
🇨🇳「..チッ」
🇯🇵🇹🇼🇵🇼「ヒェッ…」:(´◦ω◦`):
🇹🇼「ねぇ、さっき僕ら睨まれたよね、!?」
🇵🇼「うんうん、!!絶対睨まれた..!」
🇯🇵「こ、怖かったです….」
2人も睨まれたことに恐怖を感じていたようで、少し安堵した。
🇹🇼「日本があの二人のことめっちゃ見るからびっくりしたよぉ..」
🇯🇵「む、無意識で見てました….(笑)」
(..でもあの人たち、なーんか気になるんだよな~、。
なんていうか、見覚えがある、みたいな…。)
何故か、違和感がある。
まるで、すごく昔の懐かしい記憶を思いだそうとしているような。
思いだそうとした。でも、頭の中に霧がかかったようでどうにも思いだせない。
そんな違和感に疑問を抱いていたから、近づく足音に気づかなかった。
🇨🇳「おい。」
🇵🇼🇹🇼🇯🇵「…ッ!!」ビクッ
話し掛けて来たのは、中国さん。
ダボッとしたシャツを気崩して着ている。
機嫌が悪いのだろうか。眉を顰めている。
🇹🇼「ど、どうかしました、?」
🇨🇳「お前。」
(🇯🇵を指差す)
🇯🇵「….っわ、私、?」
《下手絵注意⚠︎》
🇷🇺「..お前、なんでここに居るんだよ、」
🇯🇵「….、へ、?」
🇨🇳「あ”?もしかして忘れたアルか?」
(ぁ、あ~、この人、以前のこの身体の持ち主の人のこと知ってるのか、…
だとしたら、あんまり関わらない方が身のためかも…。ぼろが出そうだし、)
🇷🇺「…、聞いてんのか?」
🇯🇵「き、聞いてますよ!」
怒らせてしまったのか、と思い焦って返事をする。
🇨🇳「じゃ、もう1回聞くアル。お前は我らのこと忘れたアル?」
すごい圧だ。なにかオーラでも出てるんじゃないか。
🇯🇵「…あ〜、えっと..その..」
忘れた、とは流石に言い出せない。
なにか話を逸らす方法を模索しようと言葉を濁す。
🇷🇺「はぁ…まぁいいが。」
🇨🇳「忘れたならもう用はないアル。」
🇷🇺「..じゃあな。」
2人は去っていった。その後ろ姿には、少し悲しみが滲んでいたように見えた。
🇯🇵「..あ、」
これで、良かったのだろうか。小さくなっていく後ろ姿を見つめてしまう。
🇵🇼「ねぇねぇ日本、あの2人と知り合いなの!?」
パラオ君が目を輝かせながら無邪気に聞いてくる。
🇯🇵「..そう、なんですかね、?見覚えはありますけど….」
🇹🇼「へぇ…」
教師「はぁ…HR始めるぞ〜、」
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
🇹🇼「ねぇ日本!」
入学から数日経ったある日の昼休み、台湾君が話しかけてきた。
🇯🇵「はい、どうしました?」
🇵🇼「日本、生徒会とか..興味無い?」
🇯🇵「へ、?」
驚愕している私を見かねてか、台湾君が言った。
🇹🇼「いや~、僕とパラオ、生徒会入ってみようかなって思ってるんだよね、
もちろん確定じゃないんだけどさ、! 日本も、良ければどうかな~って、 」
🇯🇵「生徒会、ですか」
🇵🇼「うん!生徒会ってなんだか憧れるんだよね〜!!✨️」
パラオ君が無邪気に笑う。
(確かに、私も生徒会には憧れる..。けど、生徒会なんて、明るい人だらけだよなぁ~..。それに、放課後も残って作業することも多いだろうし…BL本が読める時間が減っちゃうかも…。)
🇯🇵「..う〜ん、申し訳ないですけど、私はちょっと…」
🇵🇼「そっか〜…」
パラオ君が残念そうに項垂れる。
🇯🇵「す、すみません..」
なんだかいたたまれなくなって、表情が暗くなってしまう。
🇹🇼「..ううん!じゃあ、僕らが生徒会に入って、日本が喜ぶような企画とか考えるよ!」
🇵🇼「..うん! そうだね、!!」
🇯🇵「….!!」
🇯🇵「っふふ、私のために考えて頂けるんですか?(笑) とっても光栄ですね..!」ニコッ
🇯🇵「でも、私だけじゃなくって、みんなが楽しめるようなものにしてくださいよ?」
私がそう言うと、
🇹🇼🇵🇼「..うん!!✨️」
パラオ君と台湾君は潔く返事をしてくれた。
🇹🇼「そのためには、絶対生徒会選挙、勝たないとね!」
🇵🇼「確かに..、頑張らないと!!日本のためだもん!」
希望に満ち溢れた様子で語る友人たちに、私はできる限りの満面の笑みでこう言った。
🇯🇵「ふふ、応援してますね!」
《下手絵注意⚠︎》
🇹🇼🇵🇼「…っ」ドキッ
少し、パラオ君と台湾君の顔が火照っているように見えたけれど、気のせいだろう。
パラオと台湾は、この言葉を胸に生徒会選挙のぞみ、熱弁により圧勝したそうだが…
それはまた後の話。
🇵🇼🇹🇼「じゃ、僕ら職員室に生徒会加入希望の紙出さないとだから、バイバイ〜!」
🇯🇵「頑張ってくださいね~!」
🇯🇵「..と、1人になっちゃった。何してようかな~、」
そんなことを考えていると、後ろから声がした。
🇷🇺「おい、」
🇯🇵「..!」
(ま、まずい..ロシアさんと中国さんだ..。ボロが出そうだからあんまり関わりたくないんだよね…)
🇯🇵「す、すみません!少し行くところがありまして…。」
即席の言い訳で回避を試みる。
🇨🇳「いや、でも..」
🇯🇵「と、とにかく忙しいので! 」
タッタッタ((走
🇷🇺「おい、そっちは..」
(だいぶ無理やりになってしまった…。大丈夫かな、怪しまれてないよね、!?)
足音や気配を感じないため、おそらく追いかけてはいないようだ。
とりあえず走ってきてしまったが…まあ校舎内の範囲だ。大丈夫だろう。
🇯🇵「あそこの曲がり角を曲がったらもう流石にバレないでしょう..!」
曲がり角を曲がろうとした。その時、自分より大きな人影が見えた。だが、避けるには判断が遅かった。
ドンッ
??「いって…」
🇯🇵「いてて..。」
To be continued…!
おかえりなさい!! どうでしたか?
満足していただけていたら幸いです!あと急な下手絵すみません…
日本君は一体誰とぶつかったのでしょうね…?
前回、とても沢山の♡、ありがとうございました..!!すっごく励みになります..!🫶🏻︎💕︎︎
中間テスト間際のため、続きを出すのが遅くなってしまいました..すみません💦
次回もちょこちょこ書いていきますので、
楽しみにしていてくれると嬉しいです!·͜· ❤︎
♡、コメント、フォローして頂けると嬉しいです✨
それでは、さよ〜なら!