『な、なに??
やばすぎるだろ担任』
加賀美「蝶々さん聞こえてますー^^」
『ッスゥーー……』
加賀美「…まぁそういう事なので早急に準備に取り掛かってください!」
星川「チアの子集まろ~!!」
女子「私たちさっそく材料買ってくるから!」
星川「おっけー!あ、(MOB)ちゃんはミシンとか用意しといてあげて!」
『私は……』
加賀美「蝶々さ~ん
貴女がチアのリーダーでしたよね」
『はい…』
加賀美「ウチの学校代々伝わる“えろかわダンス”なるものがあるそうで…」
『なんすかそれ…
まぁ見て見ます』
『うわ…』
加賀美「…笑
名前の通りですね笑」
『星川さ~ん
これ、私たちがやるダンスらしい』
星川「うわっ!何これおもろ!笑笑」
星川「星川たちもこれやんの!?笑
男子に爆モテじゃない!?笑笑」
『笑笑』
星川「露出の高い衣装に加えこのダンス…!
楽しみだな…⌒ ͜ ⌒」
『顔きもすぎやろ笑笑』
星川「ええー!!
あげはちゃん関西弁なの!?!?」
星川「やばい、ちょーギャップなんだけど、
好き…♡♡」
『ではなく、星川さんこれ覚えてて!
スピーカーから流すからコンセントとか取ってくる!』
星川「おっけー!
ダンスは星川に任せてっ!」
『頼りがいありすぎ笑』
星川「あげはちゃんおそ~い!!」
『ごめ、っはぁ、』
星川「もしかして走り回ってた、?」
『う、ん 』
星川「まじ!?ほんとにありがと~!!」
星川「さっそく繋げてみよ!」
星川「星川も大体は覚えたから!」
『ほんと!?すご…』
星川「こんな感じでは!?」
『いいと思う!!』
女子「買い物終わったぁ~…」
星川「ミシン準備してあるから早速よろしく!!」
女子「明日までには仕上げて1回着てもらうから…」
『私も覚えなくちゃ…』
(♪)
『いち、にー、さんし……』
『なるほど…ここはこんなふうなのか』
『どうせセンターならアレンジ加えた方が盛り上がる?』
星川「…やっぱあげはちゃんセンターにして良かったかも!」
星川「やる気十分じゃ~ん??笑」
コメント
7件
あげはちゃんすげぇって、!! イケメン過ぎるだろォ……
初コメ失礼しますっ!🙋 蝶々さんかっこ良… え?、やばっ///がち惚れるt((
ほんとにこの物語好きです.ᐟ