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「、気持ち悪、、く、来んなっ、!!」
抗おうとしても抗う術も無い。
その生物は俺の上に乗っては粘液を沢山出して
一瞬でおれの体をベトベトにした。
「なんだよ、、これ、、。」
ベトベトしている体に違和感を覚えつつ、
生物はまた動きだした。
そのままよいちの口の中に顔を突っ込み、
舌で遊んでいる。
「あ、ふっ、ぅ あ 。」
口を塞がれ息が苦しくなって来た頃に
もう一度出て安心したものの、その安心もつかの間、
その生物はズボンの中にまで顔を突っ込んできた。
「は、ぁ!?!?このクソ虫!!!何してんだよ!」
そのまま生物はよいちのモノに絡みついては
上下に動いた。
「ん、ぁ 、 なにして、っ … 。」
びくびくと感じており、その反応がいいと感じたのか
スピードを上げた。
「あ゛ぅ、ひゃ ッ 、!?」
顔を真っ赤にして涙を流している姿は、
そりゃあもう無様で、
何かを決めたかのように世一のズボンをぬがしていった。
「な、、。」
どうしようも出来ないので恥ずかしそうにしては
大人しくしており、ぬがし終わったら、
【スゥ】っと消えていった。
(何だったんだ?)
と思っては、
このままではマズイと手錠を外すことに専念した。
だがどれだけ外そうとしても壊そうとしても、
外れず壊れずだった。
お弁当を忘れ、昼ごはんを食べていなかったよいちは
【グゥ〜】と腹を鳴らした。
それから2分ほど経った時に
機械のようなものが出てきて
ご飯を持ってきてくれた。
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一旦切ります。