甲斐田
「うーん、このままだと机のスペース無くなっちゃうなぁ…買いに行こう
帰りは社長呼んで車に乗せてってもらお〜」
甲斐田
(この机のデザインいいな〜
今の部屋にも合いそう)
甲斐田
(これ買おう!後で家まで送ってもらうように住所も書いたし他のところ見に行こ〜っと)
「きゃぁぁぁぁぁあ!!!人が落ちたわ!!!」
甲斐田
「え、何?すぐそばにいた人が落ちた…?なんで?」
目暮刑事
「君はその女の人が落ちたのを見たのかね?」
甲斐田
「いえ横目に見えたんです。すぐ近くに居ましたが。」
目暮刑事
「ふむ…君は残っていてくれ。」
甲斐田
「えぇ…」
コナン
「ブツブツブツブツ」
甲斐田
「え」
コナン
「あ
甲斐田さんだ!」
甲斐田
「こんにちは…」
コナン
「こんにちは!」
甲斐田
「コナン君って事件現場にいつも居るね…」
コナン
「あはは…」
甲斐田
(この子もしかしたら危ないのでは…?)
コナン
(やっぱこの人怪しいんだよなぁ…)
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
コナン
「目暮刑事!」
目暮刑事
「また君かねコナン君…」
甲斐田
「はぁ…こんな長引いた買い物の予定じゃないのに…」
加賀美
「おや?甲斐田さんじゃないですか」
甲斐田
「しゃちょ〜…聞いてくださいよぉ!!」
加賀美
「どうしたんです?」
甲斐田
「すぐそばで女の人が落ちたら僕が疑われてるんですぅ…」
加賀美
「おや…」
甲斐田
「そういえば今日ってろふまお塾の収録日でしたっけ?」
加賀美
「えぇっと
確か1時間後に…」
甲斐田
「え
やばく無いすか?」
加賀美
「スタッフに巻き込まれたと言って時間延ばしてもらいます?」
甲斐田
「もし間に合わない時間になったらですかね…」
加賀美
「すぐ終わると良いんですけどねぇ…」
加賀美
「結果的に遅れますねこれ」
甲斐田
「やっぱりぃ…」
加賀美
「出来るだけ早く行きましょう!」
甲斐田
「はいぃ…」
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すこ