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すごいッ厨二病感がッwww
ふと、目が覚める。寝起きのような感覚…ボーッとした頭で貴方は辺りを見渡すだろう。そこはただ、ただ何もない空間だった。広いとも狭いとも言えない暗く、不思議な空間に貴方は困惑するだろう。
一体ここは何処なのか…どうしてここに居るのかと…
すると突然背後から小さな足音が聞こえる。よく聞くとその足音はこちらに近づいて居るように思える。正体の分からないその足音が近づいてくる『怖い』貴方はただそれしか思えなかった。
すると突然、その足音は貴方のすぐ後ろで止まった。足音の正体は貴方のすぐ後ろに居るのだと…そう思うだろう
???「やぁ!これは珍しいね♪」
気が付くと暗かったはずの空間は白く明るい部屋へと変わっていた。後ろに居たはずの足音の正体らしき人物は貴方の目の前に居た。その人物は貴方がこちらを見たことに気が付くと、にっこりと笑い話しかけてきた。
???「いらっしゃい♪別世界の住民さん。どうやってここに来たかは知らないけど…まぁ、ここで出会ったのも何かの縁だ!仲良くしようじゃないか?」
その人物はそう明るい声で言うと手を出してきた
▶「あぁ、よろしくね…」
???「HAHAwそんなに怖がらないでくれよw僕は君に何もしないさ」
???「おっと!すまないね。まだ自己紹介をしていなかったよ」
その人物はそういうと自分の胸に手を当て貴方に話した
ミヨツキ「僕はミヨツキ!改めてよろしくね!別世界の住民さん♪」
▶「うん、よろしく。…自分は…」
貴方は自分の名を言おうとしたが出てこない。自分が何者かさえも分からない。知らない。名前も家族も住んでいた場所も。
ミヨツキ「これまでの記憶が無いようだね?」
ミヨツキは貴方の心を読んだかのように話した
ミヨツキ「なんでわかるんだ?って顔してるね。まぁ僕にかかればこんなこと御茶の子さいさいだよ☆」
するとミヨツキは突然貴方を指さした
ミヨツキ「まぁ君の名前なんて別に聞かなくてもいいし…そうだ!いいものを見せてあげよう!」
そういうとミヨツキは貴方の手を掴んで走り出した。白く明るい空間をただ走っていった。ミヨツキに連れてこられたのは不思議な空気の漂った場所だった。
ミヨツキ「君にはこれから、今から行く世界を見てきて貰いたいんだ。彼らの生き様を見てきて欲しいんだ…!」
何を言っているのか分からなかった。世界?生き様?どういうことなんだろう…?
ミヨツキ「それじゃあ行ってらっしゃい♪」
ミヨツキ「あ、あと君はその世界を見るだけだから、何も変えることはできないよ!わかったね!?」
そういうとミヨツキはひとつの穴の中に貴方を突き落としていた。暗い、暗い穴の中をただ落ちていく、貴方の意識は遠のいていった………____
はい!どうも!作者ことミヨツキでございます!!急にごめんね💦今までの作品消しちゃって…これからはこの作品一筋でやっていこうと思ってるよ!さぁて…次回から本格的にはろぉでぃすとぴぃあが始まるよ!1人だけで終わると思ったら大間違いだからね!!それじゃあ次のお話で会いましょう♪